メルセデス、FRIC禁止で大きな影響?
2014年7月10日

メルセデスには注意をそらしたい問題があるのかもしれない。FIAのチャーリー・ホワイティングは、“FRIC”と総称されているアクティグ・サスペンションが、事実上、レギュレーション違反にあたる旨をチームに伝えた。
メルセデス:ハミルトン優勝もロズベルグはリタイア (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「母国の観客の前で優勝するのはとにかく最高の気分だ。ここには本当に最高のファンがいるし、昨日の後、耐えてくれた全員に心から感謝している。トラックの至る所で応援してくれるのを見るのは本当に最高の気分だった」
メルセデス:終了間際の判断で明暗 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「なんて予選だ。午後は雨によってかなりトリッキーだったし、コンディションはあっという間に変化した。このようなコンディションのなかで全てを正しくやってトップに立てたことにとても満足している。今日はうまくタイミングを指示してくれたチームにも感謝している」
ルイス・ハミルトン 「最後にアタックをやめたのは自分の判断」
2014年7月5日

残り時間がゼロになった時点でトップに立っていたルイス・ハミルトンは、最後のアタックを完走せずにピットに戻ったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを含む複数のドライバーは最終セクターで大きくタイムを縮め、最後の最後でハミルトンを上回った。
メルセデス:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日、クルマの感触はかなり良かったけど、残念ながら、午後にエンジン問題によってトラク上でストップしてしまい、その日の最も重要な走行を失ってしまった。まだ何が問題だったのかは特定できていないけど、残りの週末に影響はないはずだ」
ニコ・ロズベルグ 「チームのために最高の結果を残したい」
2014年6月28日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「先週末のオーストリアでのレース週末は、僕たちにとっても楽ではなかったし、優勝して、さらにチームのために2台が上位でラインを通過することができて嬉しかった。サーキットの雰囲気は素晴らしいし、ドイツにもすごく近いので、僕にとってはほとんどホームレースのように感じた」
メルセデス、レッドブルを挑発 「シルバーアロー 翼を授ける」
2014年6月27日

レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでF1オーストリアGPが開催された際、メルセデスは“Silver Arrow gives you wings (シルバーアロー 翼を授ける)”と書かれた広告掲示板を発表。言うまでもなく、これはレッドブルが掲げているキャッチコビーのパロディだ。
メルセデス 「透明性のある働き方をしなければならない」
2014年6月25日

2014年シーズンの半分近くを終え、ランキング首位に立つチームメイトのニコ・ロズベルグとハミルトンのギャップは29ポイントとなった。
そんな中、メルセデスがニコ・ロズベルグを積極的に支持しているのではないかという陰謀説が囁かれている。F1オーストリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグに対し、2回のピットストップでほぼ2秒を失ったは偶然ではないというのがその主張だ。
メルセデス、2台に冷却トラブルを抱えての1-2フィニッシュ
2014年6月23日

フロントローからスタートしたウィリアムズ勢を抑えて1-2フィニッシュを成し遂げたメルセデスだが、前戦カナダGPで発生したものと類似したERSのトラブルとブレーキの冷却問題によってギリギリの戦いを強いられた。