セルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」

2021年6月14日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの労働倫理の強さを称賛。進歩を求めるフェルスタッペンは休みをとることはない語った。

マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのレースをリードしている残り5周でタイヤ故障によってクラッシュ。チームメイトからトップの座を引き継いだセルジオ・ペレスは、それを守り切って移籍後初勝利を挙げた。

アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」

2021年6月14日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしている」と感じていたと明かし、2年間のブレイクをとったことで、他のシリーズやレースを追求することができたと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは 、マクラーレンとの4年間の困難な期間を経て、2018年の終わりにF1を離れた。

「レッドブルF1には怒りと拒絶しかなかった」とハイメ・アルグエルスアリ

2021年6月14日
「レッドブルF1には怒りと拒絶しかなかった」とハイメ・アルグエルスアリ
元F1ドライバーのハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルF1のプログラムから冷酷に切り捨てられて10年が経ち、ようやくF1パドックを“笑顔”で通り抜けることができるようになったと語った。

ハイメ・アルグエルスアリは、2009年のF1ハンガリーGPでまだ10代のときにトロロッソでF1デビュー。46戦を戦った。しかし、2011年の終わりにレッドブルF1はトロロッソのドライバーとしてダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用することを決定。

ハミルトンにとってロズベルグと戦うよりフェルスタッペンの方が楽?

2021年6月14日
ハミルトンにとってロズベルグと戦うよりフェルスタッペンの方が楽?元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーが考察
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルイス・ハミルトンにとっては、チームメイトではない別チームのドライバーと戦う方が“簡単”だと考えている。

今年、メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとタイトル争いと繰り広げている。その緊張レベルは2016年にチームメイトのニコ・ロズベルグとの戦いで経験したのと同じレベルまでエスカレートする可能性がある。

メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「40歳までにはF1から引退したい」

2021年6月14日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「40歳までにはF1から引退したい」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1からの引退がそれほど遠くないことを改めてほのめかした。

今年1月に36歳になった7回のF1ワールドチャンピオンを務めるルイス・ハミルトンは「40歳でもうレースをしていないことを本当に望んでいる」と Corriere della Sera に語った。

「まだやりたいことがたくさんあるので難しいだろう」

ニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」

2021年6月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、ロシアの兵役義務にとってF1参戦が脅かされているとの報道について説明。モスクワ州立大学の勉強と並行して、すでに軍事教練のコースに参加しており、それが終了すれば1年間の入隊は免除される語った。

F2を卒業したニキータ・マゼピンは、今年ハースF1チームでF1デビューを果たし、先週末のF1アゼルバイジャンGPではこれまでのベストリザルトとなる14位フィニッシュを果たしている。

ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルのメルセデス移籍は「大規模な損失」

2021年6月14日
ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルのメルセデス移籍は「大規模な損失」
ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルがメルセデスF1に移籍することで今シーズンの終わりにチームを去った場合に“大規模な損失”になると感じている。

今シーズン終了時にメルセデスF1との契約が満了するバルテリ・ボッタスがチームを放出された場合、育成ドライバーのジョージ・ラッセルは2022年のメルセデスF1のシートに深く結びついている。

インディカー 第8戦:パトリシオ・オワードが2勝目でランキング首位浮上

2021年6月14日
インディカー 第8戦:パトリシオ・オワードが2勝目でランキング首位浮上。佐藤琢磨は12位
インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースが行われ、パトリシオ・オワード(Arrow McLaren SP)が今季2勝目を挙げ、ポイントリーダーに躍り出た。

デトロイトグランプリは今年もダブルヘッダーで、インディカーシリーズ第7/8戦が開催された。デトロイトリバーに浮かぶベル島でのイベントは週末を通して快晴に恵まれ続け、多くのファンが詰め掛けた。

ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」

2021年6月14日
ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」
ハースF1チームのチーフレースエンジニアを務める小松礼雄は、2021年に2人のルーキードライバーをラインナップするという挑戦を歓迎していると語る。

ハースF1チームは、昨シーズンの終わりにロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを放出し、代わりにミック・シューマッハとニキータ・マゼピンという2人のルーキーとサインアップすることを選んだ。
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