ポルシェ、WECおよびIMSAに参戦するLMDh車両『963』を披露

2022年6月25日
ポルシェ、WECおよびIMSAに参戦するLMDh車両『963』を披露
ポルシェ・モータースポーツは、WEC(FIA 世界耐久選手権)およびIMSAスポーツカー選手権に参戦するLMDh車両『963』をお披露目した。

伝統的な赤、白、黒のカラーリングされたポルシェ 963は、6月24日(金)に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公式に公開された。

ピレリF1 「13インチタイヤならポーパシング問題はさらに悪化していた」

2022年6月25日
ピレリF1 「13インチタイヤならポーパシング問題はさらに悪化していた」
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、昨年までの13インチタイヤでは、F1のポーパシング問題はさらに悪化していただろうと考えている。

グラウンドエフェクトカーに生まれ変わった新世代F1マシンは、高速域で上下動を繰り返すポーパシングが一部のチームにとって頭痛の種となっており、特にチャンピオンチームであるメルセデスF1は、W13でこの現象を解消するために大きな課題に直面している。

F1フランスGP:ニースでのストリートレースで存続の可能性

2022年6月25日
F1フランスGP:ニースでのストリートレースで存続の可能性
F1フランスGPの将来はまだ不透明だが、CEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ポール・リカールとの関係が終了した場合、今後数年間ストリートレースを主催するという衝撃な入札がニースからあったことを明かした。

ポール・リカールでのF1開催契約は今シーズンの終わりに失効し、その結果、F1フランスGPの将来は疑わしいものになっている。現在、フランスでの開催について合意されたF1契約はない。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレースごとに異なる問題に直面」

2022年6月24日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレースごとに異なる問題に直面」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、次戦F1イギリスGPの舞台となるシルバーストンはW13に合っているはずだと楽観的に見つつも、チームはレースごとに「異なる問題に直面している」と警告する。

メルセデスF1は、W13を理解することに苦しんでおり、当初はポーパシング(ポーポイズ現象)に悩まされていたが、それを解消した今は、車のボトミングを抑えることに格闘している。

F1イギリスGPから木曜日のメディアデーが復活へ / 2022年のF1世界選手権

2022年6月24日
F1イギリスGPから木曜日のメディアデーが復活へ / 2022年のF1世界選手権
F1イギリスGPからレースウィークエンドのフォーマットが変更され、木曜日のメディアデーを復活させることが計画されているようだ。

2022年のF1世界選手権から、Fレースウォークエンドは短縮され、FIA記者会見などのメディア業務は木曜日から金曜日に移動、1日スケジュールを空けることで、週末に続くレースでのF1チームとドライバーへの高いプレッシャーに対する解決策になるはずだった。

アルファタウリF1、ピエール・ガスリーの2023年の残留を正式発表

2022年6月24日
アルファタウリF1、ピエール・ガスリーの2023年の残留を正式発表
スクーデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーが2023年F1シーズンもチームに残留することを正式に発表した。

ピエール・ガスリーは、2023年末までレッドブルのF1プログラムと契約を結んでいるが、セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングと2024年まで契約を延長して昇格の望みが絶たれたことで、スクーデリア・アルファタウリでの将来について憶測を生んだ。

ミカ・ハッキネン、アロンソのフロントローは「決して小さな成果ではない」

2022年6月24日
ミカ・ハッキネン、アロンソのフロントローは「決して小さな成果ではない」
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でフロントローを獲得したフェルナンド・アロンソを称賛する。

フェルナンド・アロンソは、2001年にミナルディでF1デビュー。そのシーズンは引退前のミカ・ハッキネンの最後のシーズンでもあった。

レッドブルF1首脳 「9レースで7勝はシーズンを“支配”していると言える」

2022年6月24日
レッドブルF1首脳 「9レースで7勝はシーズンを“支配”していると言える」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、信頼性の懸念に警戒しているものの、2022年にレッドブル・レーシングはF1を“支配”していると考えている。

マックスフェルスタッペンは、F1カナダグランプリでシーズン6勝目を挙げた。これは、レッドブル・レーシングにとっても6先勝だった。その結果、コンストラクターズチャンピオンシップの合計を304ポイントとし、フェラーリに対して76ポイントにアドバンテージを拡大している。

アルファタウリF1代表 「F1マシンの振動に耐えられないなら家に帰れ」

2022年6月24日
アルファタウリF1代表 「F1マシンの振動に耐えられないなら家に帰れ」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、グラウンドエフェクトカーのバインシングが嫌なら家に帰ってゲームでもしているべきだと語る。

新世代F1マシンが高速域に達したときにバウンドし始める“ポーパシング”は、今シーズン、ほとんどのF1チームをさまざまな程度で悩ませてきた。
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