F1日本GP、中嶋親子3人でのF1マシンデモランが決定

2013年5月14日
ティレル019
2013年 F1日本GPに、日本人初のF1フル参戦ドライバーとして1987年からの5年間F1グランプリに参戦、現在はSUPER GTやスーパーフォーミュラのチーム監督として活躍している中嶋悟の来場が決定。

さらには中嶋悟氏の息子で、現役レーシングドライバーの中嶋一貴と中嶋大祐の来場も決定。初めて親子3人揃ってのF1マシンデモランやトークショーなどのイベントに参加する。

中嶋一貴、GT500クラスで初優勝 (SUPER GT)

2013年4月29日
中嶋一貴
中嶋一貴は、SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km Race」でGT500クラスの初優勝を達成。トムスチームにとっては2010年最終戦以来の勝利となった。

中嶋一貴の36号車は、前日の予選で中嶋一貴/ジェームス・ロシター共にSUPER GTのGT500クラスでは初、チームにとっても2004年以来となるポールポジションを獲得。

中嶋一貴 Q&A (トヨタ・レーシング)

2013年2月19日
中嶋一貴
中嶋一貴が、2013年仕様TS030 HYBRIDでの初の公式テストを前に、そして4月14日に迫ったWEC開幕戦シルバーストンへ向けて、今の心境を語った。

トヨタ・レーシングは2012年シーズンの間にどれだけの進化を遂げたか?
WECプロジェクトが発表されてから最初に私がケルン(ドイツ:トヨタ・レーシングの本拠地)を訪れたときには、車両はモノコック(車両中心部分)しか出来ていなかった。

中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得

2012年11月4日
中嶋一貴
中嶋一貴が、フォーミュラ・ニッポン2年目のシーズンで念願の初チャンピオン獲得した。

フォーミュラ・ニッポンの第7戦が11月3日(土)、4日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

2012年シーズンの、選手権がかかったシリーズ最終戦となる今大会は、2レース制として実施される。ポイントは1レース毎に通常の半分が与えられるが、各レースの優勝者には3ポイントのボーナスが加えられる。

トヨタ、WEC第7戦富士で中嶋一貴がポールポジション獲得

2012年10月13日
トヨタ WEC第7戦 富士
トヨタ・レーシングは13日(土)、富士スピードウェイで行われたFIA世界耐久選手権第7戦・富士6時間レースの予選でポールポジションを獲得した。

今週末のレースでアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと再びコンビを組んだ中嶋一貴が午後に行われた公式予選で最速タイムを記録、タイムアタックバトルを繰り広げたライバルを0.140秒で退けた。これはトヨタ・レーシングにとって今季2度目のポールポジションとなる。

中嶋一貴とトヨタ、日産に謝罪 (ル・マン24時間レース)

2012年6月17日
中嶋一貴とトヨタ、日産に謝罪 (ル・マン24時間レース)
中嶋一貴とトヨタは、ル・マン24時間レースで接触した日産に謝罪したことをNISMOが明らかにした。

セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。

中嶋一貴 「非常に刺激的で興味深い経験だった」

2012年1月28日
中嶋一貴
中嶋一貴は、ポール・リカールで2012年FIA世界耐久選手権に参戦するトヨタ TS030 ハイブリッドでの初テストを行った。

一貴、トヨタ TS030ハイブリッドでの初走行の感覚はいかがでしたか?
とても刺激的でしたし、初めてル・マン プロトタイムを走らせることは興味深い経験でした。コックピットは、以前走らせていたクルマと比べるとタイトでしたが、うまく運転することができました。

中嶋一貴 「FIA世界耐久選手権に出場するのが本当に楽しみ」

2012年1月25日
中嶋一貴 「FIA世界耐久選手権に出場するのが本当に楽しみ」
中嶋一貴が、TOYOTA Racingから参戦する2012年FIA世界耐久選手権への意気込みを語った。

TOYOTA Racingは、5月5日に開催されるFIA世界耐久選手権第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースで、TS030 HYBRID をデビューさせる。

まだTS030 HYBRIDでの走行を行っていない中嶋一貴は「TS030 HYBRIDの初走行が待ち遠しい」とコメント。

中嶋一貴:プロフィール

2012年1月25日
中嶋一貴
中嶋一貴 (Kazuki Nakajima)
所属:TOYOTA Racing
国籍:日本
生年月日:1985年1月11日

「WECへの参戦は、トヨタにとって大変意味深いもので、そのプロジェクトの一員に選ばれ、大変光栄である。有名なルマンへの挑戦は自分にとっても新しいものであるが、これまでのあらゆるレースでの経験を生かしたい。ドライバー布陣も強力で、チームメイトの二人はお互いよく知っている。アレックスとはF1でいっしょに仕事をしたし、ニコラスとはGP2で競い合った仲である。またいっしょに仕事ができるのが待ち遠しい。ルマンについては経験者である彼らから色々学んでいっしょにいい仕事を是非したいと思っている」
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