2022年 F1カナダGP 決勝:スターティンググリッド

2022年6月20日
2022年 F1カナダGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2022年F1第9戦カナダグランプリ決勝のスターティンググリッドを発表した。

F1カナダグランプリでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と角田裕毅(アルファタウリ)が、PU交換ペナルティによって“バック・オブ・ザ・グリッド”スタートとなり、ルクレールが19番グリッド、角田裕毅が20番グリッドに並ぶ。

2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年6月19日
2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ウェットコンディションとなった予選でポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。唯一盤石と言ってもいい走りを見せ、今季2回目、通算15回目のポールポジションを獲得した。

2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2022年6月19日
2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年F1第9戦カナダグランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

ウェットコンディションでスタートしたF1カナダグランプリの予選は、路面がどんどん改善し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミングが大きな鍵を握ることになった。

レッドブルF1代表 「ターン1でアロンソの前にいる意識を持つ必要がある」

2022年6月19日
レッドブルF1代表 「ターン1でアロンソの前にいる意識を持つ必要がある」 / カナダグランプリ 予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を振り返った。

路面が乾きつつあったQ3の前半、マックス・フェルスタッペンはいきなり1分22秒701を記録してトップに立つ。カルロス・サインツJr.が1分22秒932で続き、サインツから0.1秒強遅れてアロンソがさらに続いた。

セバスチャン・ベッテル 「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」

2022年6月19日
セバスチャン・ベッテル 「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」 / アストンマーティン F1カナダGP 予選
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。

ウェットコンディションで行われたFP3で3番手タイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」とコメント。

「FP3と予選の間にほとんど変更は加えていない。でも、僕たちは遅すぎたし、理解できなかった」

ルイス・ハミルトン 「4番手でここまでうれしいのは2007年の予選以来」

2022年6月19日
ルイス・ハミルトン 「4番手でここまでうれしいのは2007年の予選以来」 / メルセデス F1カナダGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を4番手で終えた。

雨が多くの混乱をもたらしたF1カナダグランプリの予選は経験が物をいう結果となった。これまで車に苦しんできたルイス・ハミルトンだが、難しいコンディションで本領を発揮し、4番手で予選を終えた。

周冠宇、Q3初進出 「モントリオールで到達するとは思ってもみなかった」

2022年6月19日
周冠宇、Q3初進出 「モントリオールで到達するとは思ってもみなかった」 / アルファロオ F1カナダGP 予選
周冠宇(アルファロメオ)は、2022年F1第9戦カナダグラプリの予選でQ3初進出を果たし、10番手でセッションを終えた。

「Q3に進出することができて本当にうれいし。特に雨のセッションはイモラと今日のFP3を入れて全部で3回しか経験していなくて、フルウェットでの予選セッションは初めてだったからね。今朝起きて、コンディションを見た瞬間、何かが起こる可能性があることあh分かっていた」と周冠宇はコメント。

ジョージ・ラッセル 「スリックタイヤに賭けたことに後悔はない」

2022年6月19日
ジョージ・ラッセル 「スリックタイヤに賭けたことに後悔はない」 / メルセデス F1カナダGP 予選
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を8番手で終えた。

フルウェットのコンディションから徐々に路面が改善していった予選Q3でジョージ・ラッセルはスリックタイヤに交換する賭けに出るが、ターン1でコースアウトを喫してしまう。

ミック・シューマッハ、予選自己ベスト6番手「とても満足している」

2022年6月19日
ミック・シューマッハ、予選自己ベスト6番手「とても満足している」 / ハースF1チーム F1カナダGP 予選
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を自己ベストとなる6番手で終えた。

「最後のタイヤセットはポジショニングの点で少し難しくなってしまったので、すべてを最大化できたわけではなかったけど、かなり良かった。トラフィックによって1周中断しなければならなかったし、すべてが少し冷えてしまった。望ましいことではなかった」とミック・シューマッハはコメント。
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