中嶋一貴が語る、小林可夢偉との“ライバル関係”と“友情”
2016年10月14日

フォーミュラトヨタレーシングスクール出身の中嶋一貴と小林可夢偉は、2003年にフォーミュラ・トヨタで対決。中嶋一貴が優勝、小林可夢偉が2位でシーズンを終えた。
中嶋一貴と小林可夢偉が10月2日にサカスサーキットに登場!
2016年9月30日

サカスサーキットは、本格的なレーシングカートをはじめとしたモータースポーツ体験コンテンツを無料で楽しむことができる赤坂サカス サカス広場にオープンした期間限定スポット。
中嶋一貴 「来年こそトロフィーを獲得しに来る」 / ル・マン24時間
2016年6月20日

中嶋一貴がステアリングを握るトヨタの5号車は、23時間57分までトップに立っていた。
しかし、その数分前、ターボ過給機とみられるトラブルによってマシンはパワーを失っていた。「ノーパワー、ノーパワー」と叫ぶ一貴の無線に誰もが耳を疑った。
【スーパーフォーミュラ】 中嶋一貴が今季初勝利
2015年9月13日

中嶋一貴 (PETRONAS TEAM TOM'S 1号車)
「非常にタフなレースだった。タイヤ交換については、小林(可夢偉)選手が4輪交換をしたと聞き、どうするかチームと相談していた。こっちが先に動いたら、相手は逆のことをしてくるだろうということで、ピットタイミングを引っ張るだけ引っ張った」
トヨタ、中嶋一貴のル・マン24時間レース出場が決定
2015年6月3日

約25万人もの観客を集める世界3大レースの一つ、ル・マン24時間は、今年83回目の開催を数える。公道をコースの一部として利用し、常設サーキットの一部と組み合わせた13.629kmのサルト・サーキットで、LMP1に挑戦するメーカーのワークスチームが1年に1度、勝利を目指し戦う、世界で最も古い耐久レース。
中嶋一貴 「事故の後の怪我はもう完治し、問題は全くない」
2015年6月1日

「またTS040 HYBRIDの運転席に戻って来ることが出来て最高の気分です」と中嶋一貴はコメント。
「事故の後の怪我はもう完治し、問題は全くありません。アクシデント後初めてのドライブでしたが、以前と同じレベルで走ることが出来たことに満足しています」
中嶋一貴、ル・マンのテストデーでの走行にゴーサイン
2015年5月31日

スパ・フランコルシャン6時間レースのフリー走行でのアクシデントで脊椎の一部を痛めた中嶋一貴は、土曜日の朝にWECの医学代表からTS040 HYBRIDに乗ってテストに参加することを許可された。
中嶋一貴、ル・マン24時間レースのテストデー参加にむけて最終検査
2015年5月28日

中嶋一貴は、日本とトヨタの医師からレースをすることへのゴーサインが出されている。
今後、中嶋一貴は、テストデーにむけてル・マンに到着した際にWECのFIA医学代表によって最終的な許可を受ける必要がある。
中嶋一貴、ル・マン24時間レース参戦に向けリハビリ
2015年5月14日

アクシデントの後、サーキット近郊の街ヴェルヴィエールの病院に数日入院したあと、南フランスのニースに移された中嶋一貴は、背中の集中治療施術を受け、もう自由に動くことができるようにまでなっている。