角田裕毅 F1カナダGPで自身提案のRB21仕様変更をレッドブルが許可

2025年6月10日
角田裕毅 F1カナダGPで自身提案のRB21仕様変更をレッドブルが許可
角田裕毅は、F1カナダGPで自身が提案したRB21の変更案を試すことをレッドブルが認めたと明かし、最近の苦戦からの脱却を目指している。

角田裕毅はスペインGPまでの3連戦でわずか1ポイントの獲得にとどまり、不振が続いていた。

特にバルセロナでは、Q1敗退かつ最下位タイムを記録したうえ、RB21に根本的な問題があると訴えるまでに事態は悪化した。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1の特性に戸惑い「エンジンブレーキは初体験」

2025年6月10日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1の特性に戸惑い「エンジンブレーキは初体験」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスからフェラーリへ移籍したことで直面している大きな適応の課題について、さらなる詳細を明かした。

12シーズンにわたってブランクリーに本拠を置くメルセデスF1チームに在籍していたハミルトンは、2025年にフェラーリへ移籍。その結果、これまで常に使用してきたメルセデス製のパワーユニットからフェラーリ製ユニットに切り替えることが、彼にとって最大の課題のひとつとなっている。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1での将来は「何も保証されていない」

2025年6月10日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1での将来は「何も保証されていない」
ジョージ・ラッセルは、2025年末に満了を迎える自身のメルセデスF1との契約について、「何も保証されていない」と率直に語り、将来への不安とともに、チャンピオン争いへの意欲を明かした。

現在の契約は今季限りとなっており、レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンをメルセデスが引き抜くのではないかという噂も根強い。フェルスタッペンには2028年までの長期契約があるが、パフォーマンス条項の存在から今後の移籍の可能性も否定できない状況だ。

“フェルスタッペン世代”オコン 「僕だけ勝てるF1マシンに乗ったことがない」

2025年6月10日
“フェルスタッペン世代”オコン 「僕だけ勝てるF1マシンに乗ったことがない」
ハースF1に所属するエステバン・オコンは、同世代のF1ライバルたちが少なくとも一度は「勝てるマシン」に乗る機会を得てきたのに対し、自分にはそのチャンスが訪れていないという不満を語った。

2025年にハースへ移籍したオコンは、それ以前の5年間をルノーおよびアルピーヌで過ごし、2021年のハンガリーGPでは波乱の展開の中で幸運な初優勝を果たしたものの、それ以外の3度の表彰台も含めて、常にミッドフィールドでの戦いを強いられてきた。

フラビオ・ブリアトーレ アルピーヌF1再建計画「夢を追うチームでなければ」

2025年6月10日
フラビオ・ブリアトーレ アルピーヌF1再建計画「夢を追うチームでなければ」
アルピーヌF1チームのエグゼクティブアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、2026年シーズンにチームが「少なくとも時々表彰台に立つ」競争力を持たなければならないと述べ、2027年以降の勝利やタイトル争いへの足掛かりにしたいとの意欲を示した。

昨年復帰を果たしてから1年が経過したブリアトーレは、近年大幅な組織改革が続いたアルピーヌの現状について、変革には時間がかかると語っている。

F1公式パートナーのサンタンデールが無料教育支援「Open Academy」始動

2025年6月10日
F1公式パートナーのサンタンデールが無料教育支援「Open Academy」始動
F1の公式リテールバンキングパートナーであるサンタンデール銀行は、教育の可視化とアクセシビリティ向上を目的とした新たなグローバルキャンペーンを開始した。F1の世界的な影響力を活用し、生涯学習と包括的な教育の重要性を伝える狙いだ。

このキャンペーンの中核を担うのが「Santander Open Academy」というオンライン学習プラットフォームだ。

メルセデスF1副技術責任者レスタ 2026年新レギュレーションに「驚きはない」

2025年6月10日
メルセデスF1副技術責任者レスタ 2026年新レギュレーションに「驚きはない」
メルセデスF1の副テクニカルディレクターを務めるシモーネ・レスタは、2026年に導入される新技術規則について「大きな驚きはない」との見解を示した。

2026年からF1は、内燃機関におけるMGU-Hの廃止、電力依存の拡大、アクティブエアロダイナミクスの導入、車重の削減といった、大幅なレギュレーション変更を迎える。

ザウバーF1チーム復活の兆し ウィートリー新体制で再建に手応え

2025年6月10日
ザウバーF1チーム復活の兆し ウィートリー新体制で再建に手応え
昨年、F1コンストラクターズランキングで最下位に沈み、最終戦まで無得点が続いたザウバーF1チーム。しかし2025年、元レッドブルの敏腕オペレーション責任者ジョナサン・ウィートリーをチーム代表に迎えて以降、明確な復調の兆しが見えてきた。

先週末のF1スペインGPではニコ・ヒュルケンベルグが15番手スタートから驚異の5位フィニッシュ。これは2022年イモラでバルテリ・ボッタスが記録して以来のベストリザルトであり、レース中にはフェラーリを駆るルイス・ハミルトンをオーバーテイクする場面もあった。
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