レッドブルF1、2022年マシン『RB18』がクラッシュテストに不合格の噂
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』がFIAのクラッシュテストに失敗したと噂されている。

F1チームが2022年シーズンに向けて準備めている段階でのクラッシュテスト不合格は、急な再設計作業を余儀なくされ、必然的に今後の開発に遅延をもたらすことになる。

エイドリアン・ニューウェイがペンで書いたデザインがFIAのクラッシュテストに失敗するのはこれが初めてではな。2003年にエイドリアン・ニューウェイが設計したマクラーレンMP4-18は、最初から問題を抱えた後、実際にグランプリに参加することはなかった。

この噂は、レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリを含めた大多数のチームが新車の発表日をアナウンスしているなか、レッドブルF1がまだRB18の発表日を告知できていないことに向けられている。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは最近、RB18がターゲットの“大部分”に到達し、先週、開発の自動車製造段階に入ったと説明している。

しかし、クラッシュテストの不合格の噂に関しレ、レッドブルの情報筋は、この分野のRB18に関する懸念はないと語っているとRacingNews365.comは報じている。

また、レッドブル RB18の発表日がアナウンスされていないのは、マシンの問題ではなく、スポンサーシップのアクティブ化のタイムラインにリンクされているとの同じ情報源のコメントをRacingNews365.comは伝えた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1マシン