F1:ダブルイエロー時の自動タイム抹消ルールはメキシコGPでも継続

2021年11月2日
F1:ダブルイエロー時の自動タイム抹消ルールはメキシコGPでも継続
F1は、アメリカGPで導入したダブルイエローフラッフの条件下でラップタイムを自動で抹消するという新ルールを今週末のF1メキシコGPでも継続する。

このルールは、F1トルコGPでフェルナンド・アロンソがダブルイエロー時に十分に減速しなかったことがきっかけとなり導入。フリープラクティスや予選でサーキットのダブルイエロー区間を通過するドライバーは、自動的にラップタイムが削除される。

【動画】 F1ドライバーがフリースロー対決 / F1アメリカGP

2021年11月2日
【動画】 F1ドライバーがフリースロー対決 / F1アメリカGP
F1アメリカGPの週末、F1はNBAの75周年を記念して共同プロモーションを実施。F1ドライバーがフリースロー対決を行った。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズのパドック内に建設されたNBAの75周年をテーマにしたバスケットボールハーフコートでのF1ドライバーによるフリースロー対決が実施された。

メルセデスF1代表 「チームは躁病とうつ病の行き来を避ける必要がある」

2021年11月2日
メルセデスF1代表 「チームは躁病とうつ病の行き来を避ける必要がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、彼のチームは2021年のフォームにおいて“躁病とうつ病”の間を行き来することを避ける必要があると語る。

前戦F1アメリカGPで、現役ワールドチャンピオンチームであるメルセデスは、牙城としてきたサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2014年以来2度目の敗北を喫した。

「ジョビナッツィの実力は正当に評価されていない」と元F1ドライバー

2021年11月2日
「ジョビナッツィの実力は正当に評価されていない」と元F1ドライバーのデビッド・クルサード
アントニオ・ジョビナッツィは正当に評価されておらず、2022年もアルファロメオF1のシートにしがみつくことができることを望んでいる。そう語るのは元F1ドライバーのデビッド・クルサードだ。

アントニオ・ジョビナッツィの将来の見通しは暗い。3000万ドルの中国マネーをもたらす周冠宇が取って代わると長く報じられており、アンドレッティのチーム買収報道では、コルトン・ハータがドライバーを務めるとも報じられた。

メルセデスF1、新規F1参入が噂のフォルクスワーゲン・グループに警告

2021年11月1日
メルセデスF1、新規F1参入が噂のフォルクスワーゲン・グループに警告
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、将来F1参入を検討している自動車メーカー - フォルクスワーゲン・グループ - に警告を発した。

ホンダが今シーズン限りでF1から撤退することで、F1にエンジンを供給する自動車メーカーは、メルセデス、フェラーリ、そして、アルピーヌF1に供給するルノーの3社となる。

F1:ダニエル・リカルド、ゲルハルト・ベルガーの娘と交際報道

2021年11月1日
F1:ダニエル・リカルド、ゲルハルト・ベルガーの娘と交際報道
ダニエル・リカルドが、F1レジェンドのゲルハルト・ベルガーの娘と交際していると報じられている。

F1レジェンドの娘とF1ドライバーの交際ではネルソン・ピケJr.の娘ケリー・ピケが有名だ。2016年にダニール・クビアトと交際をスタートさせたケリー・ピケは、長女を出産後に2019年に破局。現在はマックス・フェルスタッペンと交際している。

レッドブル・ホンダF1の復調の背景にニューウェイの現場復帰

2021年11月1日
レッドブル・ホンダF1の復調の背景にニューウェイの現場復帰
レッドブル・ホンダのF1アメリカGPでの競争力の向上は、エイドリアン・ニューウェイの怪我からの現場復帰が影響を与えていると元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは考えている。

伝説的なデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、夏季休暇中にクロアチアで自転車事故を起こし、いくつかのレースに帯同できなかった。

F1マイアミGPのサーキットに太鼓判 「決して駐車場でのレースにはならない」

2021年11月1日
F1マイアミGPのサーキットに太鼓判 「決して駐車場でのレースにはならない」
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、サーキット建設の進捗状況を確認するためにハードロックスタジアムを訪問。F1マイアミGPは「駐車場のレースとはレースとは程遠い」ものになると太鼓判を押した。

先週、マイケル・マシは、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズでのF1アメリカGP前に、NFLスタジアムの周りに建設されているマイアミ・インターナショナル・オートドロームを訪れた。

フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」

2021年11月1日
フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデスのF1マシンのリアサスペンションは「不正でも違法でもない」と見ているが、彼のチームはあまり注意を払っていないと認める。

メルセデス W12のリアサスペンションは、ストレートでマシンが高速状態になるとリアの車高が落ちることがビデオ分析で明らかになり、注目を集めた。
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