MotoGP マレーシアGP:ホルヘ・マルティンが2戦連続のポールポジション
2022年10月23日
2022年 第19戦マレーシアGPの公式予選が10月22日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティンがポールポジションを獲得した。
気温33度、路面温度45度のドライコンディションの中、今季2度目のフリー走行総合1番手に進出したホルヘ・マルティンが2019年に樹立されたオールタイムラップレコード(1分58秒303)を0.513秒更新する1分57秒790を記録。前戦オーストラリアGPに続き2戦連続4度目、プレミアクラスで8度目のポールポジションを奪取した。
気温33度、路面温度45度のドライコンディションの中、今季2度目のフリー走行総合1番手に進出したホルヘ・マルティンが2019年に樹立されたオールタイムラップレコード(1分58秒303)を0.513秒更新する1分57秒790を記録。前戦オーストラリアGPに続き2戦連続4度目、プレミアクラスで8度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP オーストラリアGP:スズキのアレックス・リンスが2年ぶりに優勝
2022年10月16日
2022年 MotoGP 第18戦オーストラリアGPの決勝レースが10月16日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、アレックス・リンスが2年ぶりに優勝した。
気温14度、路面温度35度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスがオープニングラップで9番手、3ラップ目に11番手に後退したがトップグループを追走すると、最終ラップに逆転。2020年10月の第10戦アラゴンGP以来36戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算18勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。
気温14度、路面温度35度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスがオープニングラップで9番手、3ラップ目に11番手に後退したがトップグループを追走すると、最終ラップに逆転。2020年10月の第10戦アラゴンGP以来36戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算18勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。
MotoGP タイGP 決勝:ミゲール・オリベイラが優勝
2022年10月3日
2022年 MotoGP 第17戦 タイGPの決勝レースが10月2日(日)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ミゲール・オリベイラが優勝した。
雨によりスタート時間が55分延遅となり、周回数が26ラップから25ラップに縮小された気温27度、路面温度29度のウェットコンディションの中、11番グリッドのミゲール・オリベイラが1ラップ目7番手、3ラップ目4番手、6ラップ目2番手、14ラップ目にはトップに飛び出し、第2戦インドネシアGP以来15戦ぶり2勝目、プレミアクラス5勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。
雨によりスタート時間が55分延遅となり、周回数が26ラップから25ラップに縮小された気温27度、路面温度29度のウェットコンディションの中、11番グリッドのミゲール・オリベイラが1ラップ目7番手、3ラップ目4番手、6ラップ目2番手、14ラップ目にはトップに飛び出し、第2戦インドネシアGP以来15戦ぶり2勝目、プレミアクラス5勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。
MotoGP:ホンダ 2022年 第17戦 タイGP 予選レポート
2022年10月2日
MotoGP タイGPの予選は、午前中は雲の多い天候だったが、午後は青空が広がり、熱帯の強い日差しの中で行われた。午前中に行われたFP3では、初日4番手とまずまずのスタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、初日のタイムを更新できず11番手に後退し、Q1からの予選となった。
14台が出場したQ1では、上位2台がQ2に進出できる。そのためし烈な戦いとなるが、マルク・マルケスは、初日のFP1でマークした1分30秒523を上回る1分30秒038でQ1トップに浮上し、Q2進出を果たした。
14台が出場したQ1では、上位2台がQ2に進出できる。そのためし烈な戦いとなるが、マルク・マルケスは、初日のFP1でマークした1分30秒523を上回る1分30秒038でQ1トップに浮上し、Q2進出を果たした。
MotoGP タイGP 予選:マルコ・ベッツェッキが初ポールジション
2022年10月1日
2022年 MotoGP 第17戦タイGPの公式予選が10月1日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルコ・ベッツェッキ(Mooney VR46 Racing Team)がポールジションを獲得した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行総合9番手のマルコ・ベッツェッキが開催2年目の2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分29秒719)を0.048秒更新する1分29秒671を叩き出し、プレミアクラスで初めて、キャリア通算5度目のポールポジションを奪取した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行総合9番手のマルコ・ベッツェッキが開催2年目の2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分29秒719)を0.048秒更新する1分29秒671を叩き出し、プレミアクラスで初めて、キャリア通算5度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP 日本GP:ジャック・ミラーが独走で制して今シーズン初勝利
2022年9月25日
2022年 MotoGP 第16戦日本GPの決勝レースが9月25日、モビリティリゾートもてぎで行われ、ジャック・ミラーが優勝した。
気温22度、路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で3番手に進出した7番グリッドのジャック・ミラーが3ラップ目に1番手に飛び出すと、一貫したペースで周回を刻み、昨年5月の第5戦フランスGP以来29戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算10勝目を挙げた。
気温22度、路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で3番手に進出した7番グリッドのジャック・ミラーが3ラップ目に1番手に飛び出すと、一貫したペースで周回を刻み、昨年5月の第5戦フランスGP以来29戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算10勝目を挙げた。
Moto2 日本GP 決勝:小椋藍、もてぎで今季3勝目!
2022年9月25日
2022年 Moto2 第16戦日本GPの決勝レースが9月25日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が優勝した。
13番グリッドの小椋藍は、1ラップ目に8人を抜いて5番手、5ラップ目に3番手、7ラップ目には2番手に浮上。13ラップ目に1番手を抜いてトップに飛び出すと、14ラップ目と18ラップ目にはファステストラップを叩き出し、第5戦スペインGP、第12戦オーストリアGPに続き、今季3勝目。
13番グリッドの小椋藍は、1ラップ目に8人を抜いて5番手、5ラップ目に3番手、7ラップ目には2番手に浮上。13ラップ目に1番手を抜いてトップに飛び出すと、14ラップ目と18ラップ目にはファステストラップを叩き出し、第5戦スペインGP、第12戦オーストリアGPに続き、今季3勝目。
MotoGP:ホンダ 2022年 第16戦 日本GP 予選レポート
2022年9月25日
MotoGP - アラゴンGPからの連戦となった第16戦日本GPは、前戦から7戦ぶりに復帰したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2019年の日本GP以来3年ぶりのPPを獲得した。
台風の接近で終日ウエットコンディションになった2日目は、午後になって落雷を伴う激しい雨になり、MotoGPクラスは午後のFP3がキャンセルとなった。今大会は、金曜日、土曜日とそれぞれフリー走行が1回行われ、Q1とQ2が行われた。
台風の接近で終日ウエットコンディションになった2日目は、午後になって落雷を伴う激しい雨になり、MotoGPクラスは午後のFP3がキャンセルとなった。今大会は、金曜日、土曜日とそれぞれフリー走行が1回行われ、Q1とQ2が行われた。
MotoGP 日本GP 予選:マルク・マルケスが3年ぶりにポールポジション
2022年9月24日
2022年 MotoGP 第16戦 日本GPの公式予選が9月24日(土)がモビリティリゾートもてぎで行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)がポールポジションを獲得した。
悪天候が原因でフリー走行3がキャンセルされ、予定から65分遅れのスタートとなった気温22度、路面温度22度のウェットコンディションの中、午前のフリー走行2で1番手だったマルク・マルケスが連続8ラップを周回して週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを奪取。史上最多となる年間9人目のポールシッターとなった。
悪天候が原因でフリー走行3がキャンセルされ、予定から65分遅れのスタートとなった気温22度、路面温度22度のウェットコンディションの中、午前のフリー走行2で1番手だったマルク・マルケスが連続8ラップを周回して週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを奪取。史上最多となる年間9人目のポールシッターとなった。