シャルル・ルクレール F1メキシコGP初日 「ポールに挑戦できたら驚き」
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COTAでポールポジションを獲得でルクレールは、3番手タイムを記録したが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでの初日の走行で、マックス・フェルスタッペンが記録したベストタイムより0.266秒遅かった。ランド・ノリスが2人の間に割って入った。
フェラーリ・ガレージのルクレール側にとっては妥当な一日だったが、オースティンでプランクの摩耗が激しすぎて6位失格となったルクレールは、SF-23パッケージは予選で上位を狙うには速さが足りないと感じているようだ。
今季初の連続ポールポジション獲得の可能性について尋ねられたルクレールは「ポールポジションを獲得できれば、それは大きなサプライズになるだろう」とF1TVに語った。
「トリッキーなコースだし、ラップをまとめるのはとても難しい。今週末は少し離されすぎているような気がする。まだやるべきことがたくさんある」
「マクラーレン勢は非常に強そうだし、明らかにレッドブルとマックス(フェルスタッペン)も強そうだ。メルセデスは今のところ読むのが少し難しい」
「自分たちに集中することで、取り組むべき領域がわかってくる。それが一歩前進するのに役立つことを願っている」
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シャルル・ルクレール
「望んでいたものをすべてテストできたので、今日は全体的にポジティブな一日だった。使えるタイヤはすべて試したし、明日の予選と決勝に向けてやるべきことが残っているのは確かだが、セットアップにも少し取り組んだ。収集したデータをすべて分析して、一歩前進できるように取り組んでいく」カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ / F1メキシコGP