アウディ、F1参戦の意向をFIAに文書で通達との報道

2021年12月21日
アウディ、F1参戦の意向をFIAに文書で通達との報道
アウディは、2022年初めにF1参戦の計画を発表する予定であり、F1とFIA(国際自動車連盟)にその以降を文書で伝えたとRaceFansが報じている。

アウディの取締役会会長であるマルクス ドゥスマンと技術開発員会のメンバーであるオリバー・ホフマンは、FIAが2026年のパワーユニットの新しい技術規制で達成した進歩にメーカーが満足していることを示したとしている。

レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」

2021年12月21日
レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1がアブダビGPのレース後の召喚に弁護士を連れてきたことを受け、FIA(国際自動車連盟)はスチュワードの公聴会に弁護士を許可するかどうかを再検討することを望んでいる。

メルセデスF1は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを倒してレース勝利とF1ワールドチャンピオン獲得を可能したレース終盤のセーフティカーの手順について2つの抗議を提出した。

セバスチャン・ベッテル、ミック・シューマッハのF1ルーキーシーズンを称賛

2021年12月21日
セバスチャン・ベッテル、ミック・シューマッハのF1ルーキーシーズンを称賛 「パドックに最初に来て最後に帰る」
セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハが素晴らしい友人であることは周知の事実だ。そして、4回のF1ワールドチャンピオンはハースF1のルーキーの厳しい最初のシーズンの労働倫理を賞賛した。

アルトンマーティンF1に所属するセバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハのメンターの役割を果たした。ハースF1は、2022年に次世代F1マシンに焦点を当てるためにVF-21の開発を断念することを決定。ミック・シューマッハはノーポイントでシーズンをF1デビューシーズンを終えた。

ルイス・ハミルトン、2022年のF1開幕戦で10グリッド降格の可能性

2021年12月20日
ルイス・ハミルトン、2022年のF1開幕戦で10グリッド降格の可能性 / FIA年間表彰式を欠席
メルセデスF1のルイス・ハミルトンが、2021年FIA年間表彰式に出席しなかったことで、どのようなペナルティを科せられるかについてすでに多くの議論が行われている。

物議を醸すF1アブダビGPのファイナルラップでマックス・フェルスタッペンとのタイトル争いに敗れたルイス・ハミルトは、表彰台には登壇したものの、メディアと話をすることはなかった。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」

2021年12月20日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」
F1は、2022年以降の次世代F1マシンでのレースに向けて準備を進めているが、F2で成功を収めたドライバーは来年も成功する可能性があるとフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは考えている。

メルセデスとレッドブル・ホンダが2021年のタイトルを争っている間に、フェラーリは、まったく新しいレギュレーションに合わせた2022年F1マシンの設計に静かに取り組んできた。

アレックス・ザナルディ、事故から18カ月ぶりに退院して自宅に戻る

2021年12月20日
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディ、事故から18カ月ぶりに退院して自宅に戻る
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディが、ハンドバイクでの事故から18か月後、病院を退院して自宅へと戻った。

アレックス・ザナルディは、202年6月にイタリアで行われたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突して頭部に外傷を負い、複数回に及ぶ神経学的および頭蓋顔面再建の手術を受け、専門施設でケアを受けてきた。

マクラーレンF1代表 「2022年の最優先事項の1つはメルセデスPUの攻略」

2021年12月20日
マクラーレンF1代表 「2022年の最優先事項の1つはメルセデスPUの攻略」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、オフシーズンのチームの最優先事項の1つは、2022年にメルセデスから供給される新しいF1パワーユニットを攻略することだと語る。

マクラーレンF1は、今シーズンに向けてルノーからメルセデスにF1パワーユニットを変更。開発に許されたトークンは、すべてエンジンを乗せ換えるためのシャシーの改良に費やされ、レギュレーションが比較的安定しているなかでエンジンの理解度という点で他チームよりも不利な状況でシーズンをスタートした。

マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」

2021年12月20日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、最終戦アブダビGPの物議を醸す展開で2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、1990年のセナプロの決着を引き合いに出し、人々の認識は時間とともに変わっていくと語る。

F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンは、レース終盤のセーフティカーにも助けられ、最終ラップでルイス・ハミルトンを倒して初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

SUPER GT:鈴木豊 NISMO監督、闘病の末56歳で死去

2021年12月20日
SUPER GT:鈴木豊 NISMO監督、闘病の末56歳で死去
NISMO レース部部長で、SUPER GTのNISMOチーム監督兼GT500車両開発チーフエンジニアである鈴木豊が、かねてより闘病中のところ 12月19日に永眠いた。(享年56歳)

鈴木豊は、1990年に入社後、グループCカーや全日本ツーリングカー選手権(JTCC)の車両開発を担当。1998年のル・マン24時間レースでは、開発エンジニアとして、また32号車のトラックエンジニアとしてNissan R390 GT1の3位表彰台獲得に大きく貢献した。
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