2018年10月28日
MotoGP 第17戦 オーストラリアGPの公式予選が10月27日(土)にフィリップアイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がポールポジションを獲得した。
気温15度、路面温度25度のドライコンディションの中、2018年王者のマルク・マルケスは1分29秒199をマーク。今季6度目、最高峰クラスで51度目、当地で5年連続6度目、キャリア通算79度目のポールポジションを獲得した。
2018年10月27日
MotoGP 日本GPからの連戦となった第17戦オーストラリアGPは、時折り小雨が落ちる不安定な天候の中でフリー走行が行われた。この日は、午前中に行われたMoto3クラスのフリー走行で、コース上に出たオイルの処理で2時間の中断となり、大幅にスケジュールが変わった。MotoGPクラスの2回のセッションは、ともに午後に行われ、ドライコンディションだった。
2018年10月27日
MotoGP 第17戦 オーストリアGPの初日は、Moto3のフリープラクティス第1セッションでオイルがコース上に出たためスケジュールが遅延。そのなかでもビニャーレスは好調を維持して総合3番手を獲得。ロッシはこのコース特有の風と寒さに対応するため、やや時間をかけてマシンを暖めてから少しずつペースを上げていった。
コース清掃後にスタートした第1セッションでは難しいコンディションに多くの転倒車が出たが、ビニャーレスは順調に周回を重ねて11ラップ目に1分29秒952のトップタイムをマーク。
2018年10月27日
MotoGP 第17戦 オーストラリアGPのフリー走行が10月26日(金)にフィリップアイランド・サーキットで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が初日総合トップタイムを記録した。
アンドレア・イアンノーネは、フリー走行2回目に1分29秒131をマーク。第14戦アラゴンGPのウォームアップ走行以来、今季11度目のトップタイム。第3戦アメリカズGP、第6戦イタリアGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。
2018年10月26日
MotoGP 日本GPからの連戦となる第17戦オーストラリアGPが、10月26日(金)~28日(日)の3日間、フィリップアイランド・サーキットで開催される。1周4.4kmのフィリップアイランドは、高速コーナーが連続するレイアウトで、シーズンを通して高いアベレージスピードを誇る高速サーキットの一つだ。アクセル全開で走る割合が多いので、エンジンの性能差がほとんど出ない。また、こうした特徴により、スリップストリームを使い合うことになるため、毎年し烈なバトルが繰り広げられる。今大会も壮絶な優勝争いとなることが予想される。
2018年10月26日
Movistar Yamaha MotoGPは日本GP終了後、休む間もなく次の舞台となるオーストラリアはフィリップアイランドへと向かった。
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは現在ランキング3位。ランキング2位までのあと9ポイントを追って第17戦オーストラリアGPに臨む。フィリップアイランドでは数多くの表彰台を獲得している。
2018年10月23日
ツインリンクもてぎは、2018年 ロードレース世界選手権 第16戦 日本グランプリの3日間の入賞者数を発表。昨年を上回る3日間で9万6.425人がサーキットに足を運んだ。
初日こそ雨に見舞われたが、以降は好天に恵まれた2018年のMotoGP 日本グランプリ。決勝日は5万5.225人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。
2018年10月23日
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)のタイトル王手で迎えたMotoGP 第16戦 日本GPは、昨年同様、マルケスと総合2位につけるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との一騎打ちとなり、ラスト2周となった23周目の10コーナーでドヴィツィオーゾが転倒したことで、マルケスの3年連続5回目のチャンピオンが決まった。
2018年10月23日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはツインリンクもてぎでファイティング・スピリットを発揮。4位でチェッカーを受けて貴重なチャンピオンシップ・ポイントを獲得し、シリーズポイントでランキング2位に近づいている。一方のマーベリック・ビニャーレスは序盤で出遅れたが、7位まで挽回してランキング4位をキープ。シーズンのあと3戦で、ランキング2位浮上の可能性も残している。
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