メルセデス:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「素晴らしいトラックだし、今のシルバーアローでここを走るのはとても楽しい。新しいタイヤに適応しなければならなかったので興味深い一日だった。違うものだし、異なるセットアップが要求されるので、今日はなにかを学ぶには良い機会だった」
ニコ・ロズベルグ 「新しいタイヤはタイトル争いに影響を与える」
2013年7月5日

F1イギリスGPでのタイヤ故障を避けるために、ピレリはまだF1ドイツGPでケブラーベルトを採用したタイヤを導入。その後、F1ハンガリーGPからは新しい構造のタイヤを導入する。
メルセデス、4日目のシルバーストンテストへの参加を希望
2013年7月4日

F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、FIAはシルバーストンで開催する若手ドライバーテストで、レースドライバーによるタイヤテストを許可。加えて、若手にも走行の機会を与えられるようにテストを当初の3日間から4日間に延長する可能性を残している。
メルセデス、ピレリのタイヤ変更を支持
2013年7月4日

ルイス・ハミルトンは、シルバーストンでリアタイヤの故障に見舞われたひとり。そのときハミルトンはレースをリードしており、レース後、序状況は「受け入れがたい」ものだと述べていた。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグの違反を指摘したのはレッドブル
2013年7月3日

レッドブルとメルセデスは、“テストゲート”騒動を巡って緊張関係が高まっている。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグが表彰台でシャンパンファイトをした直後、イエローフラッグ中の減速が十分ではなかったとしてニコ・ロズベルグとメルセデスはスチュワードから呼び出した。
ニコ・ロズベルグ、危うくペナルティ (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ロズベルグは、イエローフラッグ提示中にターン3とターン5で減速しなかったとして、スチュワードに呼び出された。
だが、タイム加算ペナルティではなく戒告を与えられるに留まり、ニコ・ロズベルグの優勝は確定した。
メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季2勝目 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「モーターレースの本場シルバーストンで勝つことは、僕とチームにとって素晴らしい瞬間だ。僕たちシルバーアロー・チームには本当に大きな勢いがあるし、その一員であることを本当に誇りに思っている。この勝利は、クルマを作ることに関わっている全員のためのものだ」
ルイス・ハミルトン、タイヤバーストは「受け入れがたい」
2013年6月30日

ルイス・ハミルトンは、レースをリードしていた8周目に左リアタイヤが突然バースト。その3周後にフェリペ・マッサ、15周目にはジャン・エリック・ベルニュも同じ左リアタイヤを相次いでバーストさせた。
ルイス・ハミルトンはその後追い上げをみせ、最終的に4位でレースをフィニッシュした。
メルセデス:ハミルトンが母国でポール獲得 (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「2007年と同じように、ポールポジションを獲得できて素晴らしい気分だ。ここイギリスには世界最高のF1ファンがいるし、今日も大勢の人が集まってくれているので、非常に特別な雰囲気だ。Q3のラップは、サーキットに来ているファンのためのラップだった」