メルセデス 「あの無線はチームオーダーではない」
2014年4月8日

レース中に滅多にルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグに話しかけることのないパディ・ロウだが、F1バーレーンGPでは残り10周で2人に「2台とも確実に帰ってくるように」と呼びかけた。
メルセデス:別格のバトルで1-2フィニッシュ (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「なんて素晴らしい日だ。今夜は本当にタフなレースだったけど、優勝できて本当に嬉しい。こんなレースはすごく久しぶりだよ! 週末のスタートは良かったけど、予選とレースのペースはそれほど良くなかった。良いスタートをする必要があることはわかっていたし、リードして1コーナーに入ることが今日のレースでは重要だった」
メルセデス:圧巻のフロントロー独占 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「ここバーレーンでまたポールなんて最高だ。本当に楽しいトラックだし、GP2シリーズでここでタイトルを決めたので、僕にとってはかなり特別な思い出のあるトラックだ。ここまでは良い週末を過ごせているし、プラクティスセッションを通して自分のペースを改善できていたので、力強い予選になることを願っていた」
メルセデス:F1バーレーンGP 初日のコメント
2014年4月5日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちにとってはまずまずの1日だった。クルマは最初から感触が良かったし、タイヤを理解することに時間をかけることができた。特にソフトは機能しているように見えるし、ソフトとミディアムではラップタイムにかなりの差があった」
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの軋轢を覚悟
2014年4月4日

開幕2戦では、メルセデスのドライバーがそれぞれ1勝ずつ挙げており、2014年のドライバーズタイトルは2人が優勝候補だとの見方が強い。
メルセデス、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの摩擦を懸念
2014年4月3日

開幕戦ではニコ・ロズベルグが、マレーシアではルイス・ハミルトンが優勝を飾り、メルセデスの二人はタイトル争いの有力候補と考えられている。
昨年のマレーシアGPでは、ニコ・ロズベルグに前を行くルイス・ハミルトンを抜かないようチームオーダーが発令され、ロズベルグは怒りを露わにしていた。
ルイス・ハミルトン 「未勝利グランプリのサイクルを破りたい」
2014年4月3日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「マレーシアでの勝利は、僕のシーズンのキックスターターとして大きかった。チームにとっては1-2を達成できたのも素晴らしい結果だし、バーレーンで何ができるかを確認するのが待ちきれない。ここでは2度表彰台でフィニッシュしているけど、何らかの理由でまだ勝てていない」
ニコ・ロズベルグ 「バーレーンでも勢いを維持したい」
2014年4月3日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「最初の2レースは、僕のシーズンにとって素晴らしいスタートだった。すでにクルマに戻るのが楽しみだし、バーレーンでも勢いを維持したい。素晴らしいトラックだし、走るのは本当に楽しい。ここでのレース週末はあまり運に恵まれていないけど、今年一番準備ができているレースでもある」
メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ (F1マレーシアGP)
2014年3月30日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日は本当に嬉しい。8回目にして初めてのマレーシアでの優勝だし、ペトロナスファミリーのホームでそれをt達成できたことも特別なことだよ。全てチームのおかげだ。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。弛まぬ努力でクルマをここまで仕上げてくれたサーキットのみんなとファクトリーのみんなに心からありがとうと言いたい」