ウィリアムズF1 「アルボン加入はレッドブルとの関係の始まりではない」

2021年9月29日
ウィリアムズF1 「アルボン加入はレッドブルとの関係の始まりではない」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年にアレクサンダー・アルボンが加入することが、必ずしもレッドブルとの強固なつながりが始まったわけではないと語る。

今月初めに、ウィリアムズF1は、メルセデスに移籍するジョージラッセルに代わって、2022年に現在のレッドブルF1のリザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンと契約したと発表した。

アレックス・パロウ 「F1転向はチップ・ガナッシが参入した場合のみ」

2021年9月29日
アレックス・パロウ 「F1転向はチップ・ガナッシが参入した場合のみ」
アレックス・パロウは、F1に参戦するのはチップ・ガナッシがF1チームを始めた場合にだけだとし、世界的な名声よりも多くの勝利を望んでいると語る。

先週末、24歳のアレックス・パロウは、参戦2年目にしてインディカーのシリーズチャンピオンを獲得。インディカーでタイトルを獲得した最初のスペイン人となった。

メルセデスF1、信頼性の懸念浮上で残りのシーズンのエンジン計画を評価

2021年9月29日
メルセデスF1、信頼性の懸念浮上で残りのシーズンのエンジン計画を評価
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスのエンジンをF1ロシアGPで2戦連続で交換した後、残りのシーズンのエンジン計画をどのように進めていくべきかを評価していると認める。

モンツァで4基目のエンジンを投入していたバルテリ・ボッタスだが、続くF1ロシアGPではさらに5基目のパワーユニットが割り当てられ、2戦連続でグリッド降格ペナルティを受けた。

メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表

2021年9月29日
メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表
メルセデスF1チームは、暗号通貨取引所のFTXとの新たな複数年のパートナーシップを発表した。

FTXのロゴは、メルセデスF1のマシンとドライバーに目立つように表示され、その一部は先週末のF1ロシアGPでスタート。2022年シーズンの開始にむけて拡大を続けていく。

レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」

2021年9月28日
レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」 ドライタイヤが想定外の摩耗
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGPのレース後半に雨が降らなければ、マックス・フェルスタッペンが表彰台を獲得することはなかったと考えている。

PU交換によって最後尾グリッドに降格したマックス・フェルスタッペンはスタートにハードタイヤを選択。バルテリ・ボッタスやシャルル・ルクレールなどを追い抜いて、ルイス・ハミルトンを射程圏内に捕えた。

フェルスタッペン、ラッセルの活躍に「ウィリアムズは悪いF1マシンではない」

2021年9月28日
マックス・フェルスタッペン、ラッセルの活躍に「ウィリアムズは悪いF1マシンではない」
レッドブル・ホンダのマックスフェルスタッペンは、ジョージ・ラッセルは非常に優れたドライバーではあるが、ウィリアムズのF1マシンも人々が考えるほど悪くはないと語る。

2022年にメルセデスのF1ドライバーを務めることが決定しているジョージ・ラッセルは、最近の素晴らしい走りを見せており、過去5レースのうち4レースでポイントを獲得。予選ではトップ3を2回記録している。

ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」

2021年9月28日
ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」
レッドブル・レーシングのF1マシンに積まれているホンダ製パワーユニットについてホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが解説した。

2014シーズンを迎える前まで、F1マシンにはエンジンが積まれていた。それまでの64シーズンに渡り、F1のエンジンにはありとあらゆるシェイプ、排気量、レイアウト、そしてガスタービンからスーパーチャージャーまでのテクノロジーが確認できたが、簡潔にまとめるなら、そのすべては “エンジン” だった。

キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」

2021年9月28日
キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、雨が降り出したF1ロシアGPの終了間際に優れたドライビングを発揮して8位入賞を果たしたが、ラリーのスキルはまったく関係なかったと語る。

新型コロナウイルスに感染して2レースを欠場したキミ・ライコネンは、ソチですぐにインパクトのある走りを見せ、8位入賞を果たして4ポイントを獲得した。

メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンはF1ロシアGPの第2のウィナー」

2021年9月28日
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンはF1ロシアGPの第2のウィナー」
F1ロシアGPで最初にラインを通過したのはルイス・ハミルトンかもしれないが、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンも第2の“ウィナー”だったと認める。

数か月間の足踏みを経て、ルイス・ハミルトンはついにF1通算100勝目を達成。レース終了間際の雨が引き起こしたドラマがハミルトンに有利に働き、歴史的なチェッカーフラッグを受けた。
«Prev || ... 2243 · 2244 · 2245 · 2246 · 2247 · 2248 · 2249 · 2250 · 2251 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム