MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート
2018年9月23日
MotoGP アラゴンGPの予選でMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ1の最初のアタックでベストラップを記録し、Q2へ進出して11番手を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ2に進出することができず、18番手に留まった。
Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。
Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。
MotoGP 第14戦 アラゴンGP | ホルヘ・ロレンソが3戦連続PP獲得
2018年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの予選が9月22日(土)ににモーターランド・アラゴンで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度45℃のドライコンディションで予選セッションは開始。ホルヘ・ロレンソは1分46秒81をマーク。3戦連続、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度45℃のドライコンディションで予選セッションは開始。ホルヘ・ロレンソは1分46秒81をマーク。3戦連続、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。
FIM、危険行為のロマーノ・フェナティのライセンスを撤回
2018年9月22日
FIM国際モーターサイクリズム連盟は9月18日、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP決勝レースで他車のブレーキを握るという危険をもたらす無責任な行為により、スチュワートパネルから2戦の参戦停止処分を受けた22歳のイタリア人ライダー、ロマーノ・フェナティをスイス・ヴォー州のミーに位置する本部に召喚。今年末までライセンスを撤回した。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート
2018年9月22日
終日、青空が広がったMotoGP アラゴンGPのフリー走行は、過去2年連続で大会を制覇しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が順調にセットアップを進め、トップタイムで初日を終えた。FP1は、前後ミディアムコンパウンドのタイヤを装着して、1セッション1セットで走り続けて6番手。FP1より気温が5℃上がり、最高気温が30℃まで上昇した午後のFP2は、前後ともにハードを装着してセットアップを進めた。そしてセッション終盤、フロントにミディアム、リアにソフトの新品タイヤを入れてタイムを短縮してトップに浮上、地元ファンの声援の中で、大会3連覇に向けて順調なスタートを切った。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート
2018年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPのウイーク初日は暑さの中で始まった。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、マシン・セッティングの向上に努めて、それぞれ総合9番手と10番手につけた。
Movistar Yamaha MotoGPは3週間前にここアラゴンでプライベート・テストを行っている。バレンティーノ・ロッシはそのときのデータを生かして、フリープラクティス第1セッションの開始早々から好調な走り。
Movistar Yamaha MotoGPは3週間前にここアラゴンでプライベート・テストを行っている。バレンティーノ・ロッシはそのときのデータを生かして、フリープラクティス第1セッションの開始早々から好調な走り。
MotoGP 第14戦 アラゴンGP | マルク・マルケスが初日総合1番手
2018年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPのフリー走行が9月21日(金)にモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が初日のトップタイムを記録した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分47秒382をマーク。今季29度目のトップタイムをマーク、第2戦アルゼンチンGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分47秒382をマーク。今季29度目のトップタイムをマーク、第2戦アルゼンチンGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP プレビュー
2018年9月21日
MotoGP 第14戦アラゴンGPが、9月21日(金)~23日(日)の3日間、スペインのモーターランド・アラゴンで開催される。このサーキットは、バルセロナとバレンシアからそれぞれ約200km離れたアルカニスの郊外にある。スペインGP、カタルニアGP、バレンシアGPに続くスペイン4カ所目のグランプリとして2010年にスタートし、今年で9度目の開催となる。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP プレビュー
2018年9月21日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスはスペインへ戻り、モーターランド・アラゴンで開催されるMotoGP 第14戦に臨む。
バレンティーノ・ロッシは第13戦終了時点で70ポイントを獲得し、ランキング2位に3ポイント差の3位につけている。昨年は脚の手術後わずか24日でアラゴンGPに出場し5位を獲得。このときは届かなかった表彰台が、ロッシの今年の目標となる。アラゴンGPは2010年から開催されており、2013年、2015年、2016年はいずれも3位を獲得し、3回の表彰台に立っている。
バレンティーノ・ロッシは第13戦終了時点で70ポイントを獲得し、ランキング2位に3ポイント差の3位につけている。昨年は脚の手術後わずか24日でアラゴンGPに出場し5位を獲得。このときは届かなかった表彰台が、ロッシの今年の目標となる。アラゴンGPは2010年から開催されており、2013年、2015年、2016年はいずれも3位を獲得し、3回の表彰台に立っている。
Moto2 | ロマーノ・フェナティ、2019年のチームとの契約も失う
2018年9月11日
“ブレーキを握ったライダー” ロマーノ・フェナティの危険行為の代償はあまりに大きかった。8月26日に2019年の参戦に関して1年契約を結んでいたMVアグスタとフォワード・レーシングは、ロマーノ・フェナティとの契約をキャンセルすることを発表した。
ロマーノ・フェナティは、ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝のレース終盤、ポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて2失格となった。
ロマーノ・フェナティは、ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝のレース終盤、ポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて2失格となった。