セバスチャン・ベッテル 「8番手はこのマシンで進歩を果たしている兆候」
2021年5月23日

「このようなトラックでは自信が必要だし、予選8番手は僕たちがこのマシンで進歩を果たしている良い兆候だと思う。すでに木曜日のプラクティスでマシンに良いフィーリングを掴んでいたし、今日はそのフィーリングを積み上げていって、セッションごとに進歩を遂げていくことが重要だった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ジョージ・ラッセル 「アルファタウリを倒しての15番手はベストな結果」
2021年5月23日

「今日はあれが最大だったし、Q1ラップは素晴らしかったと思う。ここで良いラップを刻めるのはとにかく爽快だ。簡単なではないからね。プラクティスでは非常に難しかったし、マシンに自信をつけるのに苦労していたけど、予選で状況がまとまったように思う」とジョージ・ラッセルはコメント。
予選7番手のルイス・ハミルトン 「勝利は手の届かないところにある」
2021年5月23日

メルセデスF1は、モナコでのプラクティスの大部分でフェラーリとレッドブル・ホンダのペースに匹敵するのに苦労し、土曜日の午後もポールポジション争いに絡むことができなかった。
シャルル・ルクレール、ギアボックスの初期調査では深刻な損傷はなし
2021年5月23日

シャルル・ルクレールは、予選Q3の1回目のアタックで暫定ポールポジションに立ったシャルル・ルクレールは、終了間際の2回目のアタックでプールサイドシケインでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、ルクレールはそのままポールポジションに残った。
フェルナンド・アロンソ、F1復帰後初のQ1敗退「ペースがなかった」
2021年5月23日

フェルナンド・アロンソは、2年間のブランクの後、スピード取り戻すこと苦労し、予選が弱点であることを認めている。決してモナコが苦手ではないアロンソは、トラフィックや自信の欠如ではなく、ペースがなかったと語る。
角田裕毅、2戦連続Q1敗退 「車検に呼ばれて走行プランが狂った」
2021年5月23日

Q1では、多くのドライバーがコース上に留まって連続周回を行ったことから、目まぐるしく順位が入れ替わる展開となった。角田裕毅はキャリアを通じて初走行となるモナコで、15番手のセバスチャン・ベッテルにわずか0.018秒及ばず、16番グリッドとなった。
ホンダF1 「フロントロースタートの優位性を活かせるよう準備を進める」
2021年5月23日

F1モナコGPの予選は暫定ポールポジションを獲得していたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が終了間際にクラッシュするという予期せぬ展開。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はセクター1で全体ベストタイムを出していたが、2回目のアタックを中断せざるを得ず、2番手のまま予選終了と言う悔しい結果となった。
ニコラス・ラティフィ 「今年最もエキサイティングなラップのひとつ」
2021年5月23日

「まず、FP3でのクラッシュの後、僕を戻してくれたチームに心から感謝している。クラッシュは起こってしまったけど、必要なリファレンスはすべて入手していたので、予選への自信が欠けることはなかった」とニコラス・ラティフィはコメント。
ミック・シューマッハ、チームに謝罪「マシンをプッシュしすぎた」
2021年5月23日

初日のFP2の終了間際にクラッシュを喫していたミック・シューマッハだが、FP3でも終了間際に今週2度目のクラッシュ。マシンは激しく損傷し、予選までに修復することができず、予選を走ることができなかった。