SUPER GT:ホンダ 2021年 第4戦 ツインリンクもてぎ レポート

2021年7月20日
SUPER GT:ホンダ 2021年 第4戦 ツインリンクもてぎ レポート
2021年度SUPER GTシリーズ第4戦が7月17日(土)・18日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で開催され、GT500クラスに5台のNSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。

鈴鹿サーキットで予定されていたシリーズ第3戦が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて8月に延期されたため、今回が第2戦に続くレースとなる。

SUPER GT:トヨタ 2021年 第4戦 ツインリンクもてぎ レポート

2021年7月20日
SUPER GT:トヨタ 2021年 第4戦 ツインリンクもてぎ レポート
SUPER GT第4戦「MOTEGI GT 300km RACE」が7月17日(土)、18日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

今季、第3戦として5月末に予定されていた鈴鹿ラウンドが8月に延期となったことで、ゴールデンウィークの第2戦富士ラウンド以来、約2ヶ月半ぶりのSUPER GTとなる。

アルファタウリ・ホンダF1 「8位に入れる強さはあったので残念」

2021年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1 「8位に入れる強さはあったので残念」 / F1イギリスGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

16番グリッドからスタートした角田裕毅は、全車の中で最も遅い30周目にピットストップを実施。その後、ペースを維持しながら順位を上げて、10位でフィニッシュ。自身4度目、2戦ぶりのポイント獲得となった。

レッドブル・ホンダF1、ハミルトンのペナルティに異議申し立てを検討

2021年7月19日
レッドブル・ホンダF1、ハミルトンのペナルティに異議申し立てを検討
レッドブル・ホンダF1は、F1イギリスGPでライバルのマックス・フェルスタッペンをリタイアに追いやった後、優勝を可能にしたルイス・ハミルトンへのペナルティに異議申し立てを検討している。

マックス・フェルスタッペンは、51Gのクラッシュ後、めまい、打撲傷を負ったが、それ以外は無傷で病院を退院。病院のテレビで目にした勝利を盛大に祝うルイス・ハミルトンを「無礼でスポーツマンらしくない」だと非難した。

メルセデスF1、ハミルトンへの人種差別的中傷にF1およびF1と共同声明

2021年7月19日
メルセデスF1、ハミルトンへの人種差別的中傷にF1およびF1と共同声明
メルセデスF1チーム、F1、FIA(国際自動車連盟)は、F1イギリスGPで優勝したルイス・ハミルトンへのオンラインでの人種差別中傷は“容認できるものではない”と共同で声明を発表した。

ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのオープニングラップのターン9でタイトル争いのライバルのマックス・フェルスタッペンと接触。フェルスタッペンは高速でバリアにクラッシュしてリタイアしている。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンに謝罪する必要があるとは思わない」

2021年7月19日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンに謝罪する必要があるとは思わない」 / F1イギリスGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、物議を醸したF1イギリスGPでの接触について、タイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に謝罪する必要があると感じていないと語る。

F1イギリスGPのオープニングラップでリードを争っていた二人はターン9のコプスで接触。ルイス・ハミルトンの左フロントがマックス・フェルスタッペンの右リアタイヤに当たった。

2021年 F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2021年7月19日
2021年 F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「この1週間、ファクトリーでの作業に全力を尽くしてきた。スタッフと一緒にこのマシンのパフォーマンスを見い出すためにすべてを捧げ来た。不足している部分を取り戻す必要があったけど、みんなが働き続けたことをとても誇りに思う」

ホンダF1「今大会がターニングポイントだったとは言われたくない」

2021年7月19日
ホンダF1 「今大会がターニングポイントだったとは言われたくない」 / F1イギリスGP決勝 田辺豊治TD会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブル・ホンダF1としてノーポイントで終えたF1イギリスGPの決勝レースを振り返り、「今大会がターニングポイントだったとは言われたくない」と反撃を誓った。

F1イギリスGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが、1周目にタイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとの接触でリタイア。

メルセデスF1代表 「クラッシュは両者に責任がある」 / F1イギリスGP

2021年7月19日
メルセデスF1代表 「クラッシュは両者に責任がある」 / F1イギリスGP
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPでのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの高速での接触は「両者に責任がある」と考えている。

F1イギリスGPのオープニングラップ。ルイス・ハミルトンはリードを奪うためにターン9で野心的にインサイドを突いたが、その際に左フロントがアウトサイドのマックス・フェルスタッペンの右リアタイヤに接触。フェルスタッペンはバリアに高速でクラッシュし、51Gの衝撃でマシンは大破した。
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