【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサの代役にニッキー・ヘイデンを起用
2016年10月19日
ホンダは、負傷したダニ・ペドロサの代役としてニッキー・ヘイデンを今週末のオーストラリアGPに起用することを発表した。
日本GPの金曜フリー走行で転倒したダニ・ペドロサは右鎖骨を骨折。土曜日午後にバルセロナで手術を受けた。
日本GPでは青山博一が代役を務めて15位入賞を果たしたが、今週末のラウンドではホンダは2006年にともにタイトルを獲得したニッキー・ヘイデンを出場させる。
日本GPの金曜フリー走行で転倒したダニ・ペドロサは右鎖骨を骨折。土曜日午後にバルセロナで手術を受けた。
日本GPでは青山博一が代役を務めて15位入賞を果たしたが、今週末のラウンドではホンダは2006年にともにタイトルを獲得したニッキー・ヘイデンを出場させる。
【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」
2016年10月17日
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めた岡崎静夏は、決勝レースを26位で完走した。
ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
マルク・マルケス、MotoGP世界選手権でチャンピオンを獲得
2016年10月17日
2016 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL 日本グランプリにおいて、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスがチャンピオンを獲得した。
マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。
マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。
【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日
Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシのトップ争いから始まった日本GP。ところがふたりがともにリタイアする波瀾の展開となった。
ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。
ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。
【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント
2016年10月17日
快晴となった第15戦日本GPは、タイトル王手でホンダのホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がシーズン5勝目を挙げて、2年ぶり3度目のチャンピオンを獲得した。
予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。
予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。
【MotoGP】 スズキ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日
チームスズキエクスターのマーベリック・ビニャーレスは日本GP決勝で、3位表彰台を獲得。チームメイトのアレイシ・エスパルガロは彼にとって今季ベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。
このポジティブなレース結果はスズキにとって、特別な週末を祝う記録となった。なぜならば今から54年前の1962年10月14日、エルンスト・デグナーがスズキRM62を駆って勝利し、スズキにとって最初の世界タイトルを獲得した記念すべき週末でもあるからだ。
このポジティブなレース結果はスズキにとって、特別な週末を祝う記録となった。なぜならば今から54年前の1962年10月14日、エルンスト・デグナーがスズキRM62を駆って勝利し、スズキにとって最初の世界タイトルを獲得した記念すべき週末でもあるからだ。
【MotoGP】 青山博一 「完走してポイントを獲得したことにホッとしている」
2016年10月17日
青山博一は、MotoGP 日本グランプリの決勝レースで15位入賞を果たした。
フリー走行で転倒したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わってMotoGP 日本GPの決勝に臨んだ青山博一は、最後列22番グリッドからスタート。1周目で19番手まで順位を上げると、その後は堅実な走りでポジションをキープ。上位陣の転倒などにより、15位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。
フリー走行で転倒したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わってMotoGP 日本GPの決勝に臨んだ青山博一は、最後列22番グリッドからスタート。1周目で19番手まで順位を上げると、その後は堅実な走りでポジションをキープ。上位陣の転倒などにより、15位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。
【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 レポート
2016年10月16日
MotoGP 日本グランプリの決勝レースが16日(日)、ツインリンクもてぎで行われた。
MotoGP レポート
天王山となるこの一戦。フロントロー2番グリッドからスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、好スタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むものの、2コーナーでホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にかわされ2番手で1周目を終える。
MotoGP レポート
天王山となるこの一戦。フロントロー2番グリッドからスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、好スタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むものの、2コーナーでホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にかわされ2番手で1周目を終える。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」
2016年10月16日
マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPで優勝。最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のチャンピオンに輝いた。
マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。
マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。