F1カタールGP フリー走行:フェルスタッペンがトップ 角田裕毅6番手

2023年10月6日
F1カタールGP フリー走行:マックス・フェルスタッペンがトップ 角田裕毅6番手
2023年F1第18戦カタールGP フリー走行の結果。10月6日(金)にロサール・インターナショナル・サーキットでカタールグランプリのフリープラクティスが行われた。

現地時間16時。気温36度、路面温度42度。強い西日がサーキットに差し込み、セッション序盤は激しく砂埃が舞うようなコンディション。スプリントフォーマットで開催されるカタールGPは、この60分間が唯一のプラクティスとなり、夜の予選でマシンはパルクフェルメコンディションに置かれる。

【結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP フリー走行

2023年10月6日
【結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP フリー走行
2023年F1第18戦カタールGP フリー走行の結果速報。

10月6日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで2023年のF1世界選手権 第18戦 カタールグランプリのフリープラクティスが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は6番手だった。

2023年 F1カタールGP:ロサイル・サーキット&タイヤコンパウンド解説

2023年10月6日
2023年 F1カタールGP:ロサイル・サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年F1第18戦カタールGPが、10月6日から10月8日にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023カタールグランプリのタイヤについて解説した。

ピレリは、カタールGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)の3種類のソフトコンパウンドを持ち込む。これは前戦日本GPと同じノミネートとなる。

角田裕毅のアストンマーティンF1移籍をレッドブルもホンダも除外はせず

2023年10月6日
角田裕毅のアストンマーティンF1移籍をレッドブルもホンダも除外はせず
角田裕毅は、レッドブルが所有するスクーデリア・アルファタウリの来季のドライバーとして4年連続で選ばれたばかりだが、ランス・ストロールがアストンマーティンを退団するかもしれないという噂が流れる中で、彼の後任候補としてすでに浮上している。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「角田は我々と契約を結んでいる」とSport1に語った。

ランド・ノリス、アロンソの「マクラーレンF1は自信過剰」発言に「愚か」

2023年10月6日
ランド・ノリス、アロンソの「マクラーレンF1は自信過剰」発言に「愚か」
ランド・ノリスは、マクラーレンが2023年のF1コンストラクターズ選手権でアストンマーティンに追いつくと「過信している」とのフェルナンド・アロンソからの指摘を「愚かな」な提案だと反論した。

前戦日本GPで優勝したマックス・フェルスタッペンに続くダブル表彰台を獲得したマクラーレンは、チームランキングで4位アストンマーティンから49ポイント差につけている。その先の戦いではメルセデスとフェラーリがすでにリードしており、レッドブルはすでにタイトルを確定させている。

ローレンス・ストロール「10チームを維持すべき」 アンドレッティF1参入問題

2023年10月6日
ローレンス・ストロール「10チームを維持すべき」 アンドレッティF1参入問題
アストンマーティンF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、F1がアンドレッティの参入を許可し、10チームを超えて拡大する必要はないと考えている。

FIA(国際自動車連盟)は今週初め、アンドレッティのグリッド参加申請を承認したが、今後F1と商業的な協議を行う必要がある。

ルクレール F1カタールGP 「スプリント形式はどっちに転ぶかわからない」

2023年10月6日
シャルル・ルクレール F1カタールGP 「スプリント形式はどっちに転ぶかわからない」
シャルル・ルクレールは、高温とスプリント形式のせいで、F1のカタールGPはスクーデリア・フェラーリにとって「信じられないほどうまくいくかもしれないし、信じられないほどうまくいかないかもしれない」と考えている。

F1は今週末、2021年にデビューしたカタールに戻ってくるが、ロサイル・インターナショナル・サーキットはレイアウトに変更にはないものの、変更が加えられている。

角田裕毅 F1カタールGP 「新しい縁石はフロアを破壊する可能性」

2023年10月6日
角田裕毅 F1カタールGP「新しい縁石はフロアを破壊する可能性」
角田裕毅は、ロサイル・インターナショナル・サーキットの縁石に加えられた変更は、F1チームにとって「フロアを破壊する」週末を引き起こす可能性があると警告した。

2021年のF1カレンダーに初めて登場したロサイル・サーキットは、今週末の復帰に向けて大規模なリノベーションを行った。改修工事の一環として、2004年に会場が建設されて以来初めてサーキットの全面的な再舗装が行われ、コース周囲の縁石も見直された。

佐藤琢磨と中嶋一貴 元Fドライバー2名がスーパーフォーミュラでデモ走行

2023年10月6日
佐藤琢磨と中嶋一貴 元Fドライバー2名がスーパーフォーミュラでデモ走行
スーパーフォーミュラの最終戦の第9戦予選・決勝が開催される10月29日(日)に元F1ドライバーであり、世界三大レースでの優勝経験のある佐藤琢磨と中嶋一貴の二人が、『SF23』開発テストカー(通称 白寅・赤寅)でデモランを実施することが決定した。

アジア人初の「インディ500」優勝者である佐藤琢磨と、「ル・マン24時間」3連覇を達成した中嶋一貴という、世界3大レースと謳われるレースを制した二人がスーパーフォミュラのマシンで一緒に走行する機会は、2018年に翌年デビューする「SF19」のデモランを実施した以来となる。
«Prev || ... 1465 · 1466 · 1467 · 1468 · 1469 · 1470 · 1471 · 1472 · 1473 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム