【MotoGP】 マルク・マルケス 「電子制御の仕事を続ける必要がある」
2017年2月15日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、今年2度目のオフィシャルテストに参加の1日目に、11度のコースインで68ラップを周回すると、1分30秒台を最多の27回、1分29秒台を最多の3回記録して、1番手発進を決めた。
「エンジンの沢山の仕事に取り組んだから、非常に忙しい1日となった。当然、昨年ここで使用した仕様とは違う。全てをアジャストする必要があり、午前中にボックスにいる時間が長かった」とマルク・マルケスはコメント。
「エンジンの沢山の仕事に取り組んだから、非常に忙しい1日となった。当然、昨年ここで使用した仕様とは違う。全てをアジャストする必要があり、午前中にボックスにいる時間が長かった」とマルク・マルケスはコメント。
【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「セパンよりも良い始まり」
2017年2月15日
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、今年2度目のオフィシャルテストの1日目に15度のコースインで61ラップを周回すると、1分31秒台を21回、1分30秒台を5回記録し、トップタイムから1.134秒差の11番手、ドゥカティ勢の3番手だった。
「前回のテストで終わったベースで始め、セパンと比較してとても良い始まりだ」とホルヘ・ロレンソはコメント。
「前回のテストで終わったベースで始め、セパンと比較してとても良い始まりだ」とホルヘ・ロレンソはコメント。
【MotoGP】 公式テスト1日目:マルク・マルケスがトップタイム
2017年2月15日
MotoGPのオフィシャルテストが15日(水)、第16戦オーストラリアGPの開催地であるフィリップアイランド・サーキットで始まり、ドライコンディションの中でマルク・マルケスがトップタイムをマークした。
2週間前にセパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年最初のオフィシャルテストで総合3番手だったマルク・マルケスは、68周を走行し、1分29秒497のトップタイムを刻んだ。
2週間前にセパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年最初のオフィシャルテストで総合3番手だったマルク・マルケスは、68周を走行し、1分29秒497のトップタイムを刻んだ。
【MotoGP】 2017年 チーム&ライダー ラインナップ
2017年2月9日
2017年シーズンのMotoGPのチーム&ライダー。チャンピオンシップ69年目となる今シーズンは、6メーカー、12チーム、23名のトップライダーたちがエントリーしている。
2017年は、3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソがヤマハからドゥカティに移籍。12名のライダーが昨シーズンとは異なるチームでチャンピオンシップに挑む。
2017年は、3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソがヤマハからドゥカティに移籍。12名のライダーが昨シーズンとは異なるチームでチャンピオンシップに挑む。
ホンダ、2017年型MotoGPマシン「RC213V」を発表
2017年2月3日
ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは3日(金)、インドネシアのジャカルタでチーム発表会を実施。2017年型のバイクとカラーリングを披露した。
2016年、ホンダはMotoGPクラスでマルク・マルケスのライダーズタイトルに加え、コンストラクターズタイトルの2冠を達成した。
発表会にはマルク・マルケスとダニ・ペドロサが参加。前年モデルとほぼ同じカラーリングのRC213Vのアンベールを行った。
2016年、ホンダはMotoGPクラスでマルク・マルケスのライダーズタイトルに加え、コンストラクターズタイトルの2冠を達成した。
発表会にはマルク・マルケスとダニ・ペドロサが参加。前年モデルとほぼ同じカラーリングのRC213Vのアンベールを行った。
【MotoGP】 ホンダ:2017 セパン公式テスト レポート
2017年2月3日
2017年シーズンの幕開けを告げる公式テストが、1月30日(月)〜2月1日(水)の3日間、マレーシアのセパン・サーキットで行われた。
今季初のテストに参加したのは、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Hondaのカル・クラッチロー、Team EG 0,0 Marc VDSのジャック・ミラーとティト・ラバト。今季、ホンダ勢としてMotoGPクラスに参戦する5選手が参加した。
今季初のテストに参加したのは、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Hondaのカル・クラッチロー、Team EG 0,0 Marc VDSのジャック・ミラーとティト・ラバト。今季、ホンダ勢としてMotoGPクラスに参戦する5選手が参加した。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「ポジティブなことが見つかった」
2017年2月1日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、フレームとフェアリングの比較テストを中心にテストプログラムを進め、62周を走行して、トップタイムから0.221秒差の5番手タイムを記録。3日間の総合で6番手に進出した。
「すごく嬉しい。ラップタイムはOKだ。1分59秒589はそれほど悪くなかったから、グッドなテストとなった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
「すごく嬉しい。ラップタイムはOKだ。1分59秒589はそれほど悪くなかったから、グッドなテストとなった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「レースペースが最も重要な仕事」
2017年2月1日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、ニューエンジンの調整を中心にシャーシとタイヤのテストにも取り組み、最多の85周を走行して、トップタイムから0.138秒差の2番手タイムを記録。3日間の総合3番手に進出した。
「今日はポジションだったし、とても嬉しいけど、それ以上にレースペースが重要だ」とマルク・マルケスはコメント。
「今日はポジションだったし、とても嬉しいけど、それ以上にレースペースが重要だ」とマルク・マルケスはコメント。
【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「バイクは大きなポテンシャルがある」
2017年2月1日
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、66周を走行して、トップタイムから0.399秒差の9番手タイムを記録。3日間の総合では10番手だった。
「今日も僕たちにとって素晴らしい一日となった。進歩が続いたから嬉しい。順位は良くないけど、ラップタイムを2日目からコンマ7秒ほど伸ばすことができた」とホルヘ・ロレンソはコメント。
「今日も僕たちにとって素晴らしい一日となった。進歩が続いたから嬉しい。順位は良くないけど、ラップタイムを2日目からコンマ7秒ほど伸ばすことができた」とホルヘ・ロレンソはコメント。