東京五輪、新エンブレムの最終候補4作品を発表

2016年4月9日
東京オリンピック 新エンブレム
2020年 東京オリンピック・パラリンピック 組織委員会は、新エンブレムの最終候補4作品を公開した。

東京五輪エンブレムは、昨年7月に佐野研二郎氏のデザインに決定したが、盗用疑惑が浮上し白紙撤回となっていた。

エンブレム委員会によって4候補まで絞り込まれた新エンブレムは、「組市松紋」、「つなぐ輪、広がる和」、「超える人」、「晴れやかな顔、花咲」。

2015年 F1チームの分配金の詳細

2016年4月7日
2015年 F1チーム 分配金
2015年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。今年もフェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。

そのうちの50%がコンストラクターズ選手権の順位に基づいてチームに分配される。

マツダ ロードスター 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2016年3月25日
マツダ ロードスター
マツダは、新型「マツダ ロードスター」がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したことを発表した。

マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。

マツダ、ロードスターのリトラクタブルハードトップ「RF」を世界初公開

2016年3月23日
マツダ ロードスター RF
マツダは、「Mazda MX-5 RF(日本名:マツダ ロードスター RF)」を世界初公開した。

「MX-5 RF」は、MX-5が26年間一貫して守り続けてきた「Lots of Fun」の価値を体現する、MX-5ファミリーの一員。「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることなく更なる進化に挑戦した。

スバル、「SUBARU XV CONCEPT」を世界初公開

2016年3月2日
スバル
スバルは、「SUBARU XV CONCEPT」を2016年ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開した。

SUBARU XV CONCEPTは、スバルの次世代デザインフィロソフィー“DYNAMIC X SOLID”をコンパクトクロスオーバーモデルとして表現したデザインコンセプトカー。凝縮されたボディサイズの中で、ダイナミックかつソリッドなスバルらしいデザイン要素とクロスオーバーならではの力強い造形を大胆に表現しつつ、クラスを超えた質感を融合させることで、次期SUBARU XVのデザインの方向性を提示している。

井原慶子、マツダ・モータースポーツからセブリング12時間レースに参戦

2016年2月29日
井原慶子
井原慶子が、マツダ USAの公式チームであるマツダ・モータースポーツから米国のIMSA スポーツカーチャンピオンシップ第2戦 セブリング12時間レースに参戦することが発表された。

井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。

ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニの社長に就任

2016年2月24日
ステファノ・ドメニカリ
元フェラーリのチーム代表を務めたステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの社長兼最高経営責任者(CEO)に就任した。

フォルクスワーゲン・グループは23日、3月15日付でランボルギーニの社長兼最高経営責任者(CEO)にステファノ・ドメニカリ(50歳)が就任すると発表した。

ステファノ・ドメニカリは、1991年にフェラーリ入社後、モータースポーツ部門に異動。

フラビオ・ブリアトーレ、整形してまるで別人に変身

2016年2月12日
フラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレがまるで別人のように変身している。

イタリアのゴシップ誌 Chi は、フラビオ・ブリアトーレの最新画像を掲載。その写真に写ったフラビオ・ブリアトーレはかなり痩せたばかりではなく、顔つき自体が変わっている。

65歳となるフラビオ・ブリアトーレは、ルノーのチーム代表を務めていた2008年のF1シンガポールGP決勝で、当時のナンバー1ドライバーであったフェルナンド・アロンソにチャンスを与えるためにチームメートのネルソン・ピケJr.にわざとクラッシュさせてセーフティカーを導入させる“クラッシュゲート”事件を起こした。

脇阪寿一、SUPER GTのドライバーを退きチーム監督に就任

2016年2月4日
脇阪寿一 引退
脇阪寿一が、SUPER GTのGT500クラスのドライバーを退き、チーム・ルマンの監督に就任することが発表された。

トヨタは4日(木)、2016年のレース活動計画を発表。しかし、SUPER GTのGT500クラスのドライバーラインナップに脇阪寿一の名前はなかった。

その後、脇阪寿一はステージ上がり、チーム・ルマンの監督に就任することを発表した。
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