メルセデスF1 「開発制限下でもホンダF1がPUを改善する余地はある」

2021年6月24日
メルセデスF1 「開発制限下でもホンダF1がPUを改善する余地はある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、最近のレースでレッドブル・ホンダF1がメルセデスのパフォーマンスを凌駕しているのは、ホンダのF1エンジンがパワーアップしたからだとの主張を崩さない。

先週末のF1フランスGPでは、メルセデスが牙城を築いてきたポール・リカール・サーキットで、マックス・フェルスタッペンがメルセデスに大差をつけてポールポジションを獲得。決勝でもマシンスピードが必要な戦力で勝利を収めた。

鈴鹿サーキット 「10月のF1日本GP開催に向けて準備を進めている」

2021年6月24日
鈴鹿サーキット 「10月のF1日本GP開催に向けて準備を進めている」
今年10月に予定されていたMotoGP 日本GPの中止が発表されたが、鈴鹿サーキットは同じ10月に予定されているF1日本GPは開催に向けて準備を進めていると語った。

6月23日(水)、FIM国際モーターサイクルリズム連盟は、10月1日から3日に栃木県のツインリンクもてぎで開催を予定していたMotoGP 日本GPの中止を発表。

ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」

2021年6月24日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」
ピエール・ガスリーは、2019年F1シーズン途中に降格させられたレッドブル・レーシングのシートに戻りたいという意思を公然と表明した。

ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたが、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12戦で当時のトロロッソに戻され、アレクサンダー・アルボンが彼に代わって起用された。

レッドブルF1首脳 「ペレスはボッタスより優れたセカンドドライバー」

2021年6月24日
レッドブルF1首脳 「ペレスはボッタスより優れたセカンドドライバー」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年からチームに加入し、最近のレースで本来のパフォーマンスを発揮しつつあるセルジオ・ペレスを背負う際している。

昨年末、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンに相応しいチームメイトを求めて独自のタレントプール外に目を向けるという難しい選択をした。彼らはそれをセルジオ・ペレスに見出した。

ホンダF1、復帰後初勝利を挙げたレッドブルリンクへ 「特別なレース」

2021年6月23日
ホンダF1、復帰後初勝利を挙げたレッドブルリンクへ 「特別なレース」 / 2021年 F1シュタイアーマルクGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPへの意気込みを語った。

第8戦、第9戦は、オーストリアのレッドブル・リンクで行われる2連戦で、レッドブルグループのホームグランプリとなる。昨年はコロナ禍による変則日程の中で開幕戦の舞台となり、同じく2週連戦が行われた。

MotoGP:2021年の日本GPも新型コロナウイルスの影響で中止が決定

2021年6月23日
MotoGP:2021年の日本GPも新型コロナウイルスの影響で中止が決定
FIM国際モーターサイクルリズム連盟は6月23日(水)、2021年も日本GP(Motul Grand Prix of Japanが新型コロナウイルスのパンデミックによる旅行の複雑化及びロジスティック上の制限により、現時点でイベント開催を確認できなかったことから、2021年の開催をキャンセルすることを発表。2022年には開催を予定している。

F1オーストラリアGP:コース改修で4つ目のDRSゾーン設置の可能性

2021年6月23日
F1オーストラリアGP:コース改修で4つ目のDRSゾーン設置の可能性 / 2021年 F1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、F1オーストラリアGPの舞台となるアルバート・パーク・サーキットの改訂された14ターンのレイアウトを正式に承認。これには、最大4つのDRSゾーンが含まれる可能性がある。

新型コロナウイルスの影響により、3月から11月の新しい日程に延期されたことを受け、F1オーストラリアGPの主催者は、その遅延を当初予定されていたトラックレイアウトを変更するに利用することを選択した。

2022年F1マシンのショーカーの画像が流出?

2021年6月23日
2022年F1マシンのショーカーの画像が流出?
2022年F1マシンのフルスケールのショーカーとされる画像をイタリアのウェブサイト LiveGP が発表した。

F1は、2022年に技術規則の大幅な見直しが行われ、オーバーテイクが促進を期待してまったく新しいシャーが導入される。ボディワークははるかに滑らかになり、フロントウイングとリアウイングによって発生するダウンフォースが大幅に削減される。

ピレリ、レッドブルリンク2連戦を異なるコンパウンド選択で差別化

2021年6月23日
ピレリ、レッドブルリンク2連戦を異なるコンパウンド選択で差別化…2021年 F1シュタイアーマルクGP/F1オーストリアGP
ピレリは、レッドブルリンクでの2連戦となるF1シュタイアーマルクGPとF1オーストリアGPのタイヤ選択を発表。2つのレースで異なるコンパウンドを選択した。

過去数戦でタイヤはレースの結果を決定づけてきたが、レッドブルリンクでの2連戦もタイヤが大きな役割を果たすことになるかもしれない。
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