MotoGP:ヤマハ 2022年 第6戦 スペインGP 決勝レポート
2022年5月2日
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが第6戦スペインGPで2位を獲得し、チャンピオンシップ・ポイントで7ポイントのリードを築いた。チームメイトのフランコ・モルビデリは終盤でチャージし、15位に入って1ポイントを獲得している。
クアルタラロはグリッド2位から好スタート。ポジションを守り、F・バニャイア(ドゥカティ)に続いていく。序盤から逃げ切りを図るバニャイアに全力で食らいつき、トップ2台は徐々に後続を引き離していった。
クアルタラロはグリッド2位から好スタート。ポジションを守り、F・バニャイア(ドゥカティ)に続いていく。序盤から逃げ切りを図るバニャイアに全力で食らいつき、トップ2台は徐々に後続を引き離していった。
MotoGP:ホンダ 2022年 第6戦 スペインGP 決勝レポート
2022年5月2日
MotoGP - 連日好天に恵まれた第6戦スペインGP決勝は、予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4位でフィニッシュした。
今大会、オープニングラップ4番手につけたマルケスは、3番手のジャック・ミラー(ドゥカティ)をマーク、後方にいるアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)と3位争いのグループを形成した。
今大会、オープニングラップ4番手につけたマルケスは、3番手のジャック・ミラー(ドゥカティ)をマーク、後方にいるアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)と3位争いのグループを形成した。
MotoGP スペインGP:フランチェスコ・バニャイアが今季初優勝!
2022年5月2日
2022年 MotoGP 第6戦スペインGPの決勝レースが5月1日(日)にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フランチェスコ・バニャイアがポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を挙げた。
気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアがホールショットを決めてレースをリード。最後までポジションを譲らず、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来6戦ぶり今季初優勝、プレミアクラスで5勝目、キャリア通算15勝を挙げた。
気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアがホールショットを決めてレースをリード。最後までポジションを譲らず、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来6戦ぶり今季初優勝、プレミアクラスで5勝目、キャリア通算15勝を挙げた。
Moto2:小椋藍がポール・トゥ・ウインで世界選手権初優勝
2022年5月2日
Moto2クラスで初のポールポジションを獲得した小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、ホールショットを奪ってそのまま23周のレースで一度も首位を譲らず、真っ先にチェッカーを受けた。
今大会はFP1から好調で、大接戦となった予選も制し、決勝でも快調にラップを刻んだ。終盤までトップグループを形成した2位のアーロン・カネット(Flexbox HP40)には2.5秒、3位のトニ・アルボリーノ(Elf Marc VDS Racing Team)には、3.6秒のリードを築くすばらしい走りだった。
今大会はFP1から好調で、大接戦となった予選も制し、決勝でも快調にラップを刻んだ。終盤までトップグループを形成した2位のアーロン・カネット(Flexbox HP40)には2.5秒、3位のトニ・アルボリーノ(Elf Marc VDS Racing Team)には、3.6秒のリードを築くすばらしい走りだった。
MotoGP 第6戦 スペインGP:ファビオ・クアルタラロがトップ発進
2022年4月30日
2022年 第6戦スペインGPのフリー走行が4月29日(金)にスペインのヘレス・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロがトップタイムをマークした。
気温22度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のファビオ・クアルタラロが19ラップを周回して1分37秒台を最多の7回刻み、今季6度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出した。
気温22度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のファビオ・クアルタラロが19ラップを周回して1分37秒台を最多の7回刻み、今季6度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出した。
MotoGP ポルトガルGP:現王者ファビオ・クアルタラロが今季初優勝
2022年4月25日
2022年 MotoGP 第5戦ポルトガルGPの決勝レースが4月24日(日)にアルガルヴェ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロが今季初勝利を挙げた。
気温18度、路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で最速ペースを刻んで1番手に進出していた5番グリッドのファビオ・クアルタラロがスタートで2番手に飛び出すと、4ラップ目にはトップに飛び出し、タイトルを獲得した昨シーズンを再現する快走を見せて今シーズン初優勝。プレミアクラス9勝目、キャリア通算10勝目。今季初めてヤマハが優勝を挙げた。
気温18度、路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で最速ペースを刻んで1番手に進出していた5番グリッドのファビオ・クアルタラロがスタートで2番手に飛び出すと、4ラップ目にはトップに飛び出し、タイトルを獲得した昨シーズンを再現する快走を見せて今シーズン初優勝。プレミアクラス9勝目、キャリア通算10勝目。今季初めてヤマハが優勝を挙げた。
MotoGP:ホンダ 2022年 第5戦 ポルトガルGP 予選レポート
2022年4月24日
MotoGP ― ヨーロッパラウンドの初戦となった第5戦ポルトガルGPのフリー走行と予選は、金曜日、土曜日と不安定な天候が続き、目まぐるしく変化する路面コンディションに翻弄される2日間となった。終日雨になった初日のフリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、ウエットからドライへと路面コンディションが変化した土曜日の予選で、残念ながら9番手へとポジションを落とした。
MotoGP:ヤマハ 2022年 第5戦 ポルトガルGP 予選レポート
2022年4月24日
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリが予選セッションに臨み、クアルタラロは何度もトップタイムに近づいたが、ベストラップはイエローフラッグ提示中によりキャンセルされて5番手。モルビデリはQ1に出場し、濡れた路面に少しずつドライラインが現れ始める難しいコンディションのなか、タイヤ・チョイスに苦戦して19番手となっている。
MotoGP:スズキ 2022年 第5戦 ポルトガルGP 予選レポート
2022年4月24日
前日からの雨が土曜午後まで降り続き、全てのセッションがウェットコンディションで行われていたポルトガルGPだが、MotoGP予選前に雨が止むと同時に太陽が照り始め、予選は少しずつ路面が乾いていく中で行われた。ジョアン・ミルは周回毎にタイムを上げ、MotoGPキャリアでのベストグリッドとなる2番手でセッションを締めくくった。
午前に行われたFP3は冷たい雨と強風に見舞われ難しいコンディションでスタートしたが、雨が上がって青空が出ると走行ラインが乾き出し、タイムアップのチャンスが訪れる。
午前に行われたFP3は冷たい雨と強風に見舞われ難しいコンディションでスタートしたが、雨が上がって青空が出ると走行ラインが乾き出し、タイムアップのチャンスが訪れる。