自動車評論家の森野恭行さんがターンパイクでポルシェ試乗中に事故死
自動車評論家の森野恭行さん(53歳)が、神奈川県小田原市石橋の観光有料道路「MAZDAターンパイク箱根」でポルシェを試乗中に反対車線にはみだしてガードレールに衝突、その後、スピンしたまま路肩の樹木にぶつかって停止。病院に運ばれたが約2時間半後に死亡が確認された。
小田原署によると、現場は下り坂で緩やかな左カーブ。居合わせた観光客が「かなりのスピードだった」と話しており、同署が事故原因を調べている。
車は車雑誌の出版社から借りたものだったという。
森野恭行さんは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員を務めていた。
カテゴリー: F1 / F1関連
小田原署によると、現場は下り坂で緩やかな左カーブ。居合わせた観光客が「かなりのスピードだった」と話しており、同署が事故原因を調べている。
車は車雑誌の出版社から借りたものだったという。
森野恭行さんは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員を務めていた。
カテゴリー: F1 / F1関連