メルセデス、オーストリアの宿泊ホテルについてレッドブルとひと悶着
2014年6月9日

日曜日、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストラリアで予約したサーキットに近いホテルから「追い出された」と主張。メルセデスのチームスタッフは周辺のグラーツに滞在することになるという。
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグの後ろでブレーキが焼けてしまった」
2014年6月9日

1−2体制を築いていたメルセデスだったが、36周目にルイス・ハミルトンのマシンの電気系に故障が発生し、MGU-Kドライブを失う。その1周後にニコ・ロズベルグにも同じトラブルが発生。2台はスローダウンを余儀なくされ、後続の接近されることになった。
メルセデス:開幕戦からの連勝がストップ (F1カナダGP)
2014年6月9日

ニコ・ロズベルグ (2位)
「今日はずっとすごいバトルだった! スタートはタフだったけど、最初の数コーナーを守り切ってルイスと戦うことができた。しばらくの間レースはスムーズにいっていたんけど、突然2台ともMGU-Kを失って大きくパワーを失ってしまい、本当にタフだった」
メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグに軍配 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「これまでのところ素晴らしい週末だ。セッションのたびにセットアップを改善することができて本当に嬉しい。予選までにかなり大きな変更をしたけど、それが完璧に機能した。だから、明日、ポールポジションからスタートすることにとても満足している」
メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日はとてもいい感じだった。でも、改善しなければならない部分がある。明日はセットアップとバランスを整えてさらに力を引き出せると思っている。ここはかなりテクニカルなサーキットだし、縁石とエイペックスが重要だ」
ニコ・ロズベルグ 「心理戦はいつものこと」
2014年6月6日

前戦F1モナコGPでは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの関係悪化が浮き彫りになった。特にルイス・ハミルトンは、レース前に自身の育った環境の方が厳しかったのでニコ・ロズベルグよりもハングリーだと心理戦を仕掛けた。
イベントでの人身事故はニコ・ロズベルグの急ブレーキが原因?
2014年6月3日

ワールドカップに出場するサッカードイツ代表のプロモーションイベントのためにトレーニングキャンプが行われている北イタリアを訪問したニコ・ロズベルグは、メルセデスのDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとともに市販車をドライブ。このイベント中に2人が車に撥ねられ、怪我を負った。
ニコ・ロズベルグ、カート時代はルイス・ハミルトンの裏方作業も
2014年6月3日

2000年、2人はメルセデス・ベンツとマクラーレンがスポンサーを務めるカートチーム“mbm.com”でチームメイト同士だった。
チームを運営していたディノ・キエーザは「アタックラップでルイスは常にニコより少し速かった。彼はそれをよく知っていたし、今もそれを知っている」と Bild am Sonntag にコメント。
メルセデス 「ホンダが2015年だけに集中できるのはアドバンテージ」
2014年6月3日

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰する。
「ホンダに関しては賛否がある」とアンディ・カウエルは、完全に新しいV6ターボ時代の初シーズンにグリッドにいないホンダに言及。