レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い

2023年2月11日
レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い
レッドブル・フォードは、FIA(国際自動車連盟)から2026年のF1エンジンサプライヤーとしてのステータスを部分的にしか与えられていないため、経済的な恩恵は90%しか受けられないと見られている。

2026年にアウディのような新規メーカーの参戦を促すためのパッケージの一部として、新しいサプライヤーに対する特別な取り決めが合意され、彼らは新しいレギュレーションが導入されるまでの間、既存のメーカーに比べ、特別なパワーとダイナモ時間が許される。

アルファタウリF1、ホンダのロゴ入り2023年仕様のレーシングスーツを披露

2023年2月11日
アルファタウリF1、ホンダのロゴ入り2023年仕様のレーシングスーツを披露
スクーデリア・アルファタウリは、2023年のF1世界選手権で角田裕毅とニック・デ・フリースが着用する新しいデザインのレーシングスーツを披露した。

角田裕毅とニック・デ・フリースが着用したポートレートで公開されたアルパインスターズ製の2023年仕様のレーシングスーツは、ホワイトとネイビブルーのカラーリングを継続しながら、右胸には新しいスポンサーであるオーレンのオレンジ色のロゴ、左胸にはHONDAロゴが掲載されている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

【動画】 レッドブルF1、2023年F1マシン『RB19』を極秘シェイクダウン

2023年2月11日
【動画】 レッドブルF1、2023年F1マシン『RB19』を極秘シェイクダウン
レッドブル・レーシングは、2023年F1マシン『RB19』の極秘シェイクダウンを完了させた。

現役チャンピオンチームのレッドブル・レーシングは、RB19のシェイクダウン計画を公にしていなかったが、2月10日(金)にシルバーストン・サーキットでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが初めてRB19を走らせた。

レッドブルF1代表 「ホンダとの2026年F1エンジン交渉はあまり複雑すぎた」

2023年2月11日
レッドブルF1代表 「ホンダとの2026年F1エンジン交渉はあまり複雑すぎた」
レッドブルF1は、昨年ポルシェとの交渉が決裂した際、ホンダとのF1エンジン提携の可能性を探ったが、最終的には契約が複雑すぎることが判明したと語る。

ミルトン・キーンズを拠点とするレッドブルは当初、ドイツの自動車メーカーであるポルシェと2026年から提携することになっており、昨年には反カルテル当局に通告されるほど交渉が進んでいた。

F1、ユニセフと提携して恵まれない子供たちを支援

2023年2月11日
F1、ユニセフと提携して恵まれない子供たちを支援
F1は、ユニセフ(UNICEF)との新たなパートナーシップを発表。世界で最も弱い立場にある子どもたちが質の高い教育を受けられるよう支援するとともに、トルコやシリアで最近起きた地震に巻き込まれた子どもたちのような緊急事態において、ユニセフの世界各地での人道的対応を強化するために協力することを明らかにした。

WRC:トヨタ 2023年 第2戦 ラリー・スウェーデン デイ2 レポート

2023年2月11日
WRC:トヨタ 2023年 第2戦 ラリー・スウェーデン デイ2 レポート
2023年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリー・スウェーデン」の競技2日目デイ2が、2月10日(金)にウーメオーのサービスパークを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 33号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合5位につけた。また、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は転倒によりクルマにダメージを負い、デイリタイアとなった。

マックス・フェルスタッペン 「F1史に名を残すことには集中していない」

2023年2月11日
マックス・フェルスタッペン 「F1史に名を残すことには集中していない」
マックス・フェルスタッペンは、すでにF1で想像以上のことを成し遂げているとし、3回目のタイトルがF1史上最高の偉人たちの中でどこに位置づけられるかは気にしていないと語る。

2023年シーズンにマックス・フェルスタッペンは3連覇を目指している。実現すれば、アイルトン・セナやニキ・ラウダと並んで、少なくとも3回のF1タイトルを獲得した10人のドライバーのうちの1人となる。

ジャン・アレジの1991年F1マシン『フェラーリ 643』が5億円で落札

2023年2月10日
ジャン・アレジの1991年F1マシン『フェラーリ 643』が5億円で落札
ジャン・アレジがドライブした1991年F1マシン『フェラーリ 643』が、オークションで366万ユーロ(約5億1300万円)という驚異的な価格で落札された。

このフェラーリ 643は、オーストラリア、イギリス、フランスのグランプリでフランス人のジャン・アレジとジャンニ・モルビデリによってドライブされ、700bhpを超える3.5リッター自然吸気V12エンジンを搭載している。

【動画】アルファロメオF1チーム、2023年F1マシン『C43』をシェイクダウン

2023年2月10日
【動画】アルファロメオF1チーム、2023年F1マシン『C43』をシェイクダウン
アルファロメオF1チームは、全チームに先駆けて2023年F1マシンをシェイクダウン。バルセロナのカタルーニャ・サーキットで2023年F1マシン『C43』で初走行を実施した。

2月7日(火)に2023年F1マシン『C43』を発表したアルファロメオは、ほぼ実車を公開した最初のF1チームでもあった。
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