ニキータ・マゼピン 「マシンの問題を信じてもらうまで5レースかかった」

2022年1月3日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「マシンの問題を信じてもらうまで5レースかかった」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自分がルーキーであるため、チームに自分ではなくマシンに問題があると信じてもらうまで5レースかかったと語った。

ハースF1は、2022年に焦点を置き、2021年マシンであるVF-21をほとんど開発しなかったため、苦戦することは想定されていた。ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの新人コンビは、F1のコツを学びながら、それらを最大限に生かそうと奮闘した。

レッドブルF1、アストンマーティン移籍のダン・ファローズを提訴

2022年1月3日
レッドブルF1、アストンマーティン移籍のダン・ファローズを提訴
レッドブルF1は、元空力部門のチーフエンジニアであるダン・ファローズが、ライバルであるアストンマーティンF1に加入することを阻止するために訴訟を起こした。

アストンマーティンF1は、2021年の初めにダン・ファローズにアプローチし、彼は2022年にテクニカルディレクターとしてアストンマーティンF1に加わることになった。

マーク・ウェバー 「フェルスタッペンは絶頂期のハミルトンを倒した」

2022年1月3日
F1:マーク・ウェバー 「フェルスタッペンは絶頂期のハミルトンを倒した」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、マックス・フェルスタッペンが今年のF1世界選手権で絶頂期のルイス・ハミルトンを倒したと語る。

マックス・フェルスタッペンは、最終戦F1アブダビGPのファイナルラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクして2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得。だが、終盤のセーフティカーは物議を醸した。

ウィリアムズF1代表 「フォルクスワーゲンのワークスエンジンは魅力的」

2022年1月2日
ウィリアムズF1代表 「フォルクスワーゲンのワークスエンジンは魅力的」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、フォルクスワーゲンがF1に参戦した場合、同社のワークスエンジンは“どのチームにとっても魅力的”だと述べ、提携に関心があることを再び表明した。

フォルクスワーゲンは、F1に次世代F1エンジンが登場する2026年にF1にエンジンサプライヤーとして参入すると考えられており、この段階では、ブランドはポルシェよりもアウディの可能性が高いとされている。

マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」

2022年1月2日
マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンを抑え込んだチームメイトのセルジオ・ペレスに“防衛大臣”という新しいニックネームをつけた。

F1アブダビGPでルイス・ハミルトンがピットインした後、中古のタイヤでステイアウトしたセルジオ・ペレスは、決死のディフェンスでハミルトンの行く手を阻んだ。これにより、マックス・フェルスタッペンはライバルとの6秒のギャップを縮めることができ、ファイナルラップの逆転劇に繋がった。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンと組んで自分自身について多くを学んだ」

2022年1月2日
F1:バルテリ・ボッタス 「ハミルトンと組んで自分自身について多くを学んだ」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1でルイス・ハミルトンと組んだことで、F1の精神的な側面について多くの教訓を得たと語った。

バルテリ・ボッタスは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと5年間チームを組んだ後、今シーズン末でメルセデスF1を離れた。その時間の中で、全体的にはハミルトンが優位に立っていた。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』のティザー画像(?)を公開

2022年1月2日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』のティザー画像(?)を公開
メルセデスF1は、2022年のF1マシンをどのようなルックスになるかを示す最初のチームとなった。

メルセデスF1は、1月1日に“New year. New Me-rcedes.”というキャプションを添えてソーシャルメディアで画像を公開。2022年のF1世界選手権に投入するW13の初期バージョンのように見える。

フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回

2022年1月2日
フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回
フェラーリF1は、2022年に導入されるE10燃料で失われる“20馬力”を燃料パートナーのシェルとともにすでに取り戻していると報じられている。

2022年の大幅なレギュレーション変更によってF1マシンの外観は大きな変化が見られるが、ボディワークの下にもかなりの変更が加えられる。

F1は、持続可能なバイオ燃料への依存度を高める方向に向かっており、2022年は90%の化石燃料と10%のエタノールからなるE10燃料が導入される。

NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送

2022年1月2日
NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』を2022年1月2日(木)午後8時から放送する。

世界最高峰の自動車レース、F1。ホンダは最先端技術の開発と人材を育てるために、挑戦を続けてきたが、2021年限りでF1から撤退する。技術者たちは「このままでは終われない」と、最後の戦いに挑んだ。
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