ステファノ・ドメニカリ 「F1は誰かに猿ぐつわをはめることは決してない」

2023年2月9日
ステファノ・ドメニカリ 「F1は誰かに猿ぐつわをはめることは決してない」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、政治的発言をするドライバーを取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定に関する状況について、F1は「誰かに猿ぐつわをはめることは決してない」と述べ、言論の自由を奪うことはないと語った。

12月にFIAが発表した国際スポーツ規約では、運営組織の承認がない限り、ドライバーによる「政治的、宗教的、個人的な声明」の表示を禁止することになった。

アウディF1責任者、FIAにシャシー規則の明確化を求める「まだ闇の中」

2023年2月9日
アウディF1責任者、FIAにシャシー規則の明確化を求める「まだ闇の中」
アウディのF1プロジェクトの責任者であるアダム・ベーカーは、FIA(国際自動車連盟)に最終レギュレーションの明確化を求めている。

2026年という年は遠いようで、アウディにとってはまるで明日のことのように感じられる。その年、ドイツの自動車ブランドはザウバーと提携してF1に参入することになっており、そのために投入されるF1パワーユニットの開発に励んでいるのである。

フェルスタッペン、Drive to Surviveは「F1王者なので出演せざるを得ない」

2023年2月9日
マックス・フェルスタッペン、Drive to Surviveは「F1王者なので出演せざるを得ない」
マックス・フェルスタッペンは、2回のF1ワールドチャンピオンという彼のステータスがNetflixの『Drive to Survive』シリーズに「出演しないわけにはいかない」と考えている。

グランプリレースの舞台裏を描いたこの人気シリーズは、これまでの4シーズンで論争を巻き起こしており、F1ドライバー間のドラマの一部は現実にはそのようなものは存在しない作り話だと考える人ももいる。

ミック・シューマッハ、ウィリアムズF1のリザーブドライバーも兼任?

2023年2月9日
ミック・シューマッハ、ウィリアムズF1のリザーブドライバーも兼任?
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1シーズンのリザーブドライバーとしてメルセデスF1とミック・シューマッハを共有すること示唆している。

2023年のF1世界選手権ではドライバーのほぼすべてのポジションが確定した。数少ないチームの1つとして、 ウィリアムズ・レーシング(アルピーヌも同様) には、1つのスポットが空いている。

フェラーリF1に元ACミランのコマーシャル責任者が新役職で加入

2023年2月9日
フェラーリF1に元ACミランのコマーシャル責任者が新役職で加入
スクーデリア・フェラーリは、元ACミランのコマーシャル責任者であるロレンツォ・ジョルジェッティをチームに新設されたチーフ・レーシング・レベニュー・オフィサー(レース収入担当責任者)に任命した。


ロレンツォ・ジョルジェッティは、セリエAの名門チームであるACミランに参加する前はRCSメディア・グループのスポーツ部門で10年にわたりコマーシャル・マネジメントを指揮していた。

レッドブルF1のダニエル・リカルド、フォード本社を訪問して従業員と交流

2023年2月9日
レッドブルF1のダニエル・リカルド、フォード本社を訪問して従業員と交流
レッドブル・レーシングのサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが、フォードの本社を訪問。フォードCEOのジム・ファーリーとポンティアックのM1コンコースを訪れ、フォード車を運転したり、フォードのデザインスタジオで将来の製品を見学した。

フォードは2月3日(金)、2026年に20年ぶりにF1レースにカムバックすることを発表。F1王者のレッドブルと提携し、同郷のゼネラルモーターズやアンドレッティ・オートスポーツとライバル関係を築く可能性がある。

コスワース、フォードがF1復帰も「F1は我々の焦点ではない」

2023年2月9日
コスワース、フォードがF1復帰も「F1は我々の焦点ではない」
コスワースは、元パートナーのフォードが2026年にレッドブルと組んでカムバックするにもかかわらず、将来のF1復帰は考えておらず、「焦点ではない」と述べた。

先週、フォードは、レッドブルとの技術提携を通じて、2026年にF1に復帰すると発表。この契約で、フォードは2026年に導入される電動パワーと持続可能な燃料に大きな焦点が置かれる次世代F1パワーユニットについてレッドブル・パワートレインズと協力する。

マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名

2023年2月9日
マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名
マクラーレンF1チームは、2023年F1マシンにチーム創立60周年を記念して『MCL60』と命名した。

ザック・ブラウンがマクラーレンのCEOに就任すると、ウォーキングに本拠を置くチームの命名方式は、ロン・デニス時代に使用されていたMP4からMCLに変更された。2022年F1マシンはMCL36と命名された。

FIA会長モハメド・ビン・スライエム、F1への直接的な関与から退く

2023年2月8日
FIA会長モハメド・ビン・スライエム、F1への直接的な関与から退く
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1チームのボスにF1への直接的な関与から退くことを伝えた。

Daily Mailによると、FIAのシングルシーター技術問題担当のニコラス・トンバジスがF1との日常的な接触を担当し、モハメド・ビン・スライエムは「戦略問題」だけに介入することになるという。
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