『グランツーリスモSPORT』 11月15日(火)発売決定!

2016年5月20日
グランツーリスモSPORT
「グランツーリスモ」シリーズ最新作であるプレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発売日が2016年11月15日(火)に決定した。

シリーズ累計出荷数7500万本以上を誇る「グランツーリスモ」の最新作が満を持してプレイステーション4に登場する。

『グランツーリスモSPORT』と名づけられた新作は、最新のテクノロジーとプラットフォームでグラフィック、物理エンジン、そしてサウンドがかつてないほどリアルに進化するのは当然のこと、「モータースポーツを生まれ変わらせる」というビジョンでドライビングゲームの遊び方を大きく変革する。

マセラティ、初のSUV「マセラティ レヴァンテ」を発表

2016年5月13日
マセラティ レヴァンテ
マセラティは、100年を超えるマセラティ史上初めてのSUV「マセラティ レヴァンテ」3モデルを発売する。

「レヴァンテ」はマセラティの歴史の転換点となるモデル。フラッグシップモデルの「クアトロポルテ」、ミドルセダンの「ギブリ」、2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」、オープンモデルの「グランカブリオ」に新開発のSUV「レヴァンテ」が加わることで、マセラティ史上最もワイドレンジな製品ラインアップを形成。ラグジュアリーカーのグローバル市場をカバーする体制が整った。

富士重工業、社名を『株式会社SUBARU』に変更

2016年5月12日
スバル
富士重工業株式会社は、2017年4月1日付(予定)で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを臨時取締役会で決議た。今年6月28日開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることを条件として、社名変更を実施する。

同社は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機株式会社)を源流とし、幾多の変遷を経て1953年に現在の富士重工業株式会社として設立されました。

アディダス、チェルシーとの契約を6年残して解消

2016年5月12日
チェルシー アディダス
チェルシーは、ユニフォームサプライヤーを務めるアディダスとの契約を解消することを発表した。

チェルシーは、2006年からアディダスとスポンサー契約を結んできた。その間、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグといった国際タイトルを獲得し、2010年には契約期間を2023年まで延長していた。

三菱自動車、軽自動車の燃費試験で不正行為 ・・・ 該当車は62万5000台

2016年4月20日
三菱自動車
三菱自動車は、軽自動車の型式認証取得において、国土交通省へ提出した燃費試験データを燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作を行っていたことを発表した。

該当車は、2013年6月から生産している『eK ワゴン』『eK スペース』と、日産向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の計4車種です。これまで三菱は計 15万7000台を販売し、日産自動車向けには計 46万8000台を生産している。

自動車評論家の森野恭行さんがターンパイクでポルシェ試乗中に事故死

2016年4月12日
森野恭行 ポルシェ 事故死
自動車評論家の森野恭行さん(53歳)が、神奈川県小田原市石橋の観光有料道路「MAZDAターンパイク箱根」でポルシェを試乗中に反対車線にはみだしてガードレールに衝突、その後、スピンしたまま路肩の樹木にぶつかって停止。病院に運ばれたが約2時間半後に死亡が確認された。

小田原署によると、現場は下り坂で緩やかな左カーブ。居合わせた観光客が「かなりのスピードだった」と話しており、同署が事故原因を調べている。

東京五輪、新エンブレムの最終候補4作品を発表

2016年4月9日
東京オリンピック 新エンブレム
2020年 東京オリンピック・パラリンピック 組織委員会は、新エンブレムの最終候補4作品を公開した。

東京五輪エンブレムは、昨年7月に佐野研二郎氏のデザインに決定したが、盗用疑惑が浮上し白紙撤回となっていた。

エンブレム委員会によって4候補まで絞り込まれた新エンブレムは、「組市松紋」、「つなぐ輪、広がる和」、「超える人」、「晴れやかな顔、花咲」。

2015年 F1チームの分配金の詳細

2016年4月7日
2015年 F1チーム 分配金
2015年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。今年もフェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。

そのうちの50%がコンストラクターズ選手権の順位に基づいてチームに分配される。

マツダ ロードスター 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2016年3月25日
マツダ ロードスター
マツダは、新型「マツダ ロードスター」がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したことを発表した。

マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。
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