ヒュンダイ、F1に興味を示さず

2010年10月18日
ヒュンダイ F1
近い将来、ヒュンダイがF1参戦する可能性は低そうだ。

韓国の自動車メーカーであるヒュンダイは、数年前ミナルディが売りに出された際に買収候補にあがっており、ヒュンダイの関係者は「我々はバーニー・エクレストンと議論を重ねている」と述べていた。

今週末、韓国では初のF1グランプリが開催されるが、最近ヒュンダイの副会長チョン・ウィソンは「最大のプライオリティはヨーロッパでのブランドイメージの向上だ」と語っていた。

グランツーリスモ5、発売延期を発表

2010年10月14日
グランツーリスモ5
グランツーリスモ5の発売が延期になることが発表された。

当初グランツーリスモ5は、11月3日の発売がアナウンスされていたが、制作上の都合により、2010年の年末商戦期まで発売が延期されることになった。

また、同日の発売が予定されていたプレイステーション3とグランツーリスモ5がセットになった「PlayStation3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」も、同様に発売が延期となる。

プーチン首相、2014年のF1ロシアGP開催に調印へ

2010年10月14日
F1ロシアGP
ロシアのウラジーミル・プーチン首相が、木曜日にも2014年のソチでのF1ロシアGP開催の契約にサインするという。

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ロシアでのF1開催の条件には合意しており「ロシアの適切な人物がサインすれば、私は翌日にサインする」と正式な調印を残すのみだとしていた。

ブルームバーグ通信 によると、プーチン首相がサインする契約は7年契約で、さらに2020年以降の5年間のオプション契約が含まれると報じている。

クムホ、F1参入を目指す

2010年10月2日
クムホ F1
韓国のタイヤーメーカーであるクムホは、将来的にF1に参入したいとの意向を示した。

クムホにF1経験はないが、ブリヂストンが2010年限りで撤退を決めたとき、FIAに契約の意志を示す文書を送ったとされている。

最終的には、ピレリが2011年から2013年まで単独でのF1タイヤ供給を勝ち取った。

F1-Gate.com:ソーシャルメディアサイトの紹介

2010年9月30日
F1-Gate.com ソーシャルメディア
F1-Gate.comでは、オフィシャルサイトに加えてFacebook、Twitter、YouTubeといったソーシャルメディアを利用してF1情報を発信しています。

主にオフィシャルサイトのニュースの紹介が中心ではありますが、各ソーシャルメディアごとの強みを生かしたオフィシャルでは紹介しきれないコンテンツも提供しております。

ここで改めて紹介させていただきますので、皆さまにマッチするメディアがありましたら是非利用してみてください。

フラビオ・ブリアトーレ、F1復帰説を否定

2010年9月23日
フラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレは、F1復帰を目指しているとの報道を否定した。

2008年F1シンガポールGPにおけるクラッシュゲートスキャンダルでチーム代表を務めているルノーを去ったフラビオ・ブリアトーレは、今のところ外側からF1を観ていることに満足していると主張する。

「父親でいることにとても満足している」とフラビオ・ブリアトーレは語る。

各F1ドライバーのエンジン使用状況 (F1イタリアGP終了時点)

2010年9月22日
F1 エンジン
2010年のF1シーズンは残り5戦を残すのみとなった。ここで重要な役割を果たすのがエンジンの仕様状況だ。

2010年のレギュレーションでは、各ドライバーはシーズンにつき8基までのエンジンを使用できることになっており、9基目のエンジンからは10グリット降格ペナルティが科せられる。

ベドロ・デ・ラ・ロサは、ベルギーGPで9基目のエンジンを卸した。彼の後任となるニック・ハイドフェルドは同じエンジン割り当てを引き継ぐため、今後新しいエンジンを使用するたびにペナルティが科せられることになる。

GP2、F1のジュニアカテゴリー化か

2010年9月12日
GP2 2011年マシン
F1チームがGP2チームと提携することによって、GP2シリーズがF1の公式“ジュニアカテゴリー”になる可能性があるという。

イタリアの 422race.com によると、2011年のGP2の最後のグリッド枠が“F1ジュニアチーム”によって埋められ、F1テストドライバーが直接F1チームで働きながら、多くのグランプリ・サーキットでレースをする機会が与えられることになるとしている。

MINI、WRCカーをシェイクダウン

2010年9月10日
MINI WRCカー
2011年からWRCに参戦を予定しているMINIは、ウォリックシャー州に位置するプロドライブ社の走行試験所においてミニ・クロスオーバーをベースにしたWRC参戦モデルのシェイクダウン走行を無事に完了した。

実験の初期段階にある今回のテスト走行は、4日間にわたってエンジニアリング部隊によって実施された。テスト走行は、舗装された路面に始まり、約数キロにおよぶダートやプロドライブ社独自の低ミュー路においてもおこなわれた。今後、このモデルはポルトガルに移送され、1週間におよぶダートでのテスト走行が続けられる。
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