F1日本GP、開催予定日まで2か月も「発表できることはない」
2021年8月10日
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2021年のF1カレンダーも新型コロナウイルスの影響を受けており、すでに中国、オーストラリア、シンガポールが中止となり、後半戦のいくつかのレースも開催が危ぶまれている。その一方でF1イギリスGPは満員の観客を入れるなど、国によって状況は異なっている。
ルノーのF1エンジン責任者レミ・タフィンが退職…レッドブル加入か?
2021年8月10日
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レミ・タフィンは、ルノーのF1プログラムの長年のメンバーであり、1999年に加入し、ヴィリー=シャティヨンでの作業を担当するエンジンテクニカルディレクターの役割に昇進した。現在、チーム自体はアルピーヌになっているが、エンジンはルノーとしてバッジを付けられている。
フェラーリF1、シーズン後半に“大幅”なエンジンアップグレードを導入
2021年8月10日
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F1エンジンメーカーには、ホモロゲーションの制限があり、昨年から1回のアップグレードに制限されているが、これまでフェラーリF1は、2021年型のF1パワーユニットですべての変更を解き放っていないことが明らかになった。
F1技術責任者 「2022年F1マシンですぐにレースが改善するとは限らない」
2021年8月10日
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2021年のF1シーズンが本格化する中、チームはすでにマシンの設計委が根本的に変わる大幅な変更が行われる2022年のF1マシンの設計に焦点を移している。
ピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」
2021年8月10日
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ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのクレイジーなレースでチャンスを掴み取り、3度目のF1表彰台を獲得した。レース後半にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュし、ルイス・ハミルトンがリスタートでトップに躍り出ようとしてブレーキをロックさせたとき、すでにガスリーは4番手につけていた。
ミック・シューマッハ 「夏休みに来季のチームをフェラーリF1と話し合う」
2021年8月10日
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現在、ミック・シューマッハは、ハースF1チームでルーキーイヤーを迎えており、チームメイトのニキータ・マゼピンよりも優位に立っている。
アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」
2021年8月10日
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オランダのレーシングレジェンドでるトム・コロネルによると、キミ・ライコネンは若い交代に「道を譲る」べきだと主張している。
マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得
2021年8月10日
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契約の金銭的条件は明らかにされていないが、マクラーレンの声明によると、取引は年末までに終了し、マクラーレン・レーシングがチームの75%の株式保有率を占めることになる。
セバスチャン・ベッテルの失格処分に対する再審請求をFIAが棄却
2021年8月10日
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F1ハンガリーGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルだったが、レース後、FIAの検査官が1リットルの燃料サンプルを採取できなかったため失格となり、リザルトから除外された。