ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2013年4月20日
ルイス・ハミルトン
メルセデスは、予選前にルイス・ハミルトンのギアボックスを交換。ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ルイス・ハミルトンは、フリー走行3回目の終了間際にストレートで左リアサスペンションが故障し、タイヤをパンクさせた状態でガレージに戻った。

メルセデスAMG:F1バーレーンGP 初日のコメント

2013年4月19日
メルセデスAMG F1バーレーンGP
メルセデスAMGは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが8番手タイム、ルイス・ハミルトンが10番手タイムでセッションを終えた。

ニコ・ロズベルグ (8番手)
「今日は計画していた全てを完了できたという点でテストプログラムはかなりうまくいった。でも、僕たちがここまでの3つのレース週末の金曜日ほど強くなかったのは明らかだ」

ルイス・ハミルトン:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
ルイス・ハミルトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
「中国での週末は、僕とチームの両方にとって本当にポジティブだった。レース毎にチーム内がよりまとまってきているし、僕のクルマもより快適になってきている。ポールポジションと表彰台フィニッシュにはとても満足できた」

ニコ・ロズベルグ:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「上海でのタフな週末の後、再び金曜日にクルマに戻れるのは本当に嬉しい。開幕3戦は、僕の方はあまり望んでいた通りには進まなかったけど、僕たちが本当にうまく働くクルマを持っているのはポジティブなことだ」

ルイス・ハミルトン 「メルセデスはタイトルを狙える」

2013年4月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、開幕3戦を終えて、自分とメルセデスには今年タイトルを狙う十分な力があると考えている。

ルイス・ハミルトンは、F1中国GPでメルセデス移籍後初となるポールポジションを獲得。レースでは3位表彰台でフィニッシュし、現在チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルから12ポイント差の4位につけている。

トト・ヴォルフ、保有するウィリアムズの株式を売却の意向

2013年4月15日
トト・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、適切な買い手が見つかれば、保有するウィリアムズの株式を売却する予定だと述べた。

今年始め、トト・ヴォルフがウィリアムズの専務取締役を辞任してメルセデスのモータースポーツ代表に就任した後、ヴォルフがまだウィリアムズの株式の16%を保有していることが明らかになった。

メルセデスAMG:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1中国GP)

2013年4月14日
メルセデスAMG F1中国GP 結果
メルセデスAMGは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが3位、ニコ・ロズベルグはアンチロールバーの故障でリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (3位)
「今日は僕にとってよいレースだった。優勝したかったけど、3位になって2戦連続で表彰台に立てたことを本当に嬉しく思っている。フェルナンドとキミはレース中僕たちよりかなり速かったし、セバスチャンの前を維持しようとしたので、最後には僕のタイヤはボロボロになっていた」

メルセデスAMG:ハミルトンが移籍後初ポール (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
メルセデスAMG F1中国GP 予選
メルセデスAMGは、F1中国GPの予選で、ルイス・ハミルトンがメルセデス移籍後初ポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ポールポジションは今日の僕たちにとって素晴らしい結果だし、チームとの3戦目でそれを達成できたことは本当に嬉しい。エンジニアが僕がポールだと教えてくれた後、無線がオフになっているのを確認しなければならなかった。とても興奮していたからね!」

メルセデス、チームオーダーを撤廃

2013年4月12日
メルセデス チームオーダー
メルセデスは、F1マレーシアGPでの騒動を受けて、レッドブルと同様にチームオーダーを撤廃した。

F1マレーシアGPでは、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーを無視して両ドライバーの関係は崩壊。その後ろでは、ニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンの後ろで不満を抱えながらも順位を維持した。

ロス・ブラウンの判断に対して、トト・ヴォルフとニキ・ラウダを筆頭とするドイツ語圏派閥が不満を述べたため、チーム内で話し合いが持たれたという。
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