アストンマーティンF1加入のニューウェイをアロンソ称賛「芸術家のようだ」

2025年9月17日
アストンマーティンF1加入のニューウェイをアロンソ称賛「芸術家のようだ」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンでエイドリアン・ニューウェイと共に働き始めた第一印象を熱烈に語り、伝説的F1デザイナーを「エンジニアを超えて芸術家に近い存在」と表現した。

ニューウェイは、過去20年間でレッドブルに14回のドライバーズタイトルと12回のコンストラクターズタイトルをもたらした設計図を手掛け、今年アストンマーティンに加入した。

2025年F1アゼルバイジャンGPプレビュー タイトル争いと波乱要素を徹底分析

2025年9月17日
2025年F1アゼルバイジャンGPプレビュー タイトル争いと波乱要素を徹底分析
2025年F1アゼルバイジャンGPは、シーズン最後の3分の1の始まりを告げるレースとなり、ヨーロッパからサーカスが移動する。バクーのサーキットは2015年にカレンダーに加わって以来、非常に興味深いレースの舞台となってきた。

それ以来、セーフティカーやレース終盤の赤旗が結果を大きく左右したレースも少なくない。グラウンドエフェクト時代のレースはそこまで良いものではなかったが、昨シーズンのシャルル・ルクレールとオスカー・ピアストリの接近戦を除けば、記憶に残るものはあまりない。

角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由

2025年9月16日
角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由
角田裕毅(レッドブル)はF1イタリアGPで13位に終わり、昇格後14戦で10度目のノーポイントという厳しい結果を残した。接触によるフロア損傷が響き、持ち味を発揮できないままレースを終えることとなった。

ただし、その苦境は過去のレッドブル・ドライバーたちが直面したものとは性質が異なる。予選で大きく差をつけられることはなく改善も見せている一方で、決勝で結果を出せず「完璧な週末」を示せないことが残留争いを厳しくしている。

フェルナンド・アロンソ MotoGPで新記録樹立のマルク・マルケスを称賛

2025年9月16日
フェルナンド・アロンソ MotoGPで新記録樹立のマルク・マルケスを称賛
F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは、9月14日(日)にMotoGPで新記録を樹立したマルク・マルケスを称え、自身のSNSでスペイン人同胞の快挙を祝福した。

マルケスは現在7度目のMotoGPワールドタイトル獲得に向けて邁進しており、シーズン最多ポイント記録を更新。ドゥカティのファクトリーチーム所属のマルケスは、ここまで16戦で512ポイントを獲得し、2024年にホルヘ・マルティンが記録した508ポイントを上回った。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコがメキース体制を称賛「技術面で体系的に」

2025年9月16日
ヘルムート・マルコ レッドブルF1メキース体制を称賛「技術面で体系的に」
レッドブルF1チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チーム代表に就任したローラン・メキースの影響力を称賛した。

フランス人のメキースは、レーシングブルズから7月に加入。前任者クリスチャン・ホーナーが20年にわたる職務の後に解任されたことを受けての就任だった。レッドブルは2023年のタイトルを圧倒的に制した後、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスに次ぐ4番手に後退していた。

キャデラックF1 2026年プロトタイプがFIAテスト合格「予定通り」

2025年9月16日
キャデラックF1 2026年プロトタイプがFIAテスト合格「予定通り」
キャデラックF1の2026年プロトタイプマシンが、FIAの厳格な衝突試験や耐圧試験に合格した。チーム代表グレアム・ロードンは「予定通り」と強調し、ゼネラルモーターズが支援する新チームの準備は順調に進んでいる。

F1参戦のゴーサインを得てから6か月、そして11番目のチームとして参戦するまであと6か月。ゼネラルモーターズが支援するキャデラックF1チームの準備は本格化している。

2026年F1スプリントカレンダー発表 カナダ・オランダ・シンガポール初開催

2025年9月16日
2026年F1スプリントカレンダー発表 カナダ・オランダ・シンガポール初開催
F1とFIAは、2026年シーズンにF1スプリントを開催する6つの会場を発表した。そのうち3つは新しいスプリント開催地となる。

2026年シーズンは、新しいレギュレーションの導入とともにスポーツの新時代を迎えると同時に、スプリントフォーマット導入6年目を迎える。2026年最初のF1スプリントは上海で行われ、その後マイアミで開催される。両グランプリは3年連続でスプリントウィークエンドを開催することになる。

リンドブラッド 2026年レーシングブルズ加入報道 ハジャー後任でF1デビュー

2025年9月16日
リンドブラッド 2026年レーシングブルズ加入報道 ハジャー後任でF1デビュー
アービッド・リンドブラッドが2026年にレーシングブルズへ加入し、F1デビューを果たすとドイツの『Auto Motor und Sport』が報じた。

レッドブル昇格が見込まれるアイザック・ハジャーの後任として空席となるシートを埋める形での起用とされ、17歳の新鋭が早くもトップカテゴリーへの切符を手にする可能性が高まっている。

ウィリアムズF1チーム代表ジェームス・ボウルズ スペインでGT3テストを実施

2025年9月16日
ウィリアムズF1チーム代表ジェームス・ボウルズ スペインでGT3テストを実施
ウィリアムズF1チーム代表のジェームス・ボウルズは、イタリアGPとアゼルバイジャンGPの間の1週間の休みに、マクラーレン720S GT3 Evoを駆ってスペインで2日間のGT3テストに参加した。

テストはスペインのナバーラ・サーキットで行われ、ボウルズは2022年にアジアン・ル・マン・シリーズで参戦したGarage 59に復帰した。

角田裕毅 レッドブルF1から解雇報道 ハジャー昇格をドイツ誌スクープ

2025年9月16日
角田裕毅 レッドブルF1から解雇報道 ハジャー昇格をドイツ誌スクープ
角田裕毅は来年レッドブル・レーシングから解雇される予定であり、アイザック・ハジャーがオーストリアのチームに昇格する見込みだと報じられている。今季レッドブルのメインチームでデビューを果たした日本人ドライバーは、ハジャーに道を譲ることになる。

角田裕毅は今季、レーシングブルズからレッドブルへと昇格し、セルジオ・ペレスの後任として起用されたリアム・ローソンに代わってチーム入りした。しかし間もなく、レッドブル首脳陣はレーシングブルズから日本人スターを引き上げ、ローソンの座を奪う形で角田裕毅を昇格させた。
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