三菱自動車、軽自動車の燃費試験で不正行為 ・・・ 該当車は62万5000台

2016年4月20日
三菱自動車
三菱自動車は、軽自動車の型式認証取得において、国土交通省へ提出した燃費試験データを燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作を行っていたことを発表した。

該当車は、2013年6月から生産している『eK ワゴン』『eK スペース』と、日産向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の計4車種です。これまで三菱は計 15万7000台を販売し、日産自動車向けには計 46万8000台を生産している。

自動車評論家の森野恭行さんがターンパイクでポルシェ試乗中に事故死

2016年4月12日
森野恭行 ポルシェ 事故死
自動車評論家の森野恭行さん(53歳)が、神奈川県小田原市石橋の観光有料道路「MAZDAターンパイク箱根」でポルシェを試乗中に反対車線にはみだしてガードレールに衝突、その後、スピンしたまま路肩の樹木にぶつかって停止。病院に運ばれたが約2時間半後に死亡が確認された。

小田原署によると、現場は下り坂で緩やかな左カーブ。居合わせた観光客が「かなりのスピードだった」と話しており、同署が事故原因を調べている。

東京五輪、新エンブレムの最終候補4作品を発表

2016年4月9日
東京オリンピック 新エンブレム
2020年 東京オリンピック・パラリンピック 組織委員会は、新エンブレムの最終候補4作品を公開した。

東京五輪エンブレムは、昨年7月に佐野研二郎氏のデザインに決定したが、盗用疑惑が浮上し白紙撤回となっていた。

エンブレム委員会によって4候補まで絞り込まれた新エンブレムは、「組市松紋」、「つなぐ輪、広がる和」、「超える人」、「晴れやかな顔、花咲」。

2015年 F1チームの分配金の詳細

2016年4月7日
2015年 F1チーム 分配金
2015年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。今年もフェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。

そのうちの50%がコンストラクターズ選手権の順位に基づいてチームに分配される。

マツダ ロードスター 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2016年3月25日
マツダ ロードスター
マツダは、新型「マツダ ロードスター」がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したことを発表した。

マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。

マツダ、ロードスターのリトラクタブルハードトップ「RF」を世界初公開

2016年3月23日
マツダ ロードスター RF
マツダは、「Mazda MX-5 RF(日本名:マツダ ロードスター RF)」を世界初公開した。

「MX-5 RF」は、MX-5が26年間一貫して守り続けてきた「Lots of Fun」の価値を体現する、MX-5ファミリーの一員。「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることなく更なる進化に挑戦した。

スバル、「SUBARU XV CONCEPT」を世界初公開

2016年3月2日
スバル
スバルは、「SUBARU XV CONCEPT」を2016年ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開した。

SUBARU XV CONCEPTは、スバルの次世代デザインフィロソフィー“DYNAMIC X SOLID”をコンパクトクロスオーバーモデルとして表現したデザインコンセプトカー。凝縮されたボディサイズの中で、ダイナミックかつソリッドなスバルらしいデザイン要素とクロスオーバーならではの力強い造形を大胆に表現しつつ、クラスを超えた質感を融合させることで、次期SUBARU XVのデザインの方向性を提示している。

井原慶子、マツダ・モータースポーツからセブリング12時間レースに参戦

2016年2月29日
井原慶子
井原慶子が、マツダ USAの公式チームであるマツダ・モータースポーツから米国のIMSA スポーツカーチャンピオンシップ第2戦 セブリング12時間レースに参戦することが発表された。

井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。

ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニの社長に就任

2016年2月24日
ステファノ・ドメニカリ
元フェラーリのチーム代表を務めたステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの社長兼最高経営責任者(CEO)に就任した。

フォルクスワーゲン・グループは23日、3月15日付でランボルギーニの社長兼最高経営責任者(CEO)にステファノ・ドメニカリ(50歳)が就任すると発表した。

ステファノ・ドメニカリは、1991年にフェラーリ入社後、モータースポーツ部門に異動。
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