エリオ・カストロネベス、歴代最多に並ぶインディ500での4勝目を挙げる

2021年5月31日
エリオ・カストロネベス、歴代最多に並ぶインディ500での4勝目を挙げる 「ホンダは素晴らしい」
第105回インディアナポリス500マイルが開催され、Meyer Shank Racingから出場したエリオ・カストロネベスが史上最多タイに並ぶ4回目の優勝を成し遂げた。

今年でINDY500への出場が21年連続となったカストロネベスは、8番グリッドからスタートを切った。彼は序盤からトップグループでポジションを維持し続け、勝負の時を待っていた。レースが終盤に入ってからトップ3に食い込み、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing))との一騎討ちに持ち込んだ。

MotoGP:ホンダ 2021年 第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2021年5月31日
MotoGP:ホンダ 2021年 第6戦 イタリアGP 決勝レポート
2021年のMotoGP 第6戦イタリアGPは、ホンダ勢にとって厳しいレースとなった。予選12番手から決勝に挑んだポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が12位、22番グリッドからスタートしたアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が14位と、それぞれポイントを獲得したが、表彰台争い、優勝争いからは大きく遅れた。

レッドブルF1幹部 「2022年のドライバーラインナップは8月以降に検討」

2021年5月31日
レッドブルF1幹部 「2022年のドライバーラインナップは8月以降に検討」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーとしてドライバー責任者を務めるヘルムート・マルコは、2022年のレッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダの4つのシートについてF1の夏季休暇まで決定することはないと語った。

2021年、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを抜擢。レッドブル外のドライバーを起用するのは2007年のマーク・ウェバー以来となる。

アルファロメオ、F1撤退の噂を否定 「F1は当社のファンダメンタル」

2021年5月31日
アルファロメオ、F1撤退の噂を否定 「F1は当社のファンダメンタル」
アルファロメオのCEOを務めるジャン・フィリップ・インパラトは、スポーツは同社にとって“ファンダメンタル(基本)”だと語り、近い将来にF1を離れるつもりはないと語った。

2018年にザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復活したアルファロメオは、2019年シーズンからチーム名をアルファロメオ・レーシングに改名して参戦を続けている。

【動画】 第105回 インディ500 決勝ハイライト / 2021年 インディカー

2021年5月31日
【動画】 第105回 インディ500 決勝ハイライト / 2021年 インディカー
2021年のインディカー・シリーズ 「第105回インディ500(インディアナポリス500マイル)」が5月30日(日)に開催された。

優勝はエリオ・カストロネベス(Meyer Shank Racing)が優勝。46歳でのスポット参戦で史上4人目となる通算4勝目を達成。勝利の後で金網によじ登る”スパイダーマン”の姿を披露した。2位にはアレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が入り、ホンダのエンジンが1-2フィニッシュ。先週末のF1モナコGPに続き、今季の世界3大レースの2つをホンダのエンジンが制した。

ダニエル・リカルド、F1アゼルバイジャンGPでニューシャシーに交換

2021年5月31日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1アゼルバイジャンGPでニューシャシーに交換
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPで通常にパパイヤオレンジのカラーリングに戻り、ダニエル・リカルドは完全に新しいシャシーを手に入れる準備ができている。

F1モナコGPの“ガルフカラー”の特別カラーリングは大好評を隠したが、マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは今のところは“位回限り”であり、バクーではカラーライングは「通常に戻る」ことを確認している。

ジャン・トッド 「私が加入した頃のフェラーリF1の状況は酷かった」

2021年5月31日
ジャン・トッド 「私が加入した頃のフェラーリF1の状況は酷かった」
FIA(国際自動車連盟)の会長を務めるジャン・トッドが、フェラーリF1の現状と段階的な改善について意見を述べた。

ジャン・トッドは、1994年から2007年まで13年間フェラーリF1のチーム代表を務め、テクニカルディレクターにロス・ブラウン、デザイナーにロリー・パーン、そして、ドライバーにミハエル・シューマッハを擁し、コンストラクターズ選手権6連覇(1999年から2004年)、シューマッハもドライバーズ選手権5連覇(2000年から2004年)と黄金時代を経験した。

インディ500 結果:エリオ・カストロネベスが通算4勝目!佐藤琢磨は14位

2021年5月31日
インディ500 結果:エリオ・カストロネベスが通算4勝目!佐藤琢磨は14位 / 2021年 インディカー
2021年のインディ500が5月30日(日)にインディアナポリスで行われ、エリオ・カストロネベス(Meyer Shank Racing)が優勝。46歳でのスポット参戦で史上4人目となる通算4勝目を達成。勝利の後で金網によじ登る”スパイダーマン”の姿を披露した。4度目のミルクの味はストロベリーミルクをチョイス。

昨年の覇者、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は14位でフィニッシュ。終盤、ピット回数を減らす戦略に出て、見事に首位へ浮上したが、残り6周で燃料が足りずにピットインを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「怒りを抑えることが優先事項」

2021年5月31日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「怒りを抑えることが優先事項」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1でのルーキーシーズンで自分の怒りを抑えることが主な優先事項のひとつだと認める。

今シーズン、ルーキーの角田裕毅の熱くしばしば汚い言葉が混じる無線でのメッセージは、良くも悪くもファンとオブザーバーから多くの注目を集めており、反応も様々だ。
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