MotoGP | ホルヘ・ロレンソが転倒による負傷でタイGPを欠場
2018年10月6日
ドゥカティ・チームは10月6日(土)、MotoGP 第15戦 タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷したホルヘ・ロレンソが決勝レースを含む2日目以降のセッションを欠場することを発表した。
ホルヘ・ロレンソはチームのホスピタリティでメディアデブリーフィングを行い、ブリーラム市内の病院で受けた精密検査の結果、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っていることを明かし、リスクを回避することを説明した。
ホルヘ・ロレンソはチームのホスピタリティでメディアデブリーフィングを行い、ブリーラム市内の病院で受けた精密検査の結果、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っていることを明かし、リスクを回避することを説明した。
MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 初日レポート
2018年10月6日
初開催となったMotoGP タイGPのフリー走行は、終日、青空が広がり、最高気温30℃、路面温度が54度を記録する、熱帯地方特有の厳しいコンディションの中で行われた。タイGPが開催されるチャーン・インターナショナル・サーキットは、2月に3日間の公式テストが行われており、各チームともに2月のデータを基に走行を開始、厳しい条件の中で、トップから1秒差に17台という大接戦となった。
MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート
2018年10月6日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、アジア/オセアニア・ラウンドの初戦をタイのチャーン・インターナショナル・サーキットでスタート。
ふたりは午前中のフリープラクティス第1セッションで1-2を獲得。午後からの第2セッションでも好調を維持し、それぞれ総合2番手と9番手で初日を終えた。
ふたりは午前中のフリープラクティス第1セッションで1-2を獲得。午後からの第2セッションでも好調を維持し、それぞれ総合2番手と9番手で初日を終えた。
MotoGP 第15戦 タイGP | アンドレア・ドヴィツィオーゾが初日総合1番手
2018年10月6日
MotoGP 第15戦タイGPのフリー走行が10月5日(金)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムをマークした。
気温30度、路面温度54度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分31秒090を記録して、今季19度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季6度目の初日総合1番手に進出した。
気温30度、路面温度54度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分31秒090を記録して、今季19度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季6度目の初日総合1番手に進出した。
MotoGP | ホンダ、「日本グランプリ ファンミーティング」を開催
2018年10月3日
ホンダは10月16日(火)に10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」に参戦する、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Honda CASTROLのカル・クラッチロー、LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶を迎えて、ファンミーティングをHondaウエルカムプラザ青山で開催する。
ホンダ、F1とMotoGPの日本GPをテーマにした特別展示を開催
2018年9月28日
ホンダは、10月7日(日)に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」と、10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマとした特別展示「Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018」をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。
ホルヘ・ロレンソ、マルク・マルケスに怒り「確信犯でやっている」
2018年9月25日
ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第14戦 アラゴンGPのオープニングラップで行く手を阻む走りをしたマルク・マルケス(ホンダ)を“確信犯でやっている”と批判した。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースは、レースウイークを通じて最も気温も路面温度も上がり、厳しいコンディションの中でスタートが切られた。その中で予選3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、決勝に向けて調整してきたハードコンパウンドのリアタイヤのフィーリングが完ぺきでなかったことから、ウォームアップのあとでソフトを選択することを決断。チームとの間で長いミーティングを行い、チームも最終的にマルケスの判断を尊重、フロントにハード、リアにソフトを履いてレースに挑んだ。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
猛暑に見舞われたMotoGP アラゴンGP決勝。この過酷な環境のなかMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは6列目から、マーベリック・ビニャーレスは5列目からスタートし、23ラップを走り切ってそれぞれ8位と10位を獲得した。
バレンティーノ・ロッシは後方のグリッドから好スタート。大集団の中でアクシデントにも巻き込まれることなく、1ラップ目終了時点で12番手に浮上し、次のラップで中上貴晶(ホンダ)をとらえて11番手。
バレンティーノ・ロッシは後方のグリッドから好スタート。大集団の中でアクシデントにも巻き込まれることなく、1ラップ目終了時点で12番手に浮上し、次のラップで中上貴晶(ホンダ)をとらえて11番手。