マクラーレンF1 ピアストリに“拒否された”新サスペンションを試させたい理由
2025年7月17日

6月中旬のカナダGP以降、マクラーレンの2台はフロントサスペンションのジオメトリーが異なっており、ノリスは最新仕様を採用。一方でピアストリは、シーズン開幕時からの構成を継続している。
アラン・プロスト 「オスカー・ピアストリをアルピーヌF1に推したのは私」
2025年7月16日

先週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場したプロストは、元F1ドライバーのカルン・チャンドックとのトークの中で、当時ルノー(後のアルピーヌ)のドライバーアカデミーにピアストリを加入させるよう、裏で強く働きかけたと語った。
フェルスタッペン F1イギリスGPのピアストリの10秒ペナルティは「奇妙」
2025年7月8日

ピアストリはセーフティカー導入中に急減速したとしてレース後に裁定を受け、10秒のタイムペナルティを科されていた。この裁定が直接の要因となり、母国優勝のチャンスを失い、チームメイトのランド・ノリスが勝利を手にした。
F1イギリスGP:ピアストリ処分の決定打となったスピードとブレーキング詳細
2025年7月8日

マクラーレンのピアストリは、シルバーストンで首位を走行中に、セーフティカー導入中のブレーキングが問題視され、10秒のタイムペナルティを科された。
マクラーレン代表 オスカー・ピアストリへの10秒ペナルティに「非常に厳しい」
2025年7月7日

ピアストリはセーフティカー明けの再スタート時に急激に減速したとして、このペナルティを受けた。これにより、直後を走っていたマックス・フェルスタッペンが一時的に追い越す形になり、急減速を強いられた。
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP決勝「自分にはどうにもできない結果」
2025年7月7日

2番グリッドからスタートしたマクラーレンの若手は、レース序盤にマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクしてトップに立ち、変わり続ける天候のなかでレースをコントロール。
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP予選「決勝は接戦に 全員に異なる強み」
2025年7月6日

金曜プラクティスでトップタイムを記録し、有力候補と目されたマクラーレンだったが、フェラーリ勢が僅差で追走。さらにストレートスピードを重視したセッティング変更を行ったレッドブルが土壇場で速さを発揮し、フェルスタッペンがQ3最終アタックでトップに立った。
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP初日「フェラーリの速さに驚いた」
2025年7月5日

FP2ではチームメイトのランド・ノリスから0.470秒差をつけられたが、マクラーレンのマシンに自信を持っており、週末を通じて改善できると感じている。
オスカー・ピアストリ 「アルピーヌは今も邪魔してくる」F1無線の真意を語る
2025年7月5日

この発言は、エンストンのチーム(アルピーヌ)が2022年に起こしたある出来事を引き合いに出したものだった。