【MotoGP】 ドビツィオーゾが7年ぶりの優勝 「非常に重要な勝利」
2016年10月30日
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーゾは、MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝レースで、ポールポジションから優勝。2009年7月の第10戦イギリスGP以来7年ぶりとなる最高峰クラス2勝目、キャリア通算11勝目、セパン・インターナショナル・サーキットでの初優勝、7度目のポール・トゥ・ウインを挙げ、総合7位から総合5位に浮上した。
「外側から見ると、レースをコントロールしていたようだけど、それは現実ではなかった」とアンドレア・ドビツィオーゾはレースを振り返る。
「外側から見ると、レースをコントロールしていたようだけど、それは現実ではなかった」とアンドレア・ドビツィオーゾはレースを振り返る。
【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 決勝レースレポート
2016年10月30日
激しい雨のためスタートを遅らせ、さらに1周減算して合計19ラップで行われたマレーシアGP。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、サーキットに詰めかけた95,000を超えるファンを目に前に、最後まで懸命に戦い続けて2位と3位でゴール。今季5度目となるダブル表彰台を獲得した。
予選2位のバレンティーノ・ロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。
予選2位のバレンティーノ・ロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 決勝レースレポート
2016年10月30日
MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝は、Moto3クラスはドライコンディションで行われたが、続くMoto2クラスとMotoGPクラスはウエットコンディションとなった。MotoGPクラスはスタート進行が始まってすぐに強い雨となり、約20分遅れでスタートした。
序盤はコース上の雨量が多く、次第に雨量が減っていくというコンディションだった。その中でホンダ勢は、2列目から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)とカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップグループに加わったが、ともに転倒を喫し、マルケスが再スタートを切って11位。クラッチローはリタイアとなった。
序盤はコース上の雨量が多く、次第に雨量が減っていくというコンディションだった。その中でホンダ勢は、2列目から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)とカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップグループに加わったが、ともに転倒を喫し、マルケスが再スタートを切って11位。クラッチローはリタイアとなった。
MotoGP マレーシアGP 結果:アンドレア・ドビツィオーゾが優勝
2016年10月30日
MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合7位のアンドレア・ドビツィオーゾが、2009年7月の第10戦イギリスGP以来7年ぶりとなる最高峰クラス2勝目、キャリア通算11勝目、7度目のポール・トゥ・ウインを挙げ、総合5位に浮上した。
気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、ポールポジションのアンドレア・ドビツィオーゾは、序盤からトップグループに位置。ラスト5ラップにトップに飛び出せた。
気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、ポールポジションのアンドレア・ドビツィオーゾは、序盤からトップグループに位置。ラスト5ラップにトップに飛び出せた。
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 予選レポート
2016年10月30日
MotoGP 第17戦マレーシアGPの予選はウエットコンディションとなり、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスが4番手で終えた。
午前中に行われたフリー走行は2番手。胃腸炎で体調を崩しているマルク・マルケスだが、順調にQ2進出を果たした。その後、ウエットコンディションで行われたFP4ではトップタイムをマーク。予選では2戦連続今季8度目のポールポジション(PP)が期待されたが、思うようにタイムを更新できず、4番手に終わった。
午前中に行われたフリー走行は2番手。胃腸炎で体調を崩しているマルク・マルケスだが、順調にQ2進出を果たした。その後、ウエットコンディションで行われたFP4ではトップタイムをマーク。予選では2戦連続今季8度目のポールポジション(PP)が期待されたが、思うようにタイムを更新できず、4番手に終わった。
【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 予選レポート
2016年10月30日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、今日も様々なコンディションでセパン・インターナショナル・サーキットを走行。新しい路面にも慣れてきたふたりは好調をキープし、それぞれ2番手と3番手。これによって今季6度目となる二人揃ってのフロントロー獲得となった。
ウエットの路面がライダーに高いスキルを要求するなか、バレンティーノ・ロッシは15分間の走行に集中した。
ウエットの路面がライダーに高いスキルを要求するなか、バレンティーノ・ロッシは15分間の走行に集中した。
MotoGP マレーシアGP 予選:ドヴィツィオーゾがポールポジション
2016年10月29日
Moto GP 第17戦マレーシアGPの公式予選が29日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
セッション中に雨は降らなかったものの、ウェットコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。今シーズン2度目、最高峰クラス5度目のポールポジション獲得となった。2番手にはバレンティーノ・ロッシ、3番手にはホルヘ・ロレンスとヤマハ勢がフロントローに並んだ。
セッション中に雨は降らなかったものの、ウェットコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。今シーズン2度目、最高峰クラス5度目のポールポジション獲得となった。2番手にはバレンティーノ・ロッシ、3番手にはホルヘ・ロレンスとヤマハ勢がフロントローに並んだ。
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP フリー走行 レポート
2016年10月28日
MotoGP 第17戦マレーシアGPのフリー走行は、日本GPでタイトルを獲得し、オーストラリアGPで歴代1位となる65度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムで初日を終えた。
午前中は青空が広がる絶好のコンディション。気温も32℃まで上昇し、熱帯の国マレーシアならではのコンディションとなった。
午前中は青空が広がる絶好のコンディション。気温も32℃まで上昇し、熱帯の国マレーシアならではのコンディションとなった。
【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP フリー走行 レポート
2016年10月28日
MotoGP マレーシアGPがセパン・インターナショナル・サーキットでスタート。雨が降ったり止んだりの難しいコンディションの中、フリープラクティス1・2が行われた。
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、両セッションのほとんどをベースセッティングのチェックに費やすとともに、新しい舗装路面の感触を確かめながら走行。それぞれ総合5番手と10番手とした。
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、両セッションのほとんどをベースセッティングのチェックに費やすとともに、新しい舗装路面の感触を確かめながら走行。それぞれ総合5番手と10番手とした。