角田裕毅、3連戦の初戦にマシンを壊すというやってはいけない大失態
2021年6月21日
F1フランスGPの決勝を13位で終えた角田裕毅。ピットレーンからスタートして7つポジションを上げたことは悪くはないパフォーマンスだが、それよりも予選Q1でのクラッシュはやってはいけない大失態だった。
角田裕毅が速いドライバーであることはレッドブル上層部も評価しているが、それだけでは生き残れないのがレッドブルのドライバープログラム。
角田裕毅が速いドライバーであることはレッドブル上層部も評価しているが、それだけでは生き残れないのがレッドブルのドライバープログラム。
インディカー:アレックス・パロウが今季2勝目でランキング首位奪還
2021年6月21日
2021年 インディカー 第9戦ロードアメリカの決勝レースが6月20日(日)に行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が今季2勝目を挙げてランキング首位を奪還した。
五大湖地方のウィスコンシン州にあるロードアメリカは、緑の中にあるとても美しいサーキットとしてその名を知られている。全長は4.014マイルと長く、”スピードの国立公園”とも称されるロードコースを75周して争われる2021年インディカー・シリーズ第9戦。
五大湖地方のウィスコンシン州にあるロードアメリカは、緑の中にあるとても美しいサーキットとしてその名を知られている。全長は4.014マイルと長く、”スピードの国立公園”とも称されるロードコースを75周して争われる2021年インディカー・シリーズ第9戦。
レッドブルF1代表 「バルセロナの二の舞を避けるために勝負に出た」
2021年6月21日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年 第7戦 F1フランスGPの決勝レースを振り返った。
F1フランスGPは、2ストップ戦略で勝負に出たマックス・フェルスタッペンが終盤にルイス・ハミルトンからリードを奪って優勝した。セルジオ・ペレスも見事な走りで3位表彰台を獲得した。
F1フランスGPは、2ストップ戦略で勝負に出たマックス・フェルスタッペンが終盤にルイス・ハミルトンからリードを奪って優勝した。セルジオ・ペレスも見事な走りで3位表彰台を獲得した。
バルテリ・ボッタス、戦略に激怒 「なぜ僕に耳を貸さないのか?」
2021年6月21日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1フランスGPのレース中、無線で『2ストッパーで行こうといったのに、なぜ****は僕に耳を貸さないか?』と声を荒げた。
ほとんどの人が1ストップレースになると予想したF1フランスGPで、バルテリ・ボッタスはスタートポジションである3番手を維持してレースを展開。マックス・フェルスタッペンやチームメイトのルイス・ハミルトンよりも早くにピットストップを終え、再び3番手でレースを進めた。
ほとんどの人が1ストップレースになると予想したF1フランスGPで、バルテリ・ボッタスはスタートポジションである3番手を維持してレースを展開。マックス・フェルスタッペンやチームメイトのルイス・ハミルトンよりも早くにピットストップを終え、再び3番手でレースを進めた。
F1フランスGP:なぜセルジオ・ペレスはペナルティを回避できたのか?
2021年6月21日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1フランスGPの決勝でバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いた際にトラックリミットを超過していたが、ペナルティを科せられなかった。その理由についてスチュワードとペレス自身が語った。
F1フランスGPのレース終盤、セルジオ・ペレスは高速のターン10に向けて加速してバルテリ・ボッタスをオーバーテイクした。しかし、ターン10の出口の白線を越えたことで、スチュワードはコース外でペレスがアドバンテージを得た可能性について審議対象とした。
F1フランスGPのレース終盤、セルジオ・ペレスは高速のターン10に向けて加速してバルテリ・ボッタスをオーバーテイクした。しかし、ターン10の出口の白線を越えたことで、スチュワードはコース外でペレスがアドバンテージを得た可能性について審議対象とした。
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンに強引に防御しても無意味だった」
2021年6月21日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、残り2周でマックス・フェルスタッペンがオーバーテイクを仕掛けてきた際に、もっと強引にポジションを守ろうとするべきではなかったかとの意見に反論した。
2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンがターン1でオーバーシュートしたことで首位に浮上した。
2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンがターン1でオーバーシュートしたことで首位に浮上した。
角田裕毅、7つ順位を上げるも無得点「予選に取り組んでいく必要がある」
2021年6月21日
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、予選Q1でのクラッシュを受けてF1フランスGPをピットレーンからスタート。7つ順位を上げて13位でフィニッシュした。
前日の予選でクラッシュを喫した角田裕毅は、ギアボックスの交換に加えて、予選と異なる仕様のフロア装着とサスペンションセッティングの変更を行ったため、レギュレーションによって最後尾からのピットレーンスタート。スタートタイヤにミディアムタイヤを選択した。
前日の予選でクラッシュを喫した角田裕毅は、ギアボックスの交換に加えて、予選と異なる仕様のフロア装着とサスペンションセッティングの変更を行ったため、レギュレーションによって最後尾からのピットレーンスタート。スタートタイヤにミディアムタイヤを選択した。
マックス・フェルスタッペン 「チームの素晴らしい努力による勝利」
2021年6月21日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1フランスGPの決勝で今季3勝目を挙げ、ドライバーズランキングのリードを広げた。
ポールポジションからのスタートとなったマックス・フェルスタッペンは、スタートを上手く決めてターン1へ進入しましたが、出口で膨らんでしまい、ルイス・ハミルトン(メルセデス)にリードを奪われる。
ポールポジションからのスタートとなったマックス・フェルスタッペンは、スタートを上手く決めてターン1へ進入しましたが、出口で膨らんでしまい、ルイス・ハミルトン(メルセデス)にリードを奪われる。
【動画】 2021年 F1フランスGP 決勝 ハイライト
2021年6月21日
F1フランスGP 決勝のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの決勝レースが6月20日(日)にポール・リカールサーキットで行われた。
気温23度、路面温度30度と今週末で最も涼しいコンディションで行われたF1フランスGPの決勝。レースは戦略が鍵を握る白熱の展開となった。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはターン1でオーバーシュート。ルイス・ハミルトン(メルセデス)に前に出られるが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)からは2番手を守った。
気温23度、路面温度30度と今週末で最も涼しいコンディションで行われたF1フランスGPの決勝。レースは戦略が鍵を握る白熱の展開となった。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはターン1でオーバーシュート。ルイス・ハミルトン(メルセデス)に前に出られるが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)からは2番手を守った。