MotoGP オーストラリアGP 予選:マルク・マルケスが通算65回目のポール

2016年10月22日
MotoGP オーストラリアGP 予選
Moto GP 第16戦オーストラリアGPの公式予選が22日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、2016年王者のマルク・マルケスが今季7度目、歴代最多となる通算65度目のポールポジションを奪取した。

マルク・マルケスは、シーズン2戦を残し、年間のポールポジション獲得を争う『ポール・トゥ・ポールズ』と年間予選最速者を決定する『BMW・M・アワード』のタイトルも獲得した。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP フリー走行 レポート

2016年10月22日
MotoGP オーストラリアGP フリー走行
MotoGP 日本GPからの連戦となる第16戦オーストラリアGPのフリー走行は、断続的に強い雨が降る厳しいコンディションの中で行われ、カル・クラッチロー(LCR Honda MotoGP)がトップタイムをマークした。3番手にホームGPを迎えて気合満点のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Mark VDS)、4番手にマルク・マルケス(Repsol Honda Team)、9番手に負傷欠場のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場のニッキー・ヘイデン(Repsol Honda Team)と続き、Honda勢が好調なスタートを切った。

【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP フリー走行 レポート

2016年10月22日
MotoGP ヤマハ オーストラリアGP
フィリップアイランドでのオーストラリアGP初日は雨に見舞われ、Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは第1セッションで19番手と20番手。第2セッションは悪コンディションのため走行は途中でキャンセルされた。

フィリップアイランドでのGP初日、フリープラクティスは両セッションともウエット・コンディションとなり、各チーム、思うような成果を得られないまま一日を終えた。Movistar Yamaha MotoGPのふたりも第2セッションはほとんど走行することができず、データ収集もままならなかった。

【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP ヤマハ
MotoGPパドックは日本のツインリンクもてぎからオーストラリアはビクトリア州のフィリップ・アイランドへ移動。3週連続の過酷なスケジュールに追われながら、Movistar Yamaha MotoGPも南を目指す。

日本GP終了後、休む間もなく次戦のオーストラリアGPの準備を始めたMovistar Yamaha MotoGP。

フィリップ・アイランドを最も得意とするライダーのひとりバレンティーノ・ロッシは、その豊富な経験を生かして今年も表彰台獲得を狙う。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP オーストリアGP
MotoGP 日本GPからの連戦となる第16戦オーストラリアGPが、10月21日(金)〜23日(日)の3日間、フィリップアイランド・サーキットで開催される。

一周4.4kmのフィリップアイランドは、高速コーナーが連続するレイアウトで、シーズンを通して高いアベレージスピードの高速サーキットの一つ。アクセル全開で走る割合が多いので、エンジンの性能差がほとんど出ない。

【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサの代役にニッキー・ヘイデンを起用

2016年10月19日
ニッキー・ヘイデン
ホンダは、負傷したダニ・ペドロサの代役としてニッキー・ヘイデンを今週末のオーストラリアGPに起用することを発表した。

日本GPの金曜フリー走行で転倒したダニ・ペドロサは右鎖骨を骨折。土曜日午後にバルセロナで手術を受けた。

日本GPでは青山博一が代役を務めて15位入賞を果たしたが、今週末のラウンドではホンダは2006年にともにタイトルを獲得したニッキー・ヘイデンを出場させる。

【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」

2016年10月17日
岡崎静夏 日本GP 結果
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めた岡崎静夏は、決勝レースを26位で完走した。

ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。

マルク・マルケス、MotoGP世界選手権でチャンピオンを獲得

2016年10月17日
マルク・マルケス MotoGP チャンピオン
2016 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL 日本グランプリにおいて、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスがチャンピオンを獲得した。

マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。

【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント

2016年10月17日
ヤマハ MotoGP 日本GP
Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシのトップ争いから始まった日本GP。ところがふたりがともにリタイアする波瀾の展開となった。

ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。
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