小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」

2023年6月11日
小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」
小林可夢偉が、2023年のル・マン24時間レースでリタイアを喫することになった状況を説明した。

8時間が経過する頃、小林可夢偉の駆るトヨタ7号車はアクシデントに巻き込まれた。LMP2のグラフレーシングの39号車とLMGTEPROのJMWモータースポーツの66号車が接触。すると低速で走行するトヨタ7号車にアルピーヌの35号車が追突してきた。

FIA会長、2026年の次世代F1マシンの軽量化を要求

2023年6月11日
FIA会長、2026年の次世代F1マシンの軽量化を要求
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、2026年に制定される次期F1技術規則において、F1マシンをより軽量化するよう呼びかけた。

昨年、F1のレギュレーションが大きく見直され、グランドエフェクト・エアロダイナミクスが復活したことで、マシンの最低重量は800kg近くにまで増加した。

ル・マン24時間レース:トヨタ7号車が玉突き事故に巻き込まれリタイア

2023年6月11日
ル・マン24時間レース:トヨタ7号車が玉突き事故に巻き込まれリタイア
トヨタ GR010 HYBRID 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)は、LMP2マシンに追突されたことが原因で2023年のル・マン24時間レースをリタイアで終えることになった。

小林可夢偉が駆る7号車は、低速ゾーンの開始時に複数の車による奇妙な玉突き事故に巻き込まれた。ルイ・プレッテが運転するJMWモータースポーツの66号車フェラーリGTE Amが、元F1ドライバーのギエド・ファン・デル・ガルデと衝突したとみられる。するとメモ・ロハスの35号車アルピーヌLMP2が小林可夢偉に接触した。

MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント4勝目

2023年6月11日
MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント4勝目
2023年 MotoGP 第6戦 イタリアGPのスプリントが6月10日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイアが終盤にポイントライバルのマルコ・ベッゼッキを寄せ付けず、今年ショートレース4勝目を挙げた。

ファクトリー・ドゥカティのエースは、ポールポジションから力強いスタートを切り、ターン1までリードを保ったが、雨が降り始めるとプレッシャーを受け、プラマック・ドゥカティのホルヘ・マーティンにアドバンテージを奪われ、KTMのキャック・ミラーも一時は2番手に浮上したが、その後バニャイアに逆転された。

ルイス・ハミルトン 「2024年の初日からレッドブルF1に挑戦することに焦点」

2023年6月11日
ルイス・ハミルトン 「2024年の初日からレッドブルF1に挑戦することに焦点」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1がマックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけられるのは今年の後半になると考えているおり、すでに来シーズンの「初日」からレッドブルに挑戦することに集中し始めている。

ハミルトンとチームメイトのジョージ・ラッセルは、日曜日にバルセロナ-カタルーニャサーキットで行われたスペインGPで2位と3位に入り、メルセデスに今シーズンこれまでで最高の結果をもたらした。

F1 バーニー・エクレストン、約700億円の脱税容疑で無罪を主張

2023年6月10日
F1 バーニー・エクレストン、約700億円の脱税容疑で無罪を主張
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、英国検察当局が提起した脱税容疑に対して無罪を主張した。

エクレストンは、シンガポールの信託における数億ドルを英国政府に申告しなかったとされることに関連して、脱税詐欺の容疑に直面している。

メルセデスF1、チームメイト同士の接触を受けてコミニュケーションを見直し

2023年6月10日
メルセデスF1、チームメイト同士の接触を受けてコミニュケーションを見直し
メルセデスF1は、スペインGPの予選中に起きたドライバー同士の奇妙な衝突を受け、コミュニケーション手順の見直しを進めていると発表した。

バルセロナ-カタルーニャ・サーキットでのQ2セッション中、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンがファステストラップを開始する際に接触した。二人はそのまま自身のホットラップを終えたカルロス・サインツを追い越した。

マクラーレンF1代表が説明するメルセデスの“ゼロポッド”の失敗要因

2023年6月10日
マクラーレンF1代表が説明するメルセデスの“ゼロポッド”の失敗要因
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、メルセデスF1の“ゼロポッド”コンセプトが前々から失敗する可能性が高かった理由を説明した。

2022年のプレシーズンテストで、メルセデスF1は、他のグリッドで採用されていたがっしりしたサイドポッドとは対照的に、最小限のサイドポッドを装着したW13を発表いた。

ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1のマシンはレッドブルとすべてが違う」

2023年6月10日
ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1のマシンはレッドブルとすべてが違う」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームでフルにポテンシャルを発揮するには時間が必要だと語る。

27歳のガスリーは、F1での6シーズンをすべてレッドブル傘下のチームで過ごしてきたが、2023年にフェルナンド・アロンソの後釜としてアルピーヌF1チームと契約した。
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