MotoGP | スズキ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2018年10月23日
MotoGP スズキ 日本グランプリ
好天に恵まれたツインリンクもてぎにて開催されたMotoGP 日本グランプリには、55,000人を超える熱狂的なモータースポーツファンが詰めかけた。

24周で行われる決勝レースに向けて、チームスズキエクスターのライダーは揃って前後にミディアムコンパウンドのタイヤをチョイス。2列目と3列目という好位置からのスタートで、アレックス・リンスは1周目には5番手につける。

MotoGP | ドゥカティ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2018年10月23日
MotoGP ドゥカティ 日本GP
2018 MotoGP 第16戦の日本GPが10月21日にツインリンクもてぎで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾにとっては、不運なレースとなった。ポールポジションからスタートしたドヴィツィオーゾは、そのままトップを走行するが、レース終盤の20周目にマルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクを許す展開となる。その後はマルケスと接近戦を演じるが、残り2周のターン10でデスモセディチGPのフロントがグリップを失ってクラッシュ。レースには復帰したものの、18位でチェッカーを受けた。

マルク・マルケス、MotoGPクラスで3年連続5回目のチャンピオンを獲得

2018年10月21日
マルク・マルケス MotoGP チャンピオン
2018 FIM ロードレース世界選手権権シリーズ 第16戦 日本GPにおいて、ホンダ・レーシング(HRC)の契約ライダーで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが優勝。3年連続5回目のシリーズチャンピオンに輝いた。

マルク・マルケスは、2013年にHondaワークスチームのレプソル・ホンダ・チームからMotoGPクラスに参戦し、デビューイヤーでシリーズチャンピオンとなった。その後、2014年、2016年、2017年にもチャンピオンを獲得した。

MotoGP | マルク・マルケスが2018年の年間チャンピオンを獲得!

2018年10月21日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP 第16戦 日本GPの決勝レースが10月21日(日)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝。3年連続、5度目のMotoGPチャンピオンを獲得した。

快晴のもとで行われた日本GPの決勝レースは、タイトルを争うマルク・マルケスとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)によるバトルが展開された。マルケスはドヴィツィオーゾに2ポイント差をつければタイトル確定という状況。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 予選レポート

2018年10月21日
MotoGP ホンダ 日本GP
MotoGP 第16戦 日本GPの予選は、最高気温20℃、路面温度31℃の中で行われ、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が4番手、タイトル王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP4の転倒が影響して6番手だった。

初日2番手のクラッチローは2日目も好調で、フリー走行で総合2番手につけてQ2進出を果たすと、大接戦の中で4番グリッドを獲得した。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 予選レポート

2018年10月21日
MotoGP ヤマハ 日本GP
ヤマハは、MotoGP 第16戦 日本GPの予選で、ヨハン・ザルコが2番手フロントローと好調ぶりを披露。マーベリック・ビニャーレスは予選7番手、バレンティーノ・ロッシは9番手でグリッド3列目から決勝をスタート

Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、グリッド上位を目指してQ2に臨んだが、それぞれ7番手と9番手となった。

MotoGP 日本GP 予選 | アンドレア・ドヴィツィオーゾがポールポジション

2018年10月20日
MotoGP 日本グランプリ アンドレア・ドヴィツィオーゾ
MotoGP 第16戦日本GPの公式予選た10月20日(土)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。

気温20度、路面温度29度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分44秒590をマーク。第10戦チェコGP以来今季2度目、最高峰クラスで7度目、当地で14年以来4年ぶり4度目、キャリア通算20度目のポールポジションを獲得した。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 初日レポート

2018年10月20日
MotoGP ホンダ 日本GP
MotoGP 第16戦日本GPのフリー走行は、不安定な天候の中で行われ、MotoGPクラスは、午前中のFP1がドライ、午後のFP2がウエットコンディションとなり、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2番手、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4番手で初日を終えた。

朝方、青空が広がったツインリンクもてぎだが、次第に雲が空を覆い、正午から午後に掛けて雨になった。そのためFP2でタイムアップを果たせたライダーはおらず、MotoGPクラスは、FP1のタイムが初日の総合順位となった。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 初日レポート

2018年10月20日
MotoGP ヤマハ 日本GP
MotoGP 日本GPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは午前、午後の両セッションでドライ・コンディションとウエット・コンディションを経験し、ベース・セッティングの向上に取り組み、総合順位でそれぞれ5番手と9番手を獲得した。

昨年はウイークを通して雨に見舞われたため、ビニャーレスにとってドライコンディションは初めての経験。午前中の第1セッションではツインリンクもてぎの感触を思い出すところからはじめ、少しずつ着実に前進していった。
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