レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは別のレベルでレースをしている」

2022年10月31日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは別のレベルでレースをしている」 / F1 メキシコGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1メキシコGPの決勝を振り返った。

メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットでで行われたF1メキシコGP決勝でマックス・フェルスタッペンがまたも圧巻のレース運びを見せてシーズン14勝目を挙げた。セルジオ・ペレスも2シーズン連続の母国GP表彰台となる3位に入り、地元の大観衆を歓喜させた。

フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシーで分業

2022年10月31日
フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシー分業
フェラーリは、今夏の設計開発プログラムの初期段階から新型LMH車両『499P』を2台使ってテストを行っていることを明らかにした。

フェラーリは、2023年のFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスで対戦するライバルに追いつくために、1台の499Pは信頼性、もう1台はパフォーマンスに焦点を当てたテスト戦略を考案した。

セルジオ・ペレス 母国で3位表彰台 「もっと良い結果出したかった」

2022年10月31日
セルジオ・ペレス 母国で3位表彰台 「もっと良い結果出したかった」 / F1 メキシコGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1メキシコGPで3位表彰台を獲得して地元の大観衆を歓喜させた。

オープニングラップで3番手に順位を上げたセルジオ・ペレスは、24周目、上位陣で最初にピットへ向かった。ミディアムタイヤへ交換したが左リアの装着に問題が起きてしまい、停止時間5.0秒でピットアウト。ルクレールの後方6番手でコースに合流した。

マックス・フェルスタッペン 「1年で14勝できるとは思っていなかった」

2022年10月31日
マックス・フェルスタッペン 「1年で14勝できるとは思っていなかった」 / F1 メキシコGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は印象的なリードでF1メキシコGPを圧勝した。

2回のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、タイヤを見事に管理し、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで4回目のF1優勝を果たした。これ以降、マックス・フェルスタッペンは、F1シーズン最多勝利数となる通算14回、1シーズンでの最多ポイント数の記録も保持していく。

2022年 F1ポイントランキング (第20戦メキシコGP終了時点)

2022年10月31日
2022年 F1ポイントランキング (第20戦メキシコGP終了時点)
2022年F1第20戦メキシコGPが終了。すでにダブルタイトルを獲得しているレッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンがさらにポイントを伸ばした。

マックス・フェルスタッペンは、今季14勝目を挙げて年間最多勝利記録を更新。今シーズンの獲得ポイントは416ポイントとなり、年間獲得ポイント数記録も更新した。3位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスがシャルル・ルクレールに5ポイント差をつけてドライバーズランキング2位を取り返した。

マックス・フェルスタッペン、Sky Sports系列のF1カメラへの出演を拒否

2022年10月31日
マックス・フェルスタッペン、Sky Sports系列のF1カメラへの出演を拒否
マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの週末にSky Sportsとその関連チャンネルのカメラに出演することを拒否している。

マックス・フェルスタッペンが英国を拠点とする Sky Sports とそのドイツとイタリアの関連会社への出演をボイコットしたのは、レポーターであるテッド・クラヴィッツが、先週のF1アメリカGP後にルイス・ハミルトンが 2021年のタイトルを奪われたとほのめかした後のことだ。

角田裕毅、もらい事故でのリタイアに激怒 「馬鹿げたミス。非常に迷惑」

2022年10月31日
角田裕毅、もらい事故でのリタイアに激怒 「馬鹿げたミス。非常に迷惑」 / F1メキシコGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1メキシコGPの決勝をリタイアで終えた。

13番グリッドからスタートしたソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、29周目にミディアムタイヤに交換。11番手を走行していた。しかし、50周目のターン6で後ろからダニエル・リカルドがあまりに楽観的にインサイドに飛び込んで接触。角田裕毅の右リアタイヤがリカルドの左フロントタイヤに上げ、マシンはジャンプして着地した。

ピエール・ガスリー、出場停止まであと2点 / F1ペナルティポイント

2022年10月31日
ピエール・ガスリー、出場停止まであと2点 / F1ペナルティポイント
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、F1メキシコGP決勝でのランス・ストロール(アストンマーティン)に対するディフェンスの動きを後悔するかもしれない。

ピエール・ガスリーは、ポジションを争っていたランス・ストロールにターン4に2台がサイド・バイ・サイドで入った。しかし、ピエール・ガスリーは、イン側のコーナーに深く突っ込み、ロックアップして出口でランス・ストロールをワイドに走らせた。スチュワードはこの動きに眉をひそめ、5秒のタイムペナルティを科した。

【動画】 角田裕毅にダニエル・リカルドが突っ込む / F1メキシコGP

2022年10月31日
【動画】 角田裕毅にダニエル・リカルドが突っ込む / F1メキシコGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、F1メキシコGPの決勝でダニエル・リカルド(マクラーレン)に衝突されてマシンにダメージを負ったことが原因でレースをリタイアした。

角田裕毅は、11番手を走行していた51周目にターン6でインサイドを楽観的に突いてきたダニエル・リカルドに接触された。リカルドの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げて車はジャンプして着地した。
«Prev || ... 1467 · 1468 · 1469 · 1470 · 1471 · 1472 · 1473 · 1474 · 1475 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム