MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2018年9月24日
MotoGP ヤマハ アラゴンGP
猛暑に見舞われたMotoGP アラゴンGP決勝。この過酷な環境のなかMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは6列目から、マーベリック・ビニャーレスは5列目からスタートし、23ラップを走り切ってそれぞれ8位と10位を獲得した。

バレンティーノ・ロッシは後方のグリッドから好スタート。大集団の中でアクシデントにも巻き込まれることなく、1ラップ目終了時点で12番手に浮上し、次のラップで中上貴晶(ホンダ)をとらえて11番手。

MotoGP | スズキ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2018年9月24日
MotoGP スズキ アラゴンGP
MotoGP 第14戦 アラゴンGPは、チームスズキエクスターライダーのふたりが、終始エキサイティングかつコンスタントな走りで、アンドレア・イアンノーネが3位に、そしてアレックス・リンスもチームメイトから僅かな遅れで4位と大健闘を見せた。

テクニカルなサーキットながら、オープニングの金曜日から快調な滑り出しで速いタイムを刻んできたイアンノーネとリンスは、日曜日も変わらずその強いパフォーマンスを維持。朝のウォームアップでは、セッション最後に転倒を喫するも、イアンノーネがトップタイムを記録。

MotoGP 第14戦 アラゴンGP 結果 | マルク・マルケスが優勝

2018年9月23日
MotoGP アラゴンGP 結果
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースが9月23日(日)にモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝を飾った。

30.5℃、45.8℃のドライコンディションで23周のレースはスタート。1コーナーでポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がハイサイドを起こして転倒リタイアするという波乱の幕開け。ロレンソはこの転倒で右足の親指を脱臼した。

MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP ホンダ アラゴンGP
MotoGP 第14戦アラゴンGPの予選は、2日連続で青空が広がる絶好のコンディションとなり、フリー走行でトップタイムをマークしてQ2進出を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、大接戦の予選で3番手につけ、今季8回目のフロントローを獲得した。

1回目のアタックは、ライバルのスリップをうまく利用し、1分46秒台を2周連続でマークする快走で、この時点でトップに浮上した。

MotoGP | スズキ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP スズキ アラゴンGP
モーターランド・アラゴンで初日に好スタートを切ったチームスズキエクスターのライダー達は、予選に大きな期待を掛けて2日目の走行をスタート。ふたりのライダーは共に金曜のフリー走行で快調な走りを見せていたが、トップ10を決めるFP3では常に激しい順位争いが繰り広げられるため、さらなる強いパフォーマンスが求められる。しかしこの走行でアンドレア・イアンノーネはさらにタイムを上げてポジションをアップし、またFP2まではトップ10圏外だったアレックス・リンスも大幅にタイムを上げ、ふたり揃ってトップ10に留まる。

MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP ヤマハ アラゴンGP ロードレース世界選手権
MotoGP アラゴンGPの予選でMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ1の最初のアタックでベストラップを記録し、Q2へ進出して11番手を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ2に進出することができず、18番手に留まった。

Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。

MotoGP 第14戦 アラゴンGP | ホルヘ・ロレンソが3戦連続PP獲得

2018年9月22日
MotoGP アラゴンGP
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの予選が9月22日(土)ににモーターランド・アラゴンで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。

気温28℃、路面温度45℃のドライコンディションで予選セッションは開始。ホルヘ・ロレンソは1分46秒81をマーク。3戦連続、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。

FIM、危険行為のロマーノ・フェナティのライセンスを撤回

2018年9月22日
ロマーノ・フェナティ MotoGP
FIM国際モーターサイクリズム連盟は9月18日、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP決勝レースで他車のブレーキを握るという危険をもたらす無責任な行為により、スチュワートパネルから2戦の参戦停止処分を受けた22歳のイタリア人ライダー、ロマーノ・フェナティをスイス・ヴォー州のミーに位置する本部に召喚。今年末までライセンスを撤回した。

MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート

2018年9月22日
MotoGP ホンダ アラゴンGP
終日、青空が広がったMotoGP アラゴンGPのフリー走行は、過去2年連続で大会を制覇しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が順調にセットアップを進め、トップタイムで初日を終えた。FP1は、前後ミディアムコンパウンドのタイヤを装着して、1セッション1セットで走り続けて6番手。FP1より気温が5℃上がり、最高気温が30℃まで上昇した午後のFP2は、前後ともにハードを装着してセットアップを進めた。そしてセッション終盤、フロントにミディアム、リアにソフトの新品タイヤを入れてタイムを短縮してトップに浮上、地元ファンの声援の中で、大会3連覇に向けて順調なスタートを切った。
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