メルセデスGP 「ニコ・ヒュルケンベルグとは連絡をとっていない」
2010年11月23日

A1GP、ヨーロッパF3、そしてGP2でチャンピオンを獲得したニコ・ヒュルケンベルグは、今年ウィリアムズからF1デビューを果たしたが、2011年のウィリアムズのシートを失った。
ヒュルケンベルグは、ルノーとフォース・インディアのシート候補とされているが、マネージャーのウィリー・ウェバーは、トップチームのテストドライバーも残りの選択肢として検討していることをほのめかした。
ミハエル・シューマッハ 「ピレリタイヤの第一印象はポジティブ」
2010年11月21日

ミハエル・シューマッハは74周を走行し、2番手タイムとなる1分40秒685を記録。F1復帰初年度は満足のいく結果が得られなかたシューマッハだが、すでに気持ちは2011年マシンに向かっている。
「今日は2011年に向けた僕のテスト初日だったし、僕たちは興味深いセッションができたと感じている」とミハエル・シューマッハはコメント。
ミハエル・シューマッハ 「ピレリタイヤが来季マシンに合うかが重要」
2010年11月21日

今年F1復帰を果たしたミハエル・シューマッハだが、特にブリヂストンタイヤのフロントグリップ不足に苦しんだ。そのため、ピレリタイヤへの変更は、メルセデスGPが開花するかどうか重要な指標になるとみられているが、ミハエル・シューマッハははっきりとした判断をするにはあまりに早過ぎると述べた。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスGPにとってピレリは助けにならない」
2010年11月19日

今シーズン、メルセデスGPはブリヂストンのフロントタイヤへの適応に苦労しており、それがミハエル・シューマッハの期待外れなF1復帰への大きな要因と考えられている。
ピレリと比較した感想を求められたロズベルグは「良くないね」とコメント。
メルセデスGP:ロズベルグが4位入賞 (F1アブダビGP)
2010年11月15日

ドライバーズチャンピオンシップでは、ニコ・ロズベルグが142ポイントを獲得して7位、ミハエル・シューマッハが72ポイントを獲得して9位。
メルセデスGPは、214ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ4位でシーズンを終えた。
メルセデスGP:揃ってQ3に進出 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「残念ながら、Q3ではセクターをまとめられず、ベストな最終ラップをすることができなかた。あと2つくらい高いポジションで終われたかもしれないので残念だ。でも、明日に向けて改善する余地があるということだし、それがレースの目標だ。この素晴らしい会場でかなり確実な週末を過ごしている。ここは走るのが本当に楽しい。素晴らしい環境だし、日中から夜にかけて走るのはとても特別だ。素晴らしい光景だし、レースがさらにそれを引きたててくれることを期待している」
メルセデスGP:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「今日は良い進歩を遂げられたし、間違いなくセットアップは正しい方向に向かっている。改善を見いだすためにいくつか異なる方向に時間と行程がかかったし、改善する必要がある問題もいくつかあったけど、全体としては問題なさそうだ。Fダクトがきちんと働いていなかったのは理想的ではないけど、今晩、週末に備えて解決するつもりだ」
ニコ・ロズベルグ:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「昨年の終わりにヤス・マリーナ・サーキットえお初訪問したときは本当に楽しかった。トラックは、変わったピットレーン出口があって走るのが面白いし、昼/夜のプログラムが通常のレースフォーマットに変化をもたらしてくれる
メルセデスGP:チームプレーでダブル入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ニコ・ロズベルグ (6位)
「いいスタートが切れた。前にいたミハエルがピットに入ると、前方がクリアになったのでポジションを上げることができた。チームの巧みなピット戦略のおかげだ。その後、セーフティカーが導入されたタイミングでタイヤ交換ができたのも素晴らしかった。ただし、ジェンソン(バトン:マクラーレン)も同じタイミングでピットに入っていた。さらに周回遅れが数珠つなぎになっていて、それ以上、順位を上げることができなかった。僕がニュータイヤを履いた後、ミハエルが譲ってくれたのも良かった」