Wシリーズ、2022年にF1日本GPのサポートレースで鈴鹿サーキットで初開催

2022年1月28日
Wシリーズ、2022年にF1日本GPのサポートレースで鈴鹿サーキットで初開催
女性だけのレースシリーズであるWシリーズが2022年のカレンダーを発表。シリーズ初のアジアラウンドとなるF1日本GPの週末の鈴鹿サーキットでの開催を含め、F1のサポートレースとして8ラウンドが開催される。

シーズンは5月に初開催されるF1マイアミGPのサポートレースとして開幕。その後、スペイン、イギリス、フランス、ハンガリー、日本でのラウンド、2回目のアメリカでのレースを経て、メキシコシティで最終戦が行われる。

コロンビア、F1開催に名乗り 「すでにF1チームと話し合っている」

2022年1月25日
コロンビア、F1開催に名乗り 「すでにF1チームと話し合っている」
コロンビアが、F1グランプリ開催に名乗りを挙げた。

コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、コロンビアの北海岸にある港湾都市バランキージャにセミ・アーバン・サーキットを建設する可能性があると述べ、市長のハイメ・プマレホもF1コロンビアGPのアイデアを支持していると語った。

F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」

2022年1月23日
F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」
F1は、23戦で構成される2022年シーズンのどの国においても“誰に対しても免除は認めない”ことをF1チームに通達した。

全豪オープンでのノバク・ジョコビッチのオーストラリア入国拒否問題によって、ここ数週間、スポーツにおける新型コロナウイルスの楽新接種の免除が話題になっている。

F1:2022年から決勝前の軍用機による展示飛行を禁止

2022年1月20日
F1:2022年から決勝前の軍用機による展示飛行を禁止
F1で数十年にわたって伝統的に行われてきた決勝前の軍用機によるフライオーバー(展示飛行)はもう見られなくなる。

F1の歴史を通じて、レースプロモーターは各国政府と協力して、イベント前のグリッド手続きが行われている間、壮大な軍用機のフライオーバーを組織してきた。

F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!

2022年1月1日
F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!
HAPPY NEW YEAR 2022! 今年もよろしくお願い致します。

今年の一枚にはF1トルコGPを戦った特別カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bをセレクト。本来F1日本GPで披露される予定だったlこのデザインは、ホンダがF1初勝利を挙げた「RA272」のホワイトをモチーフに、リアウイングに日本語で「ありがとう」のメッセージが掲載。レッドブルとホンダF1の成功したパートナーシップが集約されていたと思います。

元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹事件と逮捕騒動を釈明

2021年12月28日
元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹事件と逮捕騒動を釈明
元F1ドライバーのジャン・アレジは、逮捕されたと騒動になった爆竹事件について釈明。警察署に勾留されている際、警備員とF1について話をして“素晴らしい夜”を過ごしたと語った。

ジャン・アレジ、息子のジュリアーノとその友人は、知人の建築事務所に爆竹を投げて破損させて警察で取り調べを受けた。「悪い冗談だった」と語ったアレジは、2023年1月に法廷に向かうが、事件の重要性について軽視している。

元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹での器物損壊容疑で一時拘束

2021年12月22日
元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹での器物損壊容疑で一時拘束
元F1ドライバーのジャン・アレジは、爆竹で義理の兄弟の事務所を破損させた器物破損の容疑で一時拘束された。

報道によると、12月19日の夜、フランス南部のアビニョンの隣町にある被害者の事務所の窓に仕掛けられ大型の爆竹が爆発し、窓が割れ、シャッターが損傷する被害があった。警察は、走り去った車両のナンバーからジャン・アレジの兄弟であるホセ・アレジの会社のものあることを特定して事情聴取を行った。

アレックス・ザナルディ、事故から18カ月ぶりに退院して自宅に戻る

2021年12月20日
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディ、事故から18カ月ぶりに退院して自宅に戻る
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディが、ハンドバイクでの事故から18か月後、病院を退院して自宅へと戻った。

アレックス・ザナルディは、202年6月にイタリアで行われたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突して頭部に外傷を負い、複数回に及ぶ神経学的および頭蓋顔面再建の手術を受け、専門施設でケアを受けてきた。

国内二輪・四輪5社がカーボンニュートラルへの取り組みを共同発表

2021年11月13日
国内二輪・四輪5社がカーボンニュートラルへの取り組みを共同発表 / モータースポーツ・F1関連ニュース
川崎重工、SUBARU、トヨタ、マツダ、ヤマハの5社は、11月13日・14日に行われる「スーパー耐久レース in 岡山」(3時間レース)において、カーボンニュートラル実現に向け、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦について共同で発表した。

具体的には、燃料を「つくる」「はこぶ」「つかう」選択肢をさらに広げていくために、①カーボンニュートラル燃料を活用したレースへの参戦、②二輪車等での水素エンジン活用の検討、③水素エンジンでのレース参戦継続、の3つの取り組みに挑戦する。
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