F1:新型コロナウイルスに感染したドライバーのレース出場を許可すべき?

2022年3月25日
F1:新型コロナウイルスに感染したドライバーのレース出場を許可すべき?
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの欠場を余儀なくされた後、新型コロナウイルスに対するF1のスタンスが脚光を浴びている。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、開幕直前の木曜日に新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで、バーレーングランプリから除外された。

マックス・フェルスタッペン 「新世代F1マシンでジェッダを走るのが楽しみ」

2022年3月25日
マックス・フェルスタッペン 「新世代F1マシンでジェッダを走るのが楽しみ」 / レッドブル・レーシング F1サウジアラビアGP プレビュー
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦バーレーングランプリでは、残り3周でエンジントラブルによってリタイアするという辛酸をなめたマックス・フェルスタッペン。しかし、勝つのも負けるのもチームとしてだと述べ、週末にむけて気持ちを切り替えている。

シャルル・ルクレール 「開幕戦で勝ってもマインドセットは変わらない」

2022年3月25日
シャルル・ルクレール 「開幕戦で勝ってもマインドセットは変わらない」 / スクーデリア・フェラーリ F1サウジアラビアGP プレビュー
シャルル・ルクレールは、開幕戦バーレーングランプリでの勝利が、第2戦サウジアラビアグランプリに向けてスクーデリア・フェラーリのマインドセットを変えることはないと語る。

シャルル・ルクレールは、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンからのいくつかの脅威をかわしてポール・トゥ・ウィンを果たし、自身とフェラーリに2019年以来となる勝利をもたらした。

セルジオ・ペレス 「RB18は速いし、レースでも競争力を感じた」

2022年3月25日
セルジオ・ペレス 「RB18は速いし、レースでも非常に競争力を感じた」 / レッドブル・レーシング F1サウジアラビアGP プレビュー
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦バーレーングランプリでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに続いて、フィナルラップでリタイアを喫したセルジオ・ペレス。それでも、2022年F1マシンのRB18には競争力を感じたとして、今週末のジェッダでそれを活用したいと語る。

F1:新たな試み“automotive displays”で公開されたアップグレード

2022年3月25日
F1:新たな試み“automotive displays”で公開されたアップグレード / F1バーレーンGP
F1は、2022年から新たな試みとして“automotive displays”セッションを導入。すべてのF1チームはアップグレードの内容を公に明らかにする必要がある。

各グランプリの金曜日のプラクティスの前に、各F1チームは代表者とともに最新バージョンの車をメディアに公開する必要がある。予選後には週末ごとにチームを選択して同じことが行われる。このイベントの前にはアップデートされたパーツのリストも公開される。

角田裕毅 「今週末の主な焦点は車の開発をできるだけ支援すること」

2022年3月25日
角田裕毅 「今週末の主な焦点は車の開発をできるだけ支援すること」 / スクーデリア・アルファタウリ F1サウジアラビアGP プレビュー
スクデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦バーレーンで、角田裕毅はFP3で油圧系のトラブルに見舞われて走行できなかったことが予選に響いてQ1敗退を喫したが、決勝では堅実な走りを見せて8位入賞を果たした。

アストンマーティンF1、AMR22から塗装を剥がして“350g”の軽量化

2022年3月25日
アストンマーティンF1、AMR22から塗装を剥がして“350g”の軽量化
アストンマーティンF1チームは、2022年F1マシンの重量問題に対処するためにAMR22から“350g”の塗料をこすり落とした。

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。

アレクサンダー・アルボン 「セーフティカーの新ルールは見直しが必要」

2022年3月25日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン 「セーフティカーの新ルールは見直しが必要」
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンは、周回遅れ車両がラップを取り戻すために“1周”しか与えられない新しいF1のセーフティカールールの完全性を疑問視している。

昨年の最終戦アブダビグランプリで、8台すべてではなく、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間の5台だけが周回遅れの解消を許可するというマイケル・マシの決定が物議を醸したことを受け、F1は2022年シーズンに先立ってルールを微調整した。

アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型エンジンはメルセデスやホンダと同等」

2022年3月24日
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型エンジンはメルセデスやホンダと同等」
アルピーヌF1チームのCEOであるローラン・ロッシは、2022年のルノーの新型F1エンジンは、メルセデスやホンダ(レッドブル)と同等さと語る。

これまでルノーのF1エンジンは、4社のエンジンメーカーのなかで常に最下位にランクされてきた。今年はフェラーリが馬力面でメルセデスやホンダのF1エンジンを追い抜いたと考えられているが、ルノーのその2社に追いついたとローラン・ロッシは主張する。
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