アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査
2021年6月15日

今季、信じられないくらいタイトなミッドフィールドに属しているアルピーヌF1は、土曜日に強力なパフォーマンスを発揮するものの、それを日曜日に堅実なポイントに変えることに苦労している。
ピエール・ガスリー 「レースウィナーとして迎える母国GPはかなり特別」
2021年6月15日

2020年のF1イタリアGPで驚きのF1初勝利を収めたピエール・ガスリーは、ポール・リカールに戻ってホームレースとなるF1フランスGPでファンとその偉業を祝うことをすでに楽しみにしていると語る。
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはトップドライバーの一人」
2021年6月15日

ピエール・ガスリーは、前戦F1アゼルバイジャンGPで自身3回目の表彰台を獲得。2019年のF1ブラジルGPでの2位、昨年のF1イタリアGPでの優勝と、アルファタウリ(前身のトロロッソ)で言えば、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドよりも成功を収めている。
F1:インディアナポリスは今季の代替開催を否定。COTAは「可能」
2021年6月15日

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスの影響で23戦のカレンダーを維持することに苦労しており、キャンセルが増えた場合、アメリカでのレースがバックアップ計画の一部になる可能性が明らかになっている。
ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え
2021年6月15日

ハースF1は、米国と英国に拠点を置いているが、F1マシンのデザインの多くをイタリアのダラーラに外注していた。しかし、今季からフェラーリとの提携を強化し、マラネロの敷地内にハースF1専用の建物が用意され、そこで2022年F1マシンの設計が行われている。
レッドブルF1首脳 「ボッタスの唯一の選択肢はラッセルとのスワップ」
2021年6月15日

メルセデスF1は、まもなくルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人と契約交渉に入る予定であり、これまでのハミルトンの発言に基づけば、7回のF1ワールドチャンピオンは2022年もメルセデスF1と2022年のグリッドに残るというあらゆる兆候が示されている。
2021年 第7戦 F1フランスGP:タイヤコンパウンド情報
2021年6月15日

新型コロナウイルスのパンデミックによって1年ぶりに戻ってくるポール・リカールでのF1フランスGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)が使用される。これは、前回レースが行われた2019年と同じ選択となる。
フェラーリF1、フランスGPではMission Winnowのロゴを非表示
2021年6月15日

フェラーリF1は、2018年のF1日本GPからスポンサーを務めるタバコ企業のフィリップモリスが掲げる“無煙代替品”の新しいイニシアチブ『Mission Winnow』のロゴをF1マシンに掲載したが、批判も少なくなく、実際、イタリアの主要な消費者団体であるCodaconsはタバコの消費を扇動したと非難している。
ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う
2021年6月15日

ピレリF1のミラノでの調査はまだ完了しておらず、結果は公表されていないが、La Gazzetta dello Sport は、ピレリの関係者はマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障が同社のせいではなかったことに胸をなでおろしていると報道。