2021年 F1ブラジルGP 開催スケジュール&テレビ放送時間

2021年11月15日
2021年 F1ブラジルGP 開催スケジュール&テレビ放送時間
2021年 F1サンパウロGP(F1ブラジルGP)の開催スケジュールとテレビ放送時間。2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの決勝レースが、11月14日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで開催される。

2年ぶりの開催となるインテルラゴスはF1との契約をさらに5年間延長。レース名称をF1ブラジルGPからF1サンパウロGPに変更して2021年のF1世界選手権のカレンダーに戻った。

MotoGP:引退のバレンティーノ・ロッシ、“ラストダンス”は10位

2021年11月15日
MotoGP:引退のバレンティーノ・ロッシ、“ラストダンス”は10位 / 2021年 最終戦 バレンシアGP
2021年 MotoGP 最終戦 バレンシアGPの決勝レースが11月14日(日)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、10番グリッドのバレンティーノ・ロッシが13.468秒差の10位。4戦連続10度目のポイント圏内に進出し、26年間のキャリアに終止符を打った。

気温20度、路面温度23度のドライコンディションの中、2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは15ラップ目にトップに飛び出し、16ラップ目にはファステストラップを刻んでレースの主導権を握り、2戦連続4勝目を挙げた。

フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論

2025年8月6日
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、世界王者マックス・フェルスタッペンが語った「2025年はもう勝てない」との見解を否定した。

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。

角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評

2025年8月6日
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
1997年F1ワールドチャンピオンのジャック・ビルヌーブは、マックス・フェルスタッペンのF1チームメイトの中で角田裕毅が「これまでで最悪」だと厳しく批判した。

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。

ライコネン、異なるスペックのリアウイングに交換でピットレーンスタート

2021年11月15日
キミ・ライコネン、異なるスペックのリアウイングに交換でピットレーンスタート / F1ブラジルGP
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPのスプリント予選後に異なるスペックのリアウイングに交換。パルクフェルメ規則を破ることになり、決勝をピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネンは、スプリント予選でチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィとの接触によるスピンがあり、18位でフィニッシュしていた。

レッドブルF1、メルセデスの“フレキシブル”ウイング疑惑を追及

2021年11月14日
レッドブルF1、メルセデスの“フレキシブル”ウイング疑惑を追及
マックス・フェルスタッペンのF1ブラジルGPでの5万ユーロ(約650万円)の罰金は、レッドブル・ホンダF1がまだメルセデスの“フレキシブル”なリアウイングを疑っていることの現れだった。

マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの金曜日の予選後のパルクフェルメでルイス・ハミルトンのメルセデスのF1マシンのリアウイングを触って確認したことが競技規則違反とされ、罰金を科された。

メルセデスF1代表 「無線の『f*ck them all』はFIAへの報復ではない」

2021年11月14日
メルセデスF1代表 「無線の『f*ck them all』はFIAへの報復ではない」 F1ブラジルGP スプリント予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ブラジルGPのスプリント予選でのカラフルな無線メッセージは失格処分に対するFIA(国際自動車連盟)への報復ではないと語る。

F1ブラジルGPは、24周のスプリント予選の価値やタイトル争いの行方よりも、ルイス・ハミルトンのリアウイングを中心に展開した。FIAがDRSフラップが85mmより広く開いていることを発見したため、ハミルトンは予選オーダーから失格となり、グリッド最後尾からスプリント予選をスタートした。

F1ブラジルGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年11月14日
F1ブラジルGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPのスプリント予選で11位~20位だったドライバーのコメント。

11位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
「スタート自体は問題なかったけど、ターン1へのインサイドラインは少しボトルになっていたし、ポジショニングはあまり良くなかった。それを調べて、明日のために攻略法を見つけたい。前進したいし、何ができるか見ていく。今日から学び、たたかいに戻るつもりだ」

メルセデスF1 「エンジン信頼性問題は2019年のフェラーリ対策が発端」

2021年11月14日
メルセデスF1 「エンジン信頼性問題は2019年のフェラーリ対策が発端」
メルセデスF1は、現在のエンジンの信頼性に関する懸念は、2019年にフェラーリのパワーに匹敵するためにパフォーマンスを追いかけすぎたことの負の遺産だと考えている。

今シーズン、メルセデスのF1エンジンは継続的な信頼性の懸念に見舞われており、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、夏休み以降に年間の使用基数制限を超えたエンジンを使用してグリッド降格ペナルティを受けている。

今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ

2021年11月14日
今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ / ホンダ F1ブラジルGP スプリント予選レポート
F1フラジルGPのスプリント予選が行われ、マックス・フェルスタッペンが2番手でフィニッシュ。2ポイントを獲得してチャンピオンシップでのリードを拡大するとともに、明日のレースでのフロントロースタートを手に入れた。

前日の予選における技術規則違反があったとして失格の裁定が下されたルイス・ハミルトン(メルセデス)が最後尾スタートとなったため、フェルスタッペンはスプリント予選をポールポジションからスタート。

アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」

2021年11月14日
アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」 F1ブラジルGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、4番グリッドのピエール・ガスリーと12番グリッドの角田裕毅ともにソフトタイヤを選択。しかし、スタートで順位を落とし、ガスリーは8位、角田裕毅は15位でレースを終えることになった。
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