【MotoGP】 ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート
2017年4月10日
Movistar Yamaha MotoGPはアルゼンチンGPで見事なパフォーマンスで、開幕戦に引き続き今季2度目となるダブル表彰台を獲得した。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド6番手からトップに立ち、他を圧倒し2連勝。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、激しい追い上げを見せて2位でチェッカーを受け、自己通算350回のグランプリを飾った。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド6番手からトップに立ち、他を圧倒し2連勝。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、激しい追い上げを見せて2位でチェッカーを受け、自己通算350回のグランプリを飾った。
【MotoGP】 アルゼンチンGP 結果:ビニャーレスが開幕2連勝
2017年4月10日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの決勝レースが9日(日)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。
優勝は6番グリッドからスタートしたマーベリック・ビニャーレス。2位にもバレンティーノ・ロッシが続き、モビスター・ヤマハ MotoGPが1-2フィニッシュを達成。3位にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続いた。
優勝は6番グリッドからスタートしたマーベリック・ビニャーレス。2位にもバレンティーノ・ロッシが続き、モビスター・ヤマハ MotoGPが1-2フィニッシュを達成。3位にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続いた。
【MotoGP】 ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート
2017年4月9日
Movistar Yamaha MotoGPは予選で2・3列目を獲得
難しいコンディションと路面のグリップ不足が、Movistar Yamaha MotoGPのふたりを苦しめた。マーベリック・ビニャーレスは、6番手を獲得、バレンティーノ・ロッシは7番手を獲得した。
ビニャーレスは、ほとんどのライダーがピットから出て行くのを待ってスタートする。リア・グリップ不足をものともせず序盤から少しずつペースを上げていった。
難しいコンディションと路面のグリップ不足が、Movistar Yamaha MotoGPのふたりを苦しめた。マーベリック・ビニャーレスは、6番手を獲得、バレンティーノ・ロッシは7番手を獲得した。
ビニャーレスは、ほとんどのライダーがピットから出て行くのを待ってスタートする。リア・グリップ不足をものともせず序盤から少しずつペースを上げていった。
【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート
2017年4月9日
MotoGP アルゼンチンGPの予選は、不安定な天候の中で行われた。午前中に行われたFP3はドライからウエットへ、午後のFP4はフルウエット、そして、Q1とQ2はハーフウエットと、目まぐるしくコースコンディションが変化した。
ライダーにとっては集中力を要求される一日となり、チームにとっては、目まぐるしく変わるコンディションに対応しなければならない、大忙しの一日となった。
ライダーにとっては集中力を要求される一日となり、チームにとっては、目まぐるしく変わるコンディションに対応しなければならない、大忙しの一日となった。
【MotoGP】 スズキ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート
2017年4月9日
天気予報通り、朝方から暗い雲に覆われたテルマス・デ・リオ・オンドサーキットだったが、FP4直前に降り出した雨が路面を濡らし、予選はイアンノーネ、リンス共に複雑なトラックコンディションに翻弄されることとなった。
ドライコンディションだった午前のFP3では、昨日のトップ10ライダーのタイムを更新したライダーはいなく、イアンノーネは10番手タイムのままストレートでQ2進出。
ドライコンディションだった午前のFP3では、昨日のトップ10ライダーのタイムを更新したライダーはいなく、イアンノーネは10番手タイムのままストレートでQ2進出。
【MotoGP】 アルゼンチンGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション
2017年4月9日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの予選が8日(土)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。
雨は上がったものの、ウェットな路面で行われたアルゼンチンGPの予選セッション。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。1分47秒512を記録し、4年連続のポールポジションを獲得した。
雨は上がったものの、ウェットな路面で行われたアルゼンチンGPの予選セッション。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。1分47秒512を記録し、4年連続のポールポジションを獲得した。
【MotoGP】 アルゼンチンGP フリー走行3回目:クラッチローがトップ
2017年4月8日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPのフリー走行3回目が8日(土)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。カル・クラッチローが昨年11月の最終戦バレンシアGP公式予選1以来となるトップタイムをマークした。
気温19度、路面温度21度。セッション途中から小雨が降ったことから、ドライコンディション時の走行で順位が決定。初日総合7番手のカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が1分39秒772のトップタイムを記録して、総合2番手に浮上した。
気温19度、路面温度21度。セッション途中から小雨が降ったことから、ドライコンディション時の走行で順位が決定。初日総合7番手のカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が1分39秒772のトップタイムを記録して、総合2番手に浮上した。
【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP フリー走行レポート
2017年4月8日
MotoGP アルゼンチンGPのフリー走行は、終日雲の多い天候の中で行われた。天気は週末に向けて下り坂の予報。土曜日は雨になることが予想されるだけにFP1、FP2ともにQ2進出をかけた熱い走りが繰り広げられた。
最高気温は28℃。昨年の大会は、連日30℃を超える猛暑となったが、今年のフリー走行は、雲の多い天候となったこともあり、過ごしやすい一日となった。
最高気温は28℃。昨年の大会は、連日30℃を超える猛暑となったが、今年のフリー走行は、雲の多い天候となったこともあり、過ごしやすい一日となった。
【MotoGP】 ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP フリー走行レポート
2017年4月8日
MotoGP アルゼンチンGPのフリープラクティス初日をMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが、リードした。バレンティーノ・ロッシはフィーリングがつかめず16番手となった。
明日は雨が予想されていることから、マーベリック・ビニャーレスはQ2へストレートで出場となるトップ10入りに照準を絞りフリープラクティスの第1セッション、第2セッションともにトップタイムをマークした。
明日は雨が予想されていることから、マーベリック・ビニャーレスはQ2へストレートで出場となるトップ10入りに照準を絞りフリープラクティスの第1セッション、第2セッションともにトップタイムをマークした。