ポルティマオでの2011年F1冬季テストはなし

2010年10月28日
ポルティマオ
ポルティマオがF1プレシーズンテストの会場として加わるという報道は的を外れていたようだ。

2010年のF1テストは、スペインでのみ行われたが、2011年に向けてF1チームはスケジュールにポルトガルを加えることで同意に近づいていると報じられていた。

しかし、フィンランドとイタリアでの報道によると、開幕前の合同テストは4つのサーキットでテストスケジュールを公開。

アブダビF1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

2010年10月20日
アブダビF1若手ドライバーテスト
今年のF1若手ドライバーテストへの参加ドライバーが明らかになってきた。

最終戦F1アブダビGP後に行われるテストでは、F1チームがピレリの新しいタイヤをテストするが、その前に若手や経験の少ないドライバーにF1カーでの走行機会が与えられる。

マクラーレンは、昨年同様リザーブドライバーのゲイリー・パフェットと、GP2ドライバーのオリバー・ターベイが1日ずつ走行を行う予定。

F1開催地の増加によりカレンダー落ちの危機に瀕するサーキット

2010年10月20日
F1
F1は、90年代後半からアジアや中東へ進出しており、今年は韓国、2011年にはインド、2012年にはアメリカ、そして2014年にはロシアが新たにF1カレンダーに加わる予定となっている。

だがその一方で、バーニー・エクレストンはF1カレンダーを最大でも20戦に保つことを誓っており、スパ・フランコルシャンのような歴史と人気を併せ持ったサーキットがカレンダー落ちの危機に瀕している。

女性ドライバーのスージー・ストッダート、F1テスト参加を目指す

2010年10月19日
スージー・ストッダート
女性ドライバーのスージー・ストッダートは、F1テストに参加できることを望んでいる。

ウィリアムズの共同オーナーのトト・ヴォルフの婚約者であるスコットランド人ドライバーのスージー・ストッダート(27)は、メルセデスからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。

「F1を夢に見ている」とスージー・ストッダートは SportWoche にコメント。

ヒュンダイ、F1に興味を示さず

2010年10月18日
ヒュンダイ F1
近い将来、ヒュンダイがF1参戦する可能性は低そうだ。

韓国の自動車メーカーであるヒュンダイは、数年前ミナルディが売りに出された際に買収候補にあがっており、ヒュンダイの関係者は「我々はバーニー・エクレストンと議論を重ねている」と述べていた。

今週末、韓国では初のF1グランプリが開催されるが、最近ヒュンダイの副会長チョン・ウィソンは「最大のプライオリティはヨーロッパでのブランドイメージの向上だ」と語っていた。

グランツーリスモ5、発売延期を発表

2010年10月14日
グランツーリスモ5
グランツーリスモ5の発売が延期になることが発表された。

当初グランツーリスモ5は、11月3日の発売がアナウンスされていたが、制作上の都合により、2010年の年末商戦期まで発売が延期されることになった。

また、同日の発売が予定されていたプレイステーション3とグランツーリスモ5がセットになった「PlayStation3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」も、同様に発売が延期となる。

プーチン首相、2014年のF1ロシアGP開催に調印へ

2010年10月14日
F1ロシアGP
ロシアのウラジーミル・プーチン首相が、木曜日にも2014年のソチでのF1ロシアGP開催の契約にサインするという。

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ロシアでのF1開催の条件には合意しており「ロシアの適切な人物がサインすれば、私は翌日にサインする」と正式な調印を残すのみだとしていた。

ブルームバーグ通信 によると、プーチン首相がサインする契約は7年契約で、さらに2020年以降の5年間のオプション契約が含まれると報じている。

クムホ、F1参入を目指す

2010年10月2日
クムホ F1
韓国のタイヤーメーカーであるクムホは、将来的にF1に参入したいとの意向を示した。

クムホにF1経験はないが、ブリヂストンが2010年限りで撤退を決めたとき、FIAに契約の意志を示す文書を送ったとされている。

最終的には、ピレリが2011年から2013年まで単独でのF1タイヤ供給を勝ち取った。

F1-Gate.com:ソーシャルメディアサイトの紹介

2010年9月30日
F1-Gate.com ソーシャルメディア
F1-Gate.comでは、オフィシャルサイトに加えてFacebook、Twitter、YouTubeといったソーシャルメディアを利用してF1情報を発信しています。

主にオフィシャルサイトのニュースの紹介が中心ではありますが、各ソーシャルメディアごとの強みを生かしたオフィシャルでは紹介しきれないコンテンツも提供しております。

ここで改めて紹介させていただきますので、皆さまにマッチするメディアがありましたら是非利用してみてください。
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