レッドブルF1代表 「日本でホンダと獲得したタイトルはスペシャル」
2022年10月10日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した2022年F1日本GPの決勝レースを振り返った。
3年ぶりの開催となったF1日本GP。ホンダF1最後の年となった昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響によってF1日本GPは中止となった。だが、今年のF1日本GPでレッドブル・レーシングのマシンにはHONDAロゴが復活。チームにとって事実上のホームレースとなった。
3年ぶりの開催となったF1日本GP。ホンダF1最後の年となった昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響によってF1日本GPは中止となった。だが、今年のF1日本GPでレッドブル・レーシングのマシンにはHONDAロゴが復活。チームにとって事実上のホームレースとなった。
シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンの2度目のタイトルを心から祝福」
2022年10月10日
シャルル・ルクレールは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがF1日本GPで2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したことに敬意を表した。
シャルル・ルクレールは、鈴鹿サーキットでの雨で短縮されたレースの終盤でマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位で走り、セルジオ・ペレスが接近して彼をミスに追いやるまで、フェルスタッペンのチャンピオンシップのお祝いを次のラウンドに遅らせるように見えた。
シャルル・ルクレールは、鈴鹿サーキットでの雨で短縮されたレースの終盤でマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位で走り、セルジオ・ペレスが接近して彼をミスに追いやるまで、フェルスタッペンのチャンピオンシップのお祝いを次のラウンドに遅らせるように見えた。
マックス・フェルスタッペン 「日本での優勝は本当にスペシャルだ」
2022年10月10日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが完全なウェットコンディションとなったF1日本GP決勝で優勝し、2シーズン連続のドライバーズチャンピオンを決めた。
決勝スタート直前に強い雨が降ると、レーススタートはドラマティックな展開になるのが常だが、ポールスタートのマックスがリードを奪ったあとに起こった一連のインシデントで赤旗が掲示され、長時間の中断となった。
決勝スタート直前に強い雨が降ると、レーススタートはドラマティックな展開になるのが常だが、ポールスタートのマックスがリードを奪ったあとに起こった一連のインシデントで赤旗が掲示され、長時間の中断となった。
セルジオ・ペレス 「ホンダの前でワンツーを決められて嬉しい」
2022年10月10日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。
レース最終盤、セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のテールを捕らえ、ファイナルラップでプレッシャーに屈したルクレールは最後のシケインでコースアウト。シャルル・ルクレールはセルジオ・ペレスの鼻先でチェッカーを受けたものの、その直後にレーススチュワードは「コース外を走行してアドバンテージを得た」としてルクレールに5秒加算ペナルティの処分を下した。
レース最終盤、セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のテールを捕らえ、ファイナルラップでプレッシャーに屈したルクレールは最後のシケインでコースアウト。シャルル・ルクレールはセルジオ・ペレスの鼻先でチェッカーを受けたものの、その直後にレーススチュワードは「コース外を走行してアドバンテージを得た」としてルクレールに5秒加算ペナルティの処分を下した。
ピエール・ガスリー 「ホンダとの特別なレースだったので残念な結果」
2022年10月10日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを18位で終えた。
「このサーキットはオーバーテイクが非常に難しいけれど、今日は少し違う戦い方にトライしたかった。ベストは尽くしたけれど、上手く結果に繋げられなかった」とピエール・ガスリーはコメント。
「このサーキットはオーバーテイクが非常に難しいけれど、今日は少し違う戦い方にトライしたかった。ベストは尽くしたけれど、上手く結果に繋げられなかった」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
2022年10月10日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを13位で終えた。
初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート後は順位アップを狙って、2セット目のインターミディエイトを投入するも、その作戦が裏目に出て13位でフィニッシュすることになった。
初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート後は順位アップを狙って、2セット目のインターミディエイトを投入するも、その作戦が裏目に出て13位でフィニッシュすることになった。
キンプリ、F1日本GPで王者マックス・フェルスタッペンを取材
2022年10月10日
人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』のメンバーが10月9日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPを観戦。Hondaハート メッセンジャーとしてF1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンに挨拶した。
ホンダはキャンペーン『Hondaハート』にキンプリを起用しており、ホンダのモータースポーツに関連するコンテンツを発信している。
ホンダはキャンペーン『Hondaハート』にキンプリを起用しており、ホンダのモータースポーツに関連するコンテンツを発信している。
岸田首相、F1日本GPを視察 「日本がまた一歩元気になる手がかりに」
2022年10月10日
岸田文雄内閣総理大臣が10月9日(日)、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリ』を視察。決勝前セレモニーに参加した。
セレモニーの直前に鈴鹿サーキットに駆けつけた岸田首相は、グランドスタンドの前で挨拶。「3年ぶりに世界の鈴鹿が戻ってきました。心から関係者の皆さまに敬意を表し申し上げ、そして皆さんとともに心からお祝いをしたいと思います」と述べた。
セレモニーの直前に鈴鹿サーキットに駆けつけた岸田首相は、グランドスタンドの前で挨拶。「3年ぶりに世界の鈴鹿が戻ってきました。心から関係者の皆さまに敬意を表し申し上げ、そして皆さんとともに心からお祝いをしたいと思います」と述べた。
2022年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキットに3日間で20万人が来場
2022年10月10日
鈴鹿サーキットは、2022年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間で20万人が来場し、2012年以来の10年ぶりに20万という数字に到達した。
3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。今年は角田裕毅(アルファタウリ)の初の凱旋レースとなり、小林可夢偉以来8年ぶりに日本人ドライバーが母国グランプリに参戦。チケットは完売していた。
3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。今年は角田裕毅(アルファタウリ)の初の凱旋レースとなり、小林可夢偉以来8年ぶりに日本人ドライバーが母国グランプリに参戦。チケットは完売していた。