ミハエル・シューマッハ 「必ずしもロズベルグと同じマシンではない」
2010年10月11日

「今回、クルマは素晴らしかったね」と日本GP後にミハエル・シューマッハはドイツのテレビ局RTLにコメント。
「残念ながら、全てのレースでそうだったとは言えない」
メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが6位入賞 (F1日本GP)
2010年10月10日

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日のレースには満足している。マシンフィールも非常に良かった。ポジションアップの機会は、当初予想していたとおりだった。6位というリザルトは、おそらく我々がこのレースで期待できる最良の結果だと思う。非常にいいレースだったので、ファンに楽しんでもらえたに違いない。ニコとのファイトも面白かった。だからこそよけいに、ニコに起こった出来事が残念でならない。次の戦いは韓国だ。何を期待していいのかまったくわからないが、鈴鹿と同様、今後につながるレースになって欲しい」
メルセデスGP:Q3進出に満足 (F1日本GP予選)
2010年10月10日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手でOKだし、良いラップができた。金曜日には問題があったけど、今日はクルマのバランスが良かったので、それを調べてみる必要がある。予選はとてもタイトだったけど、クルマはあれ以上は速く走れなかったので、僕たちが成し遂げたことには満足していいと思う。ここでは良いレースができると思うし、順位をあげるつもりだ」
メルセデスGP:F1日本GP初日
2010年10月8日

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「再びこのトラックを走ることは素晴らしい感覚だった。本当に楽しいし、素晴らしいチャレンジだ。ずっと鈴鹿が好きだ。特に第1セクターはクールだし、同時に要求も多い。正しく走れれば、大きなタイムを楽しめる。クルマは期待していたより良さそうなので、今日のプラクティスには満足しているし、まったく問題もなかった。今は明日がクリーンな予選になることを願っている。できるだけ多くのことを成し遂げたい」
ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」
ニコ・ロズベルグ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「鈴鹿は素晴らしいトラックだし、個人的にもスパと並んでカレンダーで最高のサーキットのひとつだと思う。技術的にもチャレンジングで、本当に速い。自分とクルマから最大限を引き出すことが求められるまさに本物のドライバーズサーキットだ」
メルセデスGP 「シューマッハでなければ解雇していた」
2010年9月30日

ミハエル・シューマッハの現在のパフォーマンスレベルの別人だったら残留させるかと質問されたロス・ブラウンは「正直、残留させないだろう」とコメント。
メルセデスGP:ロズベルグが5位入賞 (F1シンガポールGP)
2010年9月27日

ニコ・ロズベルグ (5位)
「かなりタフだったけど、今日は僕たちにとって最高の結果を達成することができた。ここ数レースの目標はトップ3チームの後ろのベストでフィニッシュすることだったし、昨日の予選でのフェリペと今日のレースでのハミルトンという彼ら2人の問題よって利益を得ることができた。なので、5位は僕たちにとって良い結果だし、チームのために非常に満足している。いくつかのポイントでジェンソンをプッシュすることができるのがわかったのは良かったね。力強く残りのシーズンを終えたい」
メルセデスGP:揃ってQ3進出 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日の予選はもう少しうまくやれたかもしれないと感じているけど、7番手はOKだ。特にソフトタイヤは運転するのがかなり難しかったし、リアのグリップが不足していたからね。グリッドのクリーンな側からスタートするので、良いスタートを切ることが重要だ。残りのレースでポイントを獲り続ける必要があるし、それが僕たちの目標だ」