MotoGP:スズキ 2022年 第7戦 フランスGP 決勝レポート
2022年5月17日
MotoGP - 週末を通して強い走りを見せ、アレックス・リンス、ジョアン・ミル共に大きな期待をもって臨んだフランスGPの決勝だったが、共にトップグループで華麗なバトルを披露したものの、リンスは3周目2コーナーの高速コーナーでグラベルに飛び出しコース上に戻ったところで転倒。リンスの転倒後、1台きりとなったGSX-RRをトップグループで走らせ続けたミルもまた14周目の13コ―ナーで痛恨の転倒を喫し、2台揃ってリタイヤとなった。
MotoGP フランスGP:エネア・バスティアニーニ優勝でドゥカティが1-2
2022年5月16日
2022年 MotoGP 第7戦フランスGPの決勝レースが5月15日(日)ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニが優勝した。
気温28度、路面温度36度のドライコンディション。3日間で22.5万人、決勝レース日に11万人のファンが来場した中、5番グリッドのエネア・バスティアニーニが21ラップ目にトップに飛び出し、最後まで一貫した走りで開幕戦カタールGP、第4戦アメリカズGPに続き、今季3勝目を挙げた。
気温28度、路面温度36度のドライコンディション。3日間で22.5万人、決勝レース日に11万人のファンが来場した中、5番グリッドのエネア・バスティアニーニが21ラップ目にトップに飛び出し、最後まで一貫した走りで開幕戦カタールGP、第4戦アメリカズGPに続き、今季3勝目を挙げた。
MotoGP:ホンダ 2022年 第7戦 フランスGP 予選レポート
2022年5月15日
MotoGP - 初日のフリー走行で苦戦したホンダ勢は、予選でも思うようにタイムを更新できず、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が揃って4列目から決勝に挑むことになった。
午前中に行われたFP3は、気温16℃、路面温度17℃で、このコンディションではマルク・マルケス4番手、中上7番手、ポル・エスパルガロ9番手と3人ともにトップ10入りを果たしダイレクトでQ2進出を果たした。
午前中に行われたFP3は、気温16℃、路面温度17℃で、このコンディションではマルク・マルケス4番手、中上7番手、ポル・エスパルガロ9番手と3人ともにトップ10入りを果たしダイレクトでQ2進出を果たした。
MotoGP フランスGP:フランチェスコ・バニャイアが2戦連続PP獲得
2022年5月15日
2022年 MotoGP 第7戦フランスGPの公式予選が5月14日(土)にルマンのブガッティ・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)が2戦連続となるポールポジションを獲得した。
気温27度、路面温度35度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バニャイアは、フリー走行3で記録されたオールタイムラップレコード(1分30秒537)を0.087秒更新する1分30秒450のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた前戦スペインGPに続き、2戦連続のポールポジションを獲得した。
気温27度、路面温度35度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バニャイアは、フリー走行3で記録されたオールタイムラップレコード(1分30秒537)を0.087秒更新する1分30秒450のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた前戦スペインGPに続き、2戦連続のポールポジションを獲得した。
MotoGP:バレンティーノ・ロッシの“46”番を永久欠番とすることを発表
2022年5月15日
MotoGPは、バレンティーノ・ロッシが現役時代に着用していたゼッケン“46”を永久欠番にすることを発表。2週間後にムジェロで開催されるイタリアGPでセレモニーを実施する。
9回のワールドチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシの黄色い“46”のプレートは、26シーズンのキャリアでモータースポーツのアイコンとなった。
9回のワールドチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシの黄色い“46”のプレートは、26シーズンのキャリアでモータースポーツのアイコンとなった。
MotoGP フランスGP:エネア・バスティアニーニが初日総合トップタイム
2022年5月14日
2022年 MotoGP 第7戦フランスGPのフリー走行が5月13日(金)にルマンのブガッティ・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing MotoGP)が総合トップタイムをマークした。
気温21度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行1で12番手だったエネア・バスティアニーニは、17ラップ目の3コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、16ラップ目にオールタイムラップレコード(1分31秒185)を0.037秒更新する1分31秒148を叩き出し、開幕戦カタールGPのウォームアップ走行以来今季3度目のトップタイムをマーク。プレミアクラス2年目で初めて初日総合トップに進出した。
気温21度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行1で12番手だったエネア・バスティアニーニは、17ラップ目の3コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、16ラップ目にオールタイムラップレコード(1分31秒185)を0.037秒更新する1分31秒148を叩き出し、開幕戦カタールGPのウォームアップ走行以来今季3度目のトップタイムをマーク。プレミアクラス2年目で初めて初日総合トップに進出した。
スズキ、2022年末のMotoGP撤退についてドルナスポーツと協議
2022年5月12日
スズキは、2022年限りでMotoGPを撤退することについてドルナスポーツと協議していることを公式に確認した。
先週の月曜日、ヘレスでのスペインGP後のテストに続いて、スズキの経営陣が午後にMotoGPレースチームを集め、今シーズン限りでMotoGPを撤退するという決定を通知したと報じられた。
先週の月曜日、ヘレスでのスペインGP後のテストに続いて、スズキの経営陣が午後にMotoGPレースチームを集め、今シーズン限りでMotoGPを撤退するという決定を通知したと報じられた。
MotoGP、ススキ撤退の噂に声明 「一方的に決定を下すことはできない」
2022年5月4日
MotoGPのの商業権を所有するドルナスポーツは、スズキのMotoGP撤退の噂に関して声明を発表。「一方的に決定を下すことはできない」とスズキに連絡を入れたことを明らかにした。
今週、スズキが2022年にMotoGPを撤退し、月曜日にスズキのトップがMotoGPチームのすべてのメンバーを集め、2022年末でMotoGPを撤退するという決定を伝えたと報じられた。
今週、スズキが2022年にMotoGPを撤退し、月曜日にスズキのトップがMotoGPチームのすべてのメンバーを集め、2022年末でMotoGPを撤退するという決定を伝えたと報じられた。
スズキ、2022年限りでMotoGP撤退との報道
2022年5月3日
スズキが、2022年シーズン限りでMotoGPを撤退すると海外メディアが一斉に報じている。
スズキは、500cc時代を通じてMotoGPの主力であり、バリー・シーン、マルコ・ルッキネッリ、フランコ・ウンチーニ、ケビンシュ・ワンツ、ケニー・ロバーツJr.と世界タイトルを獲得した。
スズキは、500cc時代を通じてMotoGPの主力であり、バリー・シーン、マルコ・ルッキネッリ、フランコ・ウンチーニ、ケビンシュ・ワンツ、ケニー・ロバーツJr.と世界タイトルを獲得した。